【結成40周年】AION 11【破壊神】 (908レス)
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545: 整理番号774 [] 03/27(木)21:13 ID:TDOICx5F0(1)
夜の東京、薄暗いライブハウスの楽屋で、IZUMIは静かに弦を調整していた。手には「Goddess Custom」、漆黒のボディに赤いラインが走る彼の相棒だ。20年以上前にオーダーメイドで作らせたこのギターは、EMG 81ピックアップとフロイドローズブリッジを備え、デスラッシュの魂を刻む武器そのものだった。
「IZUMIさん、そろそろっすよ!」と、ドラマーの愁(Shu)がドアから声をかける。AIONの今夜のライブは、新宿の地下でのワンマンだ。観客の熱気で空気が重い。IZUMIは頷き、ギターを担いだ。「行くか。」
ステージに上がると、暗闇から歓声が爆発。スポットライトがIZUMIを照らし、彼は深呼吸して最初のコードを叩きつけた。轟音が響き、高速リフが観客を貫く。曲は「混沌の刃」。IZUMIの指がフレットを疾走し、鋭いピッキングが空気を切り裂く。ベースのDeanが重厚な低音で土台を固め、愁のドラムが雷鳴のようなビートで突き進む。ボーカルのNOVが咆哮を上げ、デスラッシュの荒々しさと美しさが炸裂した。
「もっとだ!」とフロアが叫び、モッシュピットが渦を巻く。IZUMIは笑い、ソロで16分音符の連打と不協和音を叩き込んだ。Goddess Customが吠え、観客は拳を突き上げ応えた。
中盤、NOVが汗だくでマイクを握り、「30年だ。お前らAIONファミリーのおかげだ!」と叫ぶ。フロアが「NOV!」「IZUMI!」と沸き、IZUMIはギターを掲げ「愛音」へ。静かなアルペジオから加速し、NOVの声とIZUMIのギターが絡み合い、Deanのベースが哀愁を深めた。愁のドラムが感情を爆発させ、会場が一体となった。
終盤、弦が切れる。観客が息を呑む中、IZUMIは冷静に弦を張り直し、Deanがリズムを繋ぐ。愁が拍手を煽り、再びギターを手に持つIZUMIは「DEATHRASH BOUND」を叩きつけた。ダウンチューニングの重低音が床を震わせ、NOVの叫びと愁のビートが天井を突き破る勢いで響いた。
ライブ後、楽屋でIZUMIはタオルを首にかけ、Goddess Customを収めた。「まだ終わらねえよな。」愁が缶ビールを渡し、Deanが笑う。「最高だったぜ。」NOVは静かに頷いた。
外では観客が興奮を語り合う。「IZUMIのギターとNOVの声、魂が震えたよ。」「Deanと愁のリズム、デスラッシュそのものだ。」新宿の夜空の下、AIONの音楽は誰かの心に火をつけていた。ギターとライブは、彼らにとって混沌と愛の戦場であり、魂の…
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