OpenAI「gpt-oss-120b」の衝撃 (63レス)
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1: ご冗談でしょう?名無しさん [age] 09/01(月)17:56 ID:???
個人のローカルLLMの夢を実現するオープンソフトが2025年8月5日に公表された。
gpt-oss-120b
最大の特徴はメインメモリーが十分(65GB以上)有るPCならば動作するということ
俺の10年前の自作PC(16コア)でもインストール出来て、超高価なGPUも要らない。
PCのメインメモリーが32GB有る人はgpt-oss-20bだけでも十分使える。
自宅AIサーバーにすれば基本的な仕事に必要なマニュアル本は必要ないといえる。
エクセレント!
44: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)13:01 ID:???
>このスレッドでは具体的にローカルLLMを使って簡単に物理問題を解くことにしよう。
ちなみに、このスレで実験に使うPCは10年以上前のXeonワークステーションPCで
Windows10(+wsl2Ubuntu)で2026年までサポート延長済み。
このオンボロPCを使い続ける訳は大容量メモリーと安価グラボRTX3060-12GBが使える
それにローカルLLMのgpt-oss-120bをインストールして使う。
(自宅でお茶を飲みながら実験なので回答速度を気にする必要などない、LLMが使えるのが重要、
冬は暖房に最適)
45(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)13:09 ID:???
>>43
オマエも”アホ大衆が期待するように答えるAI”を妄想してただけだ。
(そのたぐいが実現してれば大多数のアホ社員はとっくに失業してるだろ)
前にも書いてる様に解きたい問題を具体化し、分割してAIに指示すればいいのだよ
当たり前だが、指示者には問題を理解したうえで指示文を書ける知能レベルが必要だ。
46(2): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)14:27 ID:???
>>45
電気・電子技術者なら常識だが、市販の抵抗,コンデンサは飛び飛びの値しか存在しない
E12系列(誤差10%)ならば
1.0 1.2 1.5 1.8 2.2 2.7 3.3 3.9 4.7 5.6 6.8 8.2 x10^N
しかない。
実務では増幅率、フィルター設計などで(平均)500Ωの抵抗が必要になっても系列に無い!
つまり、”限られた在庫の抵抗種類だけで最も500Ωに近い合成抵抗を作りたい”
(平均)誤差と精度のトレードオフで3個の合成抵抗までとする。
それらの条件を入力すれば必要な抵抗値に最も近い組み合わせを自動で計算してくれる
プログラムを指定言語でLLMを利用して作る。
のがゴールになる
47(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)14:44 ID:???
>>46
プログラム言語も書けない凡人技術者でも、LLMを使えば短時間で作れる
という実験に最適。(結果値を検証する別プログラムも一緒に作ればベスト)
注意:俺様妄想だけでLLMに要求するようなキチガイは始めから無理筋。
48: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)15:12 ID:???
つまりAIは物理・数学の問題を解くのは苦手ということ
>>43の問題を解けないのだから
だから全く別の問題に変えるしかない
49: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)15:13 ID:???
この程度の問題すら解けないならミレニアム問題を解かせるなど夢のまた夢か
50: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)15:25 ID:???
そりゃ入試問題すら完答できないレベルなんだから解けるわけない
51: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)16:58 ID:???
>>46-47
俺の中古PC+gpt-oss-120b で実際に
E12系列(100~820)から3個まで使って合成抵抗が500Ωに最も近くなる計算を指示すると、
ちゃんと指定言語のソースコードを書きだしてくれる。(アルゴリズムも分る)
(どうやって実行してるのか???不明だが、嘘の答えも吐くから注意!)
PCの言語実装で実行させると正解を出力する。 100,180,220 の直列接続。
52: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)17:31 ID:???
合成抵抗の目標を505Ωに変更してPCで実行すると
470と470の並列接続に270の直列接続 正解を出力する。
53: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)17:49 ID:???
手持ちの抵抗(コンデンサ)リストを入力コマンドで指定できるように改良すれば
実用性が増し、試作の電子回路などが速く完成できるだろう。
54: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)18:20 ID:???
コンパイルして.exeをつくればモバイルPCでも直ぐ使える、LLMは必要ない。
55(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)18:59 ID:???
虱潰し法、偏微分方程式など数値計算アルゴリズムはサイズが大きいと計算時間が発散する
サイズを抑えて、C++,OpenMPなどでコンパイルした実行形式ならモバイルPCでも実用になる
LLMに指示する時に言語指定すればよい。
当然だが必要なコンパイラ、ランタイムライブラリはPCにインストールして置くこと。
56(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/26(金)22:49 ID:???
共通テスト解かせたら8割しか取れなかったんだが…
57: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/27(土)01:47 ID:???
>>55
以上から分るように物理的な問題でローカルLLMに1問1答だけしても応答が非常に遅く
時間の無駄でしかない、おまけにAIが(間違った認識?)噓を回答することも多い。
しかし、具体的に物理問題を解くプログラムを指示すると、ソースコードがバグ無しで実行でき
正解が得られるほうが多い。
さらに問題を解くアリゴリズムの説明もしてくれるから、人が自分で学習、改良ができる
一石二鳥といえる。
58(1): ご冗談でしょう?名無しさん [age] 09/27(土)11:40 ID:???
次に、理想的な平行板コンデンサの容量の式 c = e0・S/d
が実際の有限長のコンデンサ容量とどれだけ違うのか計算する方法だ。
(2ちゃんねる物理の頃、くっくっくとかがインチキだと主張して騒いだ。)
電磁気学を学習済みの人ならば、有限長コンデンサの端から電場(電気力線)
がはみ出してるからS/d比が大きいほど理想静電容量より大きくなると予想できる。
しかし、普通の電磁気学の教科書、練習問題には無い。(数学的に解けない例)
59: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/27(土)11:48 ID:???
>>58
>S/d比が大きいほど理想静電容量より大きくなると予想できる。
訂正
-> S/d比が小さいほど理想静電容量より大きくなると予想できる。
つまり、平面板コンデンサの端より十分大きい3D空間領域で電場(ポテンシャル)
の数値計算すれば、実測に近い値が得られる。
60(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/27(土)12:07 ID:???
具体的に
平行板コンデンサ(導体)の表面積1m^2(厚さ無視できる)、平行板の距離0.5m、
真空空間の計算範囲 2m の条件で、ラプラス方程式を解くプログラムをC++で作る。
gpt-oss-20b が出したC++コードをコンパイルして実行した結果は
理想平行板コンデンサの静電容量 1.771x10^-11 (17.71pF)
S=1,d=0.5 平行板コンデンサの静電容量 2.103x10^-11 (21.03pF)
これがgpt-oss-120bの威力なのか! 俺が学生時代は夢だったのが実現したといえる。
61: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/27(土)12:10 ID:???
>>56
MARCHくらいのレベルってことかw
62: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/27(土)12:44 ID:???
>>60
ラプラス方程式(∇^2φ=0)を解く、の物理解釈は空間全体の静電エネルギーが最小になる
という意味である。 つまり、エネルギーの最小値問題に帰着する。
63: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 09/28(日)19:44 ID:???
21世紀になれば個人ユースのPCは32bitが主流で完結すると予想してたが
人間の知的欲求はきりがないようだ、動画処理などで64bitPC(OS)の普及し
生成AI、ローカルLLMも可能になった。
将来、自律AIに人間が滅ぼされても、身から出た錆だと笑って言える。
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