[過去ログ] Linuxでテレビ総合スレ 避難所4 (1002レス)
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971
(3): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/03(土)19:06 ID:Ql60xGPM0(1/2) AAS
>>970
chapter_exeがどういう風に止まってるのかが知りたい

エンコードスクリプトって言うとブログのjlse.jsのことかな?
Dockerじゃなくてローカルで動かしてるなら
env.HOME = '/root';
の部分の変数が異なると思うから、環境に合わせて設定してみてほしい。
具体的には
echo $HOME
を入れて出てきたのを試してほしい
972: (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/03(土)20:41 ID:xmBNZQzs0(2/4) AAS
>>971
早々の返信ありがとうございます。
そのjlse.jsのことです!javascriptは自分自身が書かないので全然わかってなくて…
jlse.shの中身を以下のようにしました。コマンドライン引数としてINPUTの環境変数を渡しています。
#!/bin/bash
export PATH="/usr/local/bin:/usr/bin:/bin"
jlse -i "$1" -e -t cutcm_logo -o " -c:v h264_omx -vf pullup=jb=54 -preset veryfast -acodec aac -ab 320K -b:v 4M -aspect 16:9 -r 24000/1001 -tune animation" > log.txt

これをEPGStation上から実行するとlog.txtの中身はこうなっています。
```log.txt```
放送局はファイル名から検出できませんでした
省4
973: (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/03(土)20:42 ID:xmBNZQzs0(3/4) AAS
>>971
次に上述のシェルスクリプトを直接SSH接続のターミナル上から動かしてみます。
そのときのログファイルが以下です
```log2.txt```
chapter.auf pre loading program.
usage:
chapter_exe.exe -v input_avs -o output_txt
params:
-v 入力画像ファイル
-a 入力音声ファイル(省略時は動画と同じファイル)
省19
974
(2): (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/03(土)20:45 ID:xmBNZQzs0(4/4) AAS
>>971
上述のシェルスクリプトはこれで正常にエンコードまで終えていますので、シェルスクリプト自体は問題なく動作するはずではあります。もしかしたら環境変数とか、パスの関係かもと思い色々やってみませんでしたが、私ではか解決できませんでした。
env.HOMEの件やってみましたがうまく動きませんでした。。。改変を加えたところがオプションを書いている部分の数字を変えたり追記をしたぐらいです。
変えた部分はこんな感じにしてます。
let videoFilter = 'pullup=jb=54';
Array.prototype.push.apply(args, ['-vf', videoFilter]);

// その他設定
Array.prototype.push.apply(args,[
'-preset', 'veryfast',
'-aspect', '16:9',
省9
975: (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/03(土)23:27 ID:Ql60xGPM0(2/2) AAS
>>974
Docker環境で再現できるか試してみます。
ローカルでEPGStationを動かしたことがないのでなにか違いがあるのかもしれないですね
976
(2): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/04(日)01:27 ID:VTFOaG480(1/4) AAS
>>974
Docker上での話ですが、同じシェルスクリプトでEPGStationからの実行に失敗しました。
2行目の
export PATH…
を消し、
export HOME="/root"
にすることで正常に実行されているようです。
echo $HOME
を叩いて出てきたのを入れて試してみてください。

ちなみに、ログに保存する部分の>を&>にするともう少ししっかりとログが取れます。
省1
977: (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/04(日)11:37 ID:fQK3AEj40(1/3) AAS
>>976
export HOME...を設定するとうまく動作しました!ありがとうございます!

なぜ動かなかったのかを知りたかったので、ホームディレクトリの直下にJLSをインストールしてある状態で「&>」としてログを取ってみました。お恥ずかしながらこれで詳しいログを見れるのを知りませんでした…。
terminate called after throwing an instance of 'std::logic_error'
what(): basic_string::_M_construct null not valid
放送局はファイル名から検出できませんでした
ロゴファイルすべてを入力します
terminate called after throwing an instance of 'std::logic_error'
what(): basic_string::_M_construct null not valid
error: failed to open /HOME/JoinLogoScpTrialSetLinux/modules/join_logo_scp_trial/result/番組名/obs_logoframe.txt
省5
978
(1): (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/04(日)11:37 ID:fQK3AEj40(2/3) AAS
>>976
続き
Error: ENOENT: no such file or directory, open '/HOME/JoinLogoScpTrialSetLinux/modules/join_logo_scp_trial/result/番組名/obs_cut.avs'
Emitted 'error' event at:
at /HOME/JoinLogoScpTrialSetLinux/modules/join_logo_scp_trial/node_modules/graceful-fs/graceful-fs.js:282:14
at /HOME/JoinLogoScpTrialSetLinux/modules/join_logo_scp_trial/node_modules/graceful-fs/graceful-fs.js:333:16
at FSReqWrap.oncomplete (fs.js:141:20)

同じく'std::logic_error'が出ていてDockerとも違いはなさそうでしょうか。
このログを見る限りENOENTなのでEPGStation側からHOMEの環境変数を正しく読めていないとかなんですかね。
failed to openとなっている場所にフォルダ自体はありましたが、中には所定のファイルがなかったので最初の段階でうまく実行できていないのは間違いないみたいです。
979
(1): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/04(日)12:35 ID:VTFOaG480(2/4) AAS
>>978
obs_*.avsファイルは、chapter_exeや、logoframe、join_logo_scpの実行結果により生成されるもので、最後にそれらを結合してin_*.avs(org除く)を作ります。
が、chapter_exe等が正常に動いていません。
なので、最後のENOENTはそもそも存在してないものを読んで結合しようとしてるのでエラーですね。
EPGStationが実行するスクリプトで環境変数を吐くようにするとわかりますが、HOME変数がないのです。
特に調べてないのですが、chapter_exe等のどこかでHOMEを取得する処理をしていると考えられます。(エラーとしてはnullで初期化しようとしたエラーですね。HOMEがないのでnullになってそれで初期化しようとしていると思います。)
HOME変数をEPGStationが渡さないのはたまたまか、理由があってのことなのかわからないのですが、自前定義で動くので作者さんには特に質問等はしてないです。
980
(2): (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/04(日)14:45 ID:fQK3AEj40(3/3) AAS
>>979
内部的にはそのように動作していたのですね。まさかHOMEのせいだとは思いもしませんでした。
ローカルにインストールしていたので、てっきりPATHだと思いそこをぐるぐるしてました。
やはり自分で設計したツールでないと思わぬところに落とし穴があるものですね。
また違うスクリプトをEPGStationで実行する場合はHOME変数については気を付けるようにしようと思います。
ご丁寧にお答えいただきありがとうございました。
981
(1): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/04(日)23:42 ID:VTFOaG480(3/4) AAS
>>980
適当にEPGStation向けのドキュメントを書いてみました。
jsのsh版も書いてみました。
EPGStationでのエンコードファイルの保存先の変更(-dオプションをついさっき追加しました)や名前の変更にも対応します。
良かったら参考ください。

https://github.com/tobitti0/JoinLogoScpTrialSetLinux/blob/AddDocuments/Doc/EPGStation.md
982
(1): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/04(日)23:59 ID:VTFOaG480(4/4) AAS
>>980
ブログのjlse.jsもミスがあったのに気がついて修正したので、githubのものなら動作するはずです。
983
(1): (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/06(火)00:40 ID:xtev4e7h0(1/2) AAS
>>981 >>982
サンプルを書いていただけるだけでもすごく助かります。
jlse.jsはgithubのものを特に編集しないで、そのままコピペで動かすことができました。ありがとうございます。

追加していただいた機能についてドキュメントにないのでお尋ねしたいのですが、
名前の変更が-nオプション、ディレクトリの変更が-dオプションであってますかね。
保存したいエンコードファイルのフルパスを"/record_dir/name.mp4"とすると、-n "name" -d "/record_dir" とすればよいのでしょうか?
ディレクトリに関しては録画ファイル(またはEPGStation)からの相対パスでないか、名前の変更については拡張子をどうするかが少し気になるのですが、どのようになっているのでしょうか。
984
(1): (ワッチョイW 23ba-fAho) 2020/10/06(火)01:46 ID:plMN3N6S0(1) AAS
>>983
動作報告ありがとうございます。
jlseコマンドはjoin_logo_scp_trialのものになるので、こちらにオプションリストはあります。readmeはたいして書いてないので役に立たないかもですが。
https://github.com/tobitti0/join_logo_scp_trial

nが名前、dがディレクトリであってます。
使い方も書いておられるとおりで問題ないです。
ディレクトリについてはシステムのパスです。(-d "/bin" -n "name"を渡せば素直に/bin/name.mp4がffmpegに渡されます。)EPGStationがシステムの絶対パスで保存位置を渡してくれますし、TSからの相対だと直感的でないですしね。

拡張子は今のところmp4の想定なので固定です。ソース内にベタ書きしてあります 。
ただ、拡張子指定オプションは簡単に実装可能なのでmp4以外で出力するニーズがあるようならば実装します。それか、nオプションで拡張子まで書くようにするかですね。
985: (ワッチョイ e3ad-gW4a) 2020/10/06(火)14:35 ID:xtev4e7h0(2/2) AAS
>>984
オプションリストは普段からそのページを参照させていただいておりました。
更新していただいていたのに、気づかず申し訳ないです。

基本的にフルパスで問題ないのですね。EPGStationのディレクトリを指定するどれかのオプションが録画ディレクトリからの相対パスになっていたことがり、絶対パスかどうかが気になっていたので助かりました。
名前も拡張子なしということで設定させてもらいます。ご返答頂きありがとうございます。

個人的にはmp4の拡張子以外エンコードでは使わないので、このままのオプションで困ることはなさそうです。
また不具合やわからないことがあれば連絡させていただきます。
986: (ブーイモ MMff-pITl) 2020/10/06(火)15:45 ID:oCikJkA7M(1) AAS
透過性ロゴファイルってどこかでまとめてダウンロードできるのかな
987
(3): sage (ワッチョイ 1bf5-xYNh) 2020/10/08(木)23:59 ID:lt+4tNSJ0(1) AAS
ここ数日仕事後戦ってるんだけど、どうしてもEPG stationが立ち上がらず困っているので助けてください....

■構成
・H/W:Raspberry Pi 3 Model B Rev 1.2
・OS:Raspbian GNU/Linux 10 (buster) ※10.6
・docker:Docker version 19.03.13, build 4484c46
・docker-compose: 1.26.0, build d4451659
・さんぱくん外出を接続:Bus 001 Device 004: ID 0511:0045 N'Able (DataBook) Technologies, Inc.
→echo 'SUBSYSTEM...で追加済み
--

■やったこと
省6
988: (ワッチョイW c3ad-NtTH) 2020/10/09(金)00:41 ID:bgIHwuMl0(1/2) AAS
>>987
EPGStationを起動できずrestartを繰り返してんじゃね。
docker-compose logs
でEPGStationコンテナが何かエラー吐いてるか見えるんじゃね?
989
(1): (ワッチョイW c3ad-NtTH) 2020/10/09(金)00:45 ID:bgIHwuMl0(2/2) AAS
>>987
というか -dオプション付けずにdocker-compose upしたら何か分かりそうなもんだけど。
見当違いのこと言ってたらごめんよ。、
990
(1): (ワッチョイ 1bf5-xYNh) 2020/10/09(金)07:18 ID:MExvjXwl0(1/3) AAS
>>989
いやいや、他の人の観点でも見てもらえるだけでもすごく助かります。

朝起きてもう一度確認したら、今度はping当たらなくなってsshでも繋がらなくなってた・・
dockerとdocker-compose入れて、docker-mirakurun-epgstation-rpi をgit cloneしたら後、再起動したらこの症状出るんだよなぁ
Raspberry PiのルートパーティションをF2FSに変更するとSDカードの寿命延びるって聞いたから苦労してやってみたんだけど、
それがもしかすると原因かもしれないから、もう一度普通にイメージセットアップからやり直して報告します orz
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