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(1): 名無し三等兵 [sage] 10/02(木)17:53 ID:Pj0MxaZp(7/9)
ロシアのミサイル改良はウクライナのパトリオット防衛を上回る -FT
敵の攻撃が最後の数秒で米軍の迎撃機をかわしたため、キエフの迎撃率は低下した

ロシアは、射程距離最大500キロのミサイルを発射できる移動式ミサイルシステム「イスカンデルM」や、射程距離最大480キロの空中発射弾道ミサイル「キンジャール」を改良した可能性が高いと研究者らは付け加えた。

ミサイルは現在、典型的な軌道をたどり、その後方向を変えて急激な終末急降下をしたり、パトリオット迎撃ミサイルを「混乱させて回避する」機動を行ったりしている。
これは「ロシアにとってゲームチェンジャーだ」と、ある元ウクライナ政府高官は述べた。

ロンドンに拠点を置く情報レジリエンスセンターがまとめ、フィナンシャル・タイムズが分析したウクライナ空軍の公開データによると、ウクライナの弾道ミサイル迎撃率は夏の間に改善し、8月には37%に達したが、発射回数が減少したにもかかわらず、9月には6%に急落した。

ウクライナのパトリオット防空システムは、レーダー、管制局、発射装置で構成され、トラックやトレーラーで輸送され、移動式となっている。数ヶ月にわたるロシアによる継続的な攻撃により、一部のシステムは標的となり、損傷を受けている。これは、同国の多層的な防空体制が脆弱化していることを意味している。
パトリオットシステムの訓練を受けた専門職員も標的となっており、その中にはキエフの第96旅団の対空ミサイル部隊の主任技師、デニス・サクン中佐も含まれる。サクン中佐は、キエフが世界で初めてロシア製Kh-47Mキンジャールミサイルを撃墜したとされるシステムの設置に携わった人物である。

公的報告によると、サクン氏は12月、キエフ地域でロシア軍の攻撃後に発生した火災でパトリオットの装備を救おうとして死亡した。
パトリオットはこれまで、欧州のIris-Tや中距離砲台といった他のシステムによって防護されていた。しかし現在、これらの資産の一部が損傷したり、再配備されたりしたため、「パトリオットは場合によってはロシアのミサイル脅威に対処しながら、自らを守らなければならない」と、事情に詳しい関係者は述べた。

https://archive.md/oBOdZ
https://www.ft.com/content/078b8e70-a58c-47cc-b573-598850dd5685
915: 名無し三等兵 [sage] 10/02(木)19:13 ID:Pj0MxaZp(9/9)
>>913
どのような近代化改修が行われたかは不明だが、標準型イスカンデルは常に機動が可能だった。これは元来の性能の一つだ…おそらく最新の迎撃ミサイル対策に特化した何らかのアップグレードが施されたのだろう

そして彼らが主張する37%の迎撃率については、ウクライナ側のプロパガンダをそのまま流しているだけだろうと推測する

t.me/CyberspecNews/92254
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