【ワイセツ】整体師の事件簿【犯された】 (343レス)
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16: 2011/11/10(木)10:33 ID:51q+aPE3(2/15) AAS
医師の資格がないのに、
「子宮筋腫は手術しなくても治る」などといって
触診などの医療行為を繰り返したとして、
警視庁は2008年10月15日、
千葉県市川市の東洋理学治療センター小松理学院の
元名誉院長小松忠義容疑者(67)ら4人を
医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕した。

同課によると、小松容疑者らは
「子宮筋腫が手で小さくなる」などと題した本を自費出版。
98年以降、約300人に医療行為をしていたとみられる。

エキサイトニュース

「子宮筋腫は手術しなくても治る」と、
医師資格がないのに女性患者に触診などを繰り返した
治療師が逮捕された。
ニセ治療ばかりでなく、「聖パウロ国際大学学長」など
10を超える肩書(?)を武器に、
芸能人や政治家、果ては有名占い師まで次々と手玉にとっていた。

 「切腹してやるー」

今月15日、経営する治療院の前で涙声で
怒鳴りながら警視庁に連行されたのは、
小松忠義(67)と内縁の妻ら4容疑者。

調べによると、昨年6月から12月にかけ、
子宮筋腫の治療に訪れた女性(23)ら9人に、
腹部をもんだり問診するなど医師の資格もないのに
医療行為をした疑いが持たれている。

小松容疑者は全盲として1級障害者手帳を持っているが、
それさえも疑問の声が上がっている。

容疑者をよく知る女性経営者は
「1人でスタスタ先を歩き、『信号が赤になっちゃうから早く』
とせかされた」と証言する。

また、ある大物演歌歌手の歌謡ショーを一緒に見た際は、
女性経営者が疲れてうたた寝していると、
小松容疑者が「大物演歌歌手が目の前にいるのに、
寝ていちゃダメだ」と起こしたという。

その様子を壇上から見ていた大物演歌歌手も、
ショーの後で女性経営者に
「アイツは絶対、目が見えてるな!?」などと笑いかけたという。

また、別のショーの際には、この大物演歌歌手の夫人に接近し、
内縁の妻ら関係者とともに写真に納まることに成功していた。

昨年は、
小松容疑者主催のチャリティーパーティー券20枚(1枚2万円)を
女性経営者に勝手に送付。
送り返したところ、「月夜もあれば闇夜もある。夜道に気をつけろ」
などと書かれた手紙とともに返送してきたという。
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