量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (288レス)
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246(2): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 08/29(金)11:55 ID:???
>>245
次に量子力学の「重ね合わせの原理」の解釈を再検証する。
量子力学では、>>245の思考実験で(”古典物理学的世界”の1つの座標系で観測 )
Lの位置にa粒子が有る状態 と Rの位置にa粒子が有る状態 の重ね合わせと表現する。
イベント(事象)に置き換えると
観測機Lが粒子aを吸収した(イベント2)と、観測機Rが粒子aを吸収した(イベント3)
の重ね合わせ状態になる。
これは「古典物理学的世界の定義」に反して明らかに論理矛盾してる!
論理矛盾が起こらないためには、2つの古典力学世界(2つの無限集合universal set)
が元から有って重なり合っている状態が分離すると解釈できる。
つまり、2つの”古典物理学的世界”は唯一世界では起こりえない「仮想現実世界」だ
と新規に解釈できるのである。
つづく
247(2): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 08/29(金)12:06 ID:???
>>246
>ニュートン力学の無限個の慣性座標系は、ユークリッド空間の座標変換で定義される要素
>の集まりからなる、1つの無限集合(universal set)である。つまり、1つの世界といえる。
粘着荒らしが湧いて中断したが、そもそも人間の知識はエネルギーと同じで無い所から生まれない
既知の有用な多くの知識を取得して再構築する時に新しいアイデアが生まれるといえる。
上記で定義した無限集合(1つの世界)を”物理学的世界”と定義しその特徴を調べる
”物理学的世界”のイベント(事象)は座標変換で不変である
イベント(事象)は無限集合(1つの世界)の要素(座標系)ですべて共通である。
例えば、”観測機Aが粒子bを吸収した”、”観測機Cが粒子dを吸収した”
イベント(事象)は全ての座標系で同じになる、その位置と時間が異なるだけである。
(ローレンツ変換ではイベントの時刻が変る、同時刻の相対性という)
つづく
251: ご冗談でしょう?名無しさん [age] 08/29(金)14:38 ID:???
>>246
>論理矛盾が起こらないためには、2つの古典力学世界(2つの無限集合universal set)
>が元から有って重なり合っている状態が分離すると解釈できる。
>つまり、2つの”古典物理学的世界”は唯一世界では起こりえない「仮想現実世界」
最後に纏めると、
”量子力学的世界(無限集合)”と呼ぶ、”古典物理学的世界(無限集合)”より
無限に大きい集合Ωを仮定する。
”量子力学的世界(無限集合)”Ωは無限個の”仮想現実世界(古典物理学世界)”
の重ね合わせになっている。
1つの仮想現実世界の中で起こるイベントは、量子力学的世界Ωの中で多数の仮想現実世界
の重ね合わせが相互作用で解け、個々の排他的な仮想現実世界(部分集合)に分離する過程である。
と物理解釈できる。
(量子力学的世界Ωでは”観測”の概念は存在しない)
めでたしめでたし
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