詩 (67レス)
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42
: 2014/04/06(日)03:19
ID:4Z2xXE2L(1)
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42: [sage] 2014/04/06(日) 03:19:19.80 ID:4Z2xXE2L [ら、ご、ら] 永遠を生きるある生き物がいました その名前は、ひとつのうた、と言いました あるとき、ひとつのうたは全くの暗闇でした ひとつのうたは目を閉じて眠りました 長い、長い時間・・・ あるとき、ひとつのうたが目を覚ますと、 そこは「君」の世界でした そこには君がいました ずっとずっと、永遠に一緒に居たい君 そんな君が、そこには居たのです ひとつのうたは、「君」の手を取って踊りました 長い、長い時間・・・ 永遠を生きるある生き物がいました その名前は、ひとつのうた、と言いました それは、孤独、という意味だったかもしれません それとも、新しい出会い、という意味だったかもしれません でも、もう良いのです だって、ほら ひとつのうたは、今日もときどき大あくびをしながら、 幸せそうに丸まって眠っているじゃありませんか http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1351042576/42
らごら 永遠を生きるある生き物がいました その名前はひとつのうたと言いました あるときひとつのうたは全くの暗闇でした ひとつのうたは目を閉じて眠りました 長い長い時間 あるときひとつのうたが目を覚ますと そこは君の世界でした そこには君がいました ずっとずっと永遠に一緒に居たい君 そんな君がそこには居たのです ひとつのうたは君の手を取って踊りました 長い長い時間 永遠を生きるある生き物がいました その名前はひとつのうたと言いました それは孤独という意味だったかもしれません それとも新しい出会いという意味だったかもしれません でももう良いのです だってほら ひとつのうたは今日もときどき大あくびをしながら 幸せそうに丸まって眠っているじゃありませんか
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