量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (288レス)
量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
204: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 2025/08/26(火) 09:50:22.05 ID:??? >>189 で古典物理学の基本原理に基づいた、古典物理学世界の局所実在性での思考実験結果を 導出した。 簡単に言えば観測前に物理量は確定している、角運動量(lx,ly,lz)のどの成分も確定している。 ところが、量子力学では古典物理学と矛盾する基本原理を基に論理推論する 複素数の波動関数による「重ね合わせの原理」と「不確定性原理(不確定性関係)」になる 簡単に言えば、不確定性関係にある物理量同士では観測前に確定していない。 次に、事前の相互作用で相関してる2粒子系は分離した2つの波動関数の積にならない つまり、(多次元の)唯一の波動関数として「不確定性原理」が成り立つ。 これが量子もつれ(エンタングルメント)が起こる理由の一つなのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/204
205: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 2025/08/26(火) 10:33:19.24 ID:??? >>204 量子力学による思考実験の設定では 観測する2粒子を電子(フェルミ粒子)のような観測方向に2状態の角運動量粒子とする。 始めに原点に角運動量0(lx=0,ly=0,lz=0)の粒子がある 1. 原点の粒子が2つに分かれて-xと+x方向に運動しLとRの観測機で角運動量を測定する。 L ←◯ ◯→ R 2. 2つの粒子は(lx=0,ly=0,lz=1/2)と(lx=0,ly=0,lz=-1/2)の重ね合わせで(完全に)不確定状態とする。 (古典物理学の設定と異なることに注意) 3. 観測機Lと観測機Rはランダムに1つの粒子のlyかlzの角運動量成分を殆ど同時に観測する。 以上が量子力学による思考実験の設定になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/205
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.010s