★移民VS本格的少子化対策(16) (215レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

54: 2019/11/30(土)15:24 ID:TO5dHKsT(1/3) AAS
あーあ

特に魚介類の値上がりが大きい。横浜市では11年度には魚を64回提供し、種類も3
8あった。だが、値上がりの影響で17年度には53回に減り、種類は18と半分以下に
なった。
 栄養面でも、エネルギーとたんぱく質で基準量を維持するのが精いっぱい。鉄分や食物
繊維は基準を下回っている。
 このため横浜市は、今年9月から月600円値上げし、4600円とする方針を決めた。
これで、品目数や栄養価を14年度の水準まで戻せるという。
 市教委健康教育課の担当者は「品目が充実した11年度がベストだが、同じ水準にしよ
うとすると800円の値上げが必要で、高すぎると判断した。給食費を上げずに献立を

省18
55: 2019/11/30(土)15:27 ID:TO5dHKsT(2/3) AAS
10代の若者の身長低下がとまらない?

日本人の平均身長は、明治時代からの栄養・衛生状態の改善により、ここ100年間で約15cm伸びています。しかし、その身長の伸びが近年止まってしまったどころか、逆に低身長化の傾向にあるという事実をご存じでしょうか?

20-40代の男性の平均身長は、ほぼ170?を超えています。50代でも2017年にはじめて170?を突破しました。ですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、
170?に達しないという低身長化が見られます。いわば、50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転されたということです。

若者の低身長化の原因とはなんでしょうか?

栄養不足・運動不足・睡眠不足など考えられる原因はありますが、国立成育医療研究センターの見解によれば、「低出生体重児」の増加であると言われています。


省3
56: 2019/11/30(土)15:28 ID:TO5dHKsT(3/3) AAS
確かに、1980年代と比べると、2005年以降は倍近い8-9%台を推移していて、しかもその値が最近12年継続している点が特徴です。これは女子も同様です。

とはいえ、全体に占める構成比は1割にも満たないではないか、というご意見もあるかと思いますが、低出生体重児ではない、2.5-3.0kgの子まで含めると、
1975年の27%から2017年43%まで1.6倍に増えています。明らかに、出生児の体重は減ってきていることがわかります。

出生体重が低いと成人身長が低くなりやすいことは海外でも多く報告されていて、相関があります。事実、低出生体重児がもっとも少ない1975年生まれの現在44歳の平均身長の方が、
10代より高いわけですから。このまま低出生体重児が増えるのであれば、当然成人の身長も低くなっていくことでしょう。

また、前述した国立成育医療研究センターによれば、身長が低いほうが高血圧、冠動脈疾患、脳血管障害を起こすリスクが上がり、平均寿命も短くなりやすいそうです
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.080s*