【神との】ニール・ドナルド・ウォルシュ【対話】 (697レス)
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182: 156 [sage] 2018/05/06(日) 19:14:06.88 ID:j4/aD6/R 苦しみや痛み、悲しみなどはすべて消えていました。ものすごい解放感で、こんな気分になったのは生まれて初めてでした。 純粋な、無条件の愛としか言い表せないものに包まれている感じがしました。 私は、この愛のエネルギーにどっぷりと浸かり、元気を取り戻しました。そして、この地こそ自分のための場所だと感じました。 何年にもわたる闘いや苦しみや不安や恐れのあとで、ようやく本当の我が家にたどり着いたのです。 「残念ですが、もう奥様のためにできることは何もありません。奥様の臓器はすでに機能を停止しました。 レモン大の癌が、頭蓋骨から下腹部まで、すべてのリンパ系組織に広がっています。肺だけでなく、脳も液体でいっぱいです。 癌による皮膚病変も見られます。おそらく今晩が山でしょう」 医師はダニーに、そう告げました。 P104〜 外見上は、昏睡状態に見えていました。 私は、どんどん外へと広がっていき、周囲の物理的環境から引き離されていくのを感じました。 そこにはもはや空間や時間の拘束はなく、どんどん拡大し続けて、より大きな意識と一つになっていくようでした。 身体を持っていた時には体験したことのない、自由や解放感がありました。それは、歓喜や幸福が散りばめられた、 至福感としか言いようのないものでした。 ともあれ、長い身体的闘いからやっと解放された私は、この自由というすばらしい体験を楽しんでいました。 それは、身体的にどこか別の場所へ行ったというよりも、むしろ目覚めたような感覚でした。 P106〜 驚いたことに、私は十年前に亡くなった父の存在に気づきました。それは、私に信じられないほどの安心感を与えてくれました。 「パパ、ここにいたの! 信じられないわ」 実際には、そう言ったのではなく、ただ思っただけでした。 そのような感情を抱いたというほうが正しいかもしれません。その世界では、感情が唯一の対話方法だったのです。 「そうだよ、アニータ。おまえや家族のために、いつもここにいたんだよ」 父は私にそう伝えました。 これも言葉ではなく、感情によるものでしたが、私にははっきりとわかりました。 それから、三年前に癌で亡くなった親友ソニにも気づきました。父やソニの存在が優しく抱きしめるように私を包み込んだ時、 ワクワクした高揚感に満たされ、心から楽になったのです。彼らは、私が気づくずっと前からそばにいてくれ、 病気の最中も見守っていてくれたのだと わかりました。さらに、他の存在にも気づきました。 それが誰なのかわかりませんでしたが、彼らが私のことをとても愛し、守ってくれていることがわかりました。 彼らはいつもそこにいて、私が気づいていない時でさえ、大きな愛で包んでくれていたのです。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1403823672/182
苦しみや痛み悲しみなどはすべて消えていましたものすごい解放感でこんな気分になったのは生まれて初めてでした 純粋な無条件の愛としか言い表せないものに包まれている感じがしました 私はこの愛のエネルギーにどっぷりと浸かり元気を取り戻しましたそしてこの地こそ自分のための場所だと感じました 何年にもわたる闘いや苦しみや不安や恐れのあとでようやく本当の我が家にたどり着いたのです 残念ですがもう奥様のためにできることは何もありません奥様の臓器はすでに機能を停止しました レモン大の癌が頭蓋骨から下腹部まですべてのリンパ系組織に広がっています肺だけでなく脳も液体でいっぱいです 癌による皮膚病変も見られますおそらく今晩が山でしょう 医師はダニーにそう告げました 外見上は昏睡状態に見えていました 私はどんどん外へと広がっていき周囲の物理的環境から引き離されていくのを感じました そこにはもはや空間や時間の拘束はなくどんどん拡大し続けてより大きな意識と一つになっていくようでした 身体を持っていた時には体験したことのない自由や解放感がありましたそれは歓喜や幸福が散りばめられた 至福感としか言いようのないものでした ともあれ長い身体的闘いからやっと解放された私はこの自由というすばらしい体験を楽しんでいました それは身体的にどこか別の場所へ行ったというよりもむしろ目覚めたような感覚でした 驚いたことに私は十年前に亡くなった父の存在に気づきましたそれは私に信じられないほどの安心感を与えてくれました パパここにいたの! 信じられないわ 実際にはそう言ったのではなくただ思っただけでした そのような感情を抱いたというほうが正しいかもしれませんその世界では感情が唯一の対話方法だったのです そうだよアニータおまえや家族のためにいつもここにいたんだよ 父は私にそう伝えました これも言葉ではなく感情によるものでしたが私にははっきりとわかりました それから三年前に癌で亡くなった親友ソニにも気づきました父やソニの存在が優しく抱きしめるように私を包み込んだ時 ワクワクした高揚感に満たされ心から楽になったのです彼らは私が気づくずっと前からそばにいてくれ 病気の最中も見守っていてくれたのだと わかりましたさらに他の存在にも気づきました それが誰なのかわかりませんでしたが彼らが私のことをとても愛し守ってくれていることがわかりました 彼らはいつもそこにいて私が気づいていない時でさえ大きな愛で包んでくれていたのです
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