量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (288レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
206
(3): ご冗談です。ナナシさん [] 08/26(火)11:16 ID:DGWGUjXg(1)
>>1
まず、ERPのパラドックスっていうのをアインシュタインたちが発表した。これは量子力学は間違っている(もちろんそんなことはありません)という
主張を反映したパラドックスだったが、ジョンフォンノイマンがそのパラドックスの主張を一部改正。その後ベルがベルの不等式を発見した
このベルの不等式は二つの関係がある粒子のどのくらい関係しているかの量は大体2だと予想。その後アランアスペが実験して確か2より上だったっていう結論
になった。その後アスペはノーベル物理学賞を受賞している。つまり、2つのもつれ合っている粒子のどのくらい関係があるかの量は2以上で、
もつれ合っている状態を量子もつれという。
207
(6): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 08/26(火)11:29 ID:???
>>206
思考実験の続き
4. 観測機Lと観測機Rの値が相関してる確率は

角運動量(lx,ly,lz)の直交成分は互いに不確定性関係にあると既に述べてるから
(Rlz,Lly)と(Rlz,Lly)の観測では「不確定性原理」が成立し
Rlzの値が確定すればLlyの値は(完全に)不確定になる、2状態では1/2の確率になる。

(Rlz,Lly)と(Rlz,Lly)の観測では、局所実在性では絶対起きない相関が起こる!
相関の確率は
(Rlz,Llz)=1/4 (Rlz,Lly)=1/8 (Rlz,Lly)= 1/8 (Rly,Lly)=1/4

既に計算した古典物理学(局所実在性)の相関の確率
(Rlz,Llz)=1/4 (Rlz,Lly)=0 (Rlz,Lly)= 0 (Rly,Lly)=1/4
と比較するとその違いが実際の精密実験などで検証可能であることが証明された。

纏め、(一般的な)ベルの不等式とアスペの実験の内容を凡人が理解出来なくとも
簡略化した思考実験から「局所実在性の破れ」を判別する方法が有るのが解かる。
めでたしめでたし
208: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 08/26(火)11:33 ID:???
>>207 訂正
>>206 -> >>205
230
(1): ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 08/28(木)14:38 ID:???
>>227
アホー
俺が金持ちでも>>205-207の思考実験に沿った実際の実験が自前でやれる金も技術などないわ!

自分で出来るのは論理推論だけだ、アホ共はそれすら出来ない低脳。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.022s