6回目の事情
イスカル「東京の使い魔事情はこうなっていたのか…」
サクヤ「そうですよ。レムギアと違って東京は異なるのです」
イスカル「…私が来るまでの間は大変だっただろう」
エリゴス「それはもう、姿を現せませんでしたからね」
キマ「だんかい、ていうのもふくざつなんだー」
イワナガ「レムギアの皆さんが来る前も一部の皆さんはロードによって実体化はできましたが…」
エリゴス「私達は所属しませんでした、仲間はいましたが」
イスカル「何故だ?私を待たなくとも別のロードに…」
サクヤ「私はイスカル様以外のロードに仕える気はありませんので」
エリゴス「契約を破るわけにはいきませんので」
キマ「キマはね…みんなといっしょがいいから!」
イワナガ「いろいろと理由があるのですね…私はレムギアというところは知りませんので…」
イスカル「機会があったら皆で一緒にレムギアに帰省しよう。チル達も今は向こうにいるしな」