[過去ログ] キューティーリラックス パート14 (523レス)
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236: 2019/01/06(日)17:58 ID:GT3Irout(1/5) AAS
1978年の藤波辰巳は凄かった。大袈裟に言えばプロレスの概念を変えた。
それまでプロレスは大男たちによるパワー迫力重視だったが、藤波のプロレスはまるで違っていた。
ボクサーのような引き締まった身体、スピーディな攻防、ドラゴンスープレックスにドラゴンロケット。
こんなカッコいいプロレスがあったのかと驚嘆したよ。後の佐山タオガーよりはるかにインパクトがあった。
あれだけ爽やかで何でもこなして新鮮だった鶴田さえも少し古く感じさせる新勢力だったな。
女性プロレスファンというと鶴田の独占だったのも藤波に持っていかれた。

自分はスープレックスよりもロープに投げずにその場飛びで高いヒットポイントのドロップキック連発に魅せられた。
鶴田のドロップキックも高くて地面と平行でそれまでは日本一だなと思ってたけど、
その場飛びで誰よりも高くしかも素早く連発する藤波のは革新的だったよ。
鶴田のは見事だけどめったに出さず師匠猪木は下手だったジャーマンを完全に自分のものにして、
省10
237: 2019/01/06(日)17:59 ID:GT3Irout(2/5) AAS
藤波の凱旋帰国はそれまでの新日オジサンレスラー連中になかったフレッシュな
スピーディーなかっこよさ(当時でいうと「ナウいレスラー」)が抜群だった。
それまでそういうヤング(当時の言葉)に受けるレスラーというと鶴田だったが、
ある意味鶴田を凌ぐような勢い・爽やかさが藤波にはあった。
逆に79年になると猪木>藤波の序列が固定化して、藤波も肉が徐々について
78年のような鮮烈なかっこよさ・肉体の素晴らしさは影を潜めていった。
(だからといって人気や魅力が落ちたわけじゃなく、あくまで安定化した)
あの藤波の凱旋帰国は完全に革命であって、それまでのモッサリした暗くて
オッサン向けのプロレスから若者向けのプロレスに大きくシフトした。
実況も78年後半からそれまでのメインの舟橋から古舘に代わり(但しメイン
省6
238: 2019/01/06(日)20:52 ID:GT3Irout(3/5) AAS
A7M1は、でか過ぎた上に出力低下が響きイマイチな速度となりましたが、逆にその条件の割りに高速なのですよ。
1300馬力で574km/h@6190mと、1250馬力で572km/h@6000mのA6M8(零戦54)に近い値ですから。

ちなみに「零戦」に堀越氏が記した抵抗係数だと、A6M5の0.0215に対して、A7M1の0.0207となっています。
抵抗係数ではなく、直接速度に影響する 抵抗面積÷ペラ効率 を「零戦」の記述から求めると
A6M5が0.60?、A6M5aが0.62?、A6M5bが0.64?、A6M5cが0.68?、A6M8が0.74?
J2M1が0.69?、J2M2 が0.72?、A7M1 が0.89?といった具合になります。
(A6M5a/A6M5b/A6M5c/A6M8の値は、「零戦」での計算内容を参考に、カタログ値から逆算しています)
(空気密度が標準大気よりも大きめとなっていましたが、同じ高度の機体があるので、「零戦」の値に合わせています)
抵抗係数が小さいので、A7M1は大きさの割りに抵抗が小さいのですが、大き過ぎて抵抗自体はやや大きめ、
ただし速度への影響は三乗根で効くので、速度はA6M8なみに落ち着く、といった感じです。
省6
239: 2019/01/06(日)20:54 ID:GT3Irout(4/5) AAS
64型は試験されていない。テスト飛行したのは
52丙型に金星62型エンジンを取り付けた「54型」だ。

金星62型・1180馬力、高度6800m
栄31甲型・ 980馬力、高度6000m
 エンジンの高高度性能が上がり、馬力も200馬力アップしているため
 飛行性能だけ見れば、向上しない理由は無い。
 重量差に関しては胴体の13mm銃を撤去して対応している。
 功罪は不明だが、プロペラは直径が10cm長いものに変えられた。
 
 三菱社内テストとして、昭和20年4月28日、鈴鹿で初飛行。
省14
240: 2019/01/06(日)20:59 ID:GT3Irout(5/5) AAS
54型の3150kg+エンジン差分でなんとか3300kgくらいに押さえて欲しいなぁ
紫電改より0.5t軽ければ優位性あるだろうとなんとか言えるよね
ペラが、四枚化+高剛性(振動対策)化の必要もあるので、
機体補強を最小限に済ませ、タンク増量を避けたとしても、
全備3.4tを切るのは難しいような気がする。
最高速は、誉が1460馬力/5700mを発揮の条件下で、零戦52丙を基準に計算すると
 全備3.4t級で仕上げる場合、580km/h台後半
 全備3.5t級で仕上げた場合、580km/h台前半
 全備3.6t級で仕上げた場合、570km/h台中盤
といった感じになりそう   >誉換装版零戦
省11
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