【ナゾロジー】不確定性原理を回避する実験に成功――位置と運動量を同時に高精度で測定 [すらいむ★] (96レス)
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(1): 名無しのひみつ [sage] 10/02(木)08:30 ID:5Njk8ndr(1/4)
ハイゼンベルクの不確定性方程式は基本正しいよ
だけど上限が分からなかった
二重スリット実験での光子は宇宙を一周してからスリットを通る可能性が残されていた
小澤の不等式はそれに上限を設定した

簡単に言えば
・薄くて広い水たまり、1ccの水が全世界の陸地全てを覆う可能性があったのに対し、
・全世界の陸地を覆うには水深に上限が設定された
ようなもの
39: 名無しのひみつ [sage] 10/02(木)10:08 ID:5Njk8ndr(2/4)
・量子の本質は観測者効果に依存せず不確定性が確定している(コラム参照)
・スクイーズ光自体の振幅、周波数を確定することはできない
・しかしこれを定規のように使うことはできる

記事内のコラム:
これは、単に測定器具や人間の技術が未熟なためではなく、自然界が粒子に与えた根源的な性質によるものなのです。つまり、不確定性原理とは単なる「測定精度の限界」を意味するのではありません。もっと深く、粒子が自然に持つ「波としての本質」、言い換えれば「自然の基本的なルール」を表した、非常に根源的で重要な原理だと言えるでしょう。
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(1): 名無しのひみつ [sage] 10/02(木)15:06 ID:5Njk8ndr(3/4)
42氏は1=1は数式としては成り立つが
恒等式と言うのは情報量がゼロで価値が無いと言うことをいいたいだけじゃないかな
47: 名無しのひみつ [sage] 10/02(木)15:36 ID:5Njk8ndr(4/4)
小澤の不等式
ε(q)η(p) + σ(q)η(p) + ε(q)σ(p) ≧ h/4π
σは測定の誤差を示す標準偏差(シグマ)
位置の測定誤差ε(q)と運動量の擾乱η(p)
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