重力理論と装置をつくってみた(螺旋重力 Spiral gravity) (311レス)
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1(7): ugm [] 04/26(土)11:39 ID:no6zK4CW(1/4)
考えうる最も"単純な"重力理論つくって 実証装置もつくって
実際に引力が動作しました。
1-2gf フェライト磁石くらいの引力 ネオジムよりは落ちるかな
たぶんこれでいいはず。"電磁力ではない円周状引力"が他にあれば教えて
流体論の応用でめちゃくちゃ古典的で、
ニュートンとも同じ デカルトとも似てる。
流体重力理論の派閥で、1500〜1800まで主流だったが 誰も回答できなかったやつ。
最近ためしに考えて いけそうだったので装置つくって力学を特定した。
292(1): ugm [] 09/06(土)06:22 ID:twvzNMgo(1/4)
小型装置はやたら反発優勢なのはなんで?
スペックは変わらんはずだが、1面実験で20cm先で引っ張るし
なんとか定理があるな
引力場の円が一定以上縮小すると板と回転流が接するθが増加して
水平入射にならなくなるので、反発してしまう
縮小する回転流の円カーブに合わせて板を無段階に変化させれば反発効果はゼロになるが
通常はそんな動的対応は起きないので
まっすぐ板だろうが カーブ板だろうが一定の曲率 rの位置にあわせて激しく板が変化しない
なんとか定理がある幾何学でも実証できた
まったくわからん物理・数学があるな なんだこれ?
誰も教えてくれないが実験で変だなーとおもって幾何学調べたらあるわ
このなんとか定理があるせいで反発優勢になるのか
293: ugm [] 09/06(土)06:37 ID:twvzNMgo(2/4)
小型化イマイチ問題 2週間くらい悩んだわ 俺の単純な制作ミスかなと思った
円と接する接線と円のカーブのなす角度は
円の直径が無限大なら ほぼ水平でθ=0度だし
円の直径が無限小なら ほぼ直角でθ=90度
円と接線との距離比が十分ならθはほぼ変動ないが 吸引一定
円と接線板が接近すると急激にθが増加する=重力はθ依存なので急激に引力が低下する
のがあって、「初期加速(θが低いときに獲得した滑車の速度)」でその近接区間を無視できるならいいが
接近するほど引力が一気に低下するので
基本的に引力効果が極めて薄くなると
引力場のパワー 45φ >>> 20φ は装置の不具合でもなんでもなくて
幾何学の仕様なので個人で対策は無理と
294: ugm [] 09/06(土)06:43 ID:twvzNMgo(3/4)
小型化限界を発見
対策は「装置のθをあまり小さくしないこと」しかないと
知らんかったわ
ゆがみのない完全な円流速を発動しても 円が小さいと引力が低下してしまうと
もしかして質量が一定以上接近しない理由がこれ?
一定以上だと反発するんだよね
DS(Direct_in Spiral_out)モードでも吸引力がなくなる距離が存在すると
SD(Spiral_out Direct_in)モードじゃないと斥力は発生しない 無力はDD SSしか存在しないと思ってた
DSでもだめならほぼすべて無理
理想条件でも引力場は一定距離の近接で消失する模様
へーしらんかった、実験して確認したわ 「実験で失敗」したもののやってよかった。
宇宙の仕様じゃどうしようもないわ
295: ugm [] 09/06(土)06:46 ID:twvzNMgo(4/4)
X SD(Spiral_out Direct_in)モード
◯ SD(Spiral_in Direct_out)モード
質量同士が一定以上接近できない理由 and ブラックホールに特定点が存在しない理由が
中学レベルの初等幾何学でわかると
おもろいな
296: ugm [] 09/07(日)04:43 ID:pxWAt/yM(1/3)
小さくて強力な重力源はつくれんのか
重力には大きさ=直径が必要と
「大きくて強力な重力源」ならいくらでもつくれるが
「小さくて強力な重力源」は不可能と
1:1で0.7くらい?
1r(引っ張る質量の直径):1.0r強力重力源 0.7 30%出力減少
1r(引っ張る質量の直径):0.75r強力重力源 50%くらい?
1r(引っ張る質量の直径):0.5r強力重力源 だと発散して重力消失
りんご地球とりんごだと 遠距離だとまだ問題ないが
1r:1r くらいになると重力がバグるな
無限大になるバグじゃなくて、重力がゼロになるバグがある。
正確には「小さくて強力な重力源」は一応作れるが、ある距離1rくらいまで近づくと
重力が無効化される、円流速(螺旋流速)をぶったぎることになるので
大きさをもったものが近づくと排気の反発力で帳消しされる
完全な円流でも近づくとだめと アスペクト比の制限
297: ugm [] 09/07(日)04:56 ID:pxWAt/yM(2/3)
引力条件のDSモードで近接限界があるので、当然引力にならないSD DD SSでも全部だめ
重力の内側が重力ゼロになるのは知られてるが
外側もゼロになる臨界点がある
質量が無限につぶれてサイズが小さくなり続けるのは不可能と
どこかで飽和均衡しちゃうと
吸い込む重力源のサイズ100 > 吸い込まれる物体のサイズ100
が必要
吸い込む重力源のサイズ0.1 > 吸い込まれる物体のサイズ100
は無理と 合体して巨大化はできる、結合してある程度小さくはなれる
小さいのが潰れるのは無理か 最終的にある直径同士でふわふわ浮遊する集積状態で重力が均衡すると
単純な中学レベルの幾何学だな
マトリョーシカの円と接線(ある一定の長さ)がなす角度がrが小さい円ほど
接線の端と円のカーブとのなす角度が増えてしまう。
最終的には発散して接線の長さ> 円の直径 で角度が90度になるので 1:1くらいが限界
298: ugm [] 09/07(日)18:32 ID:pxWAt/yM(3/3)
小型化装置で引力場がうまくできないのは別条件か
コツつかんで安定しだしたわ
小型の螺旋流(円流排気)が集中しすぎて圧縮状態になって
外側に排気流束がはじきだされる率が増えてるのか
測定板の問題ではなくてそもそも不思議な周期挙動
測定板をh35L200からh40L300にしたら引力が安定した。
開放流束で壁がない円周を加速してるから 無限に圧縮できるわけじゃないので
壁がない方がはじき出されると
小型化でもけっこううまく円形流束はできてるんだが 弾き率が高いので排気θが悪化するな
測定板の上下の漏れ隙間が小さいと誘導流束が再形成されて脈動みたいな排気脱出が減ると
あんまりいい方法ではない、小型化限界はやっぱりあるなと 別に効果がよくなってはいなさそう
20φ4面じゃなくて30φか40φが無難かな
299: ご冗談でしょう?名無しさん [] 09/07(日)21:09 ID:m34ZoXOh(1)
>>292
空間よりも
肥大したエゴが歪んでる
300: ugm [] 09/10(水)19:18 ID:Zxre00xo(1/3)
小型化実験の弊害はアスペクト比ではなくて
別の要因か
意図せずDD場(無力型)になってる模様
小型化限界で吸い込み性能が低下して
測定板がどっちにも動かず うろうろ振動してたのは
アスペクト比による限界ではなく、それは45cm板(20cmより大型化)でも吸い込み効果は変わらないので
でも板の高さは関係あった。
よくわからん現象がある測定板の個別要因をとりあえず除外するために、
そのままの20φがつくってる場を観察すると
直線吸い込み直線排気のDD(direct in/direct out)型になってた、ティッシュペーパーで確認
横風がなんもない状態
まったく螺旋ではない
重力=螺旋排気型が必要なのに、そうなってないので、吸い込み性能が消失してたと
>>290-298は全部訂正と
別要因ですね DD場になってたので引力=重力性能が低下してたと
301: ugm [] 09/10(水)19:22 ID:Zxre00xo(2/3)
測定板(上下の隙間がほぼないぴったり型)
h47の隙間にたいしてh40で吸い込み落下 =45φでも見られた正常なな引力落下状態
h35ではうろうろモードで吸い込みも反発もされない変な状態
h35では断面積不足で全体のDD場をそのまま受けてしまい、
板がDD場=無力型 の影響で引力でも斥力でもない状態になったと
完全なDD場を意図せずつくってたと
h40板だと隙間がなく 当たった風が横風に変換され(DD場だが中心は横風が強風で吹いてる)
縦吸い込み横排気 =DSモードに 自己制御で板の存在が補正して 吸い込み落下した
挙動がややこしいがやっと解析できたわ 難易度高かった
302: ugm [] 09/10(水)19:35 ID:Zxre00xo(3/3)
20φは中心付近がかろうじてDS場で 横風、離れるとDD場になる変な流体パターンを生成し
1Hz周期で横風が途中でぶっこわれる という変な周期パターンになる
これは20φで初観測
なぜこうなるかというと、おそらくファンのパワーがそのままで直径を縮小したことで
強風が過剰に中心装置を周回し、慣性の法則で加速された風がトラップできず外周にはじき出されて
それが周期的に起きると
小型化限界はある? YES 風速が一定を超えると吸気が回転排気をトラップ失敗しだして
脈動みたいなDD場になるので、DS場 回転排気の横風場が 正常に生成されない
なので引力が低下する なくなる不具合?仕様があると
測定板で対策は可能だが、不適切なので 小型化装置はよくないかなと
まだ実験してないが30φ 40φでまた横風が復活すると予測
まだ見てない不具合か考察の見当違いかもしれないが暫定的な判定
20φはいまいちってことですね、10φとかも当然無理と
測定してないが中心付近の回転風速が50〜60m/sくらいになって、もう吸気が制御できてないのかなと
減圧か減速しないと無理と
でもそれだとパワー落とせば復活するはずで、80Wを40Wでも20Wでもだめだったので
単純に「距離問題」かもしれない
となりのファンまでの距離が短いとか? 8+5dで13cmしかない
303: ugm [] 09/15(月)18:19 ID:hdYX2img(1/3)
Fg=ρv(cosθin-cosθout)
?θ(in-out)≠0 Fg>0 or Fg<0
?θ=0 θin= θout Fg=0
DD 無力
DS 引力
SD 斥力
の基本は変わらない ただの運動ベクトル計算なので変更することは今後もない
ただ人工的な技術(空気FAN)でのフィールドの形成が難しい
考えられる批判点としては 揚力ではないか説 円流速に測定板が角度がつくことで↑↓の揚力(反作用)が生まれる点
これも確かに成分としてはあって、合計値に関与するが
明らかに↓(斥力)の揚力角度であっても吸い込み排気の全圧がマイナスになって吸い込むので
成分としては DS DDの方が大きいので揚力じゃね?っていう批判もクリア可能
304: ugm [] 09/15(月)18:24 ID:hdYX2img(2/3)
揚力原因説だと
1 円にそったカーブあり=引力ゼロ
2 円カーブの下向き角度で斥力
3 円カーブの上向き角度で引力
になるが
実験では
123 いずれも引力で落下したので この装置の落下現象は揚力主因説ではない
斥力モードになるときはDD状態なので 測定板の後ろ側に装置中心と逆向き 外側流速があるとき
普通に真正面の排気圧がかかるときに 斥力になると
揚力10〜30 DD-DSが90-70ってとこか ちょっと関係はするが それほど関係しない
305: ご冗談でしょう?名無しさん [] 09/15(月)20:01 ID:NnR31wRz(1)
算数もわからないから
自分がなにやってるのかもわかってないのか
かわいそうに
306: ugm [] 09/15(月)21:11 ID:hdYX2img(3/3)
速度場→時空場 空間速度↑で相対速度↑ で相対速度のみで動いてるので時間が遅延
速度場→DSパターン→重力 速度場かつDSパターンのとき重力が発生 →↓← の合成は↓になる
時空→重力 の順列では全然ないので一般相対性理論は誤り 天動説だった
速度場→重力 は地動説 概念は違うが時間遅延はともに発生 地表で700ピコセカンド遅延
紫外線は1800年にはじめて観測(その前に赤外線の発見があった)だが、
蝶々や昆虫はとっくに利用してた
花も紫外線パターンに合わせて進化してる(昆虫に見えやすいように)
空間速度もそのうち観測されるだろ、まだ存在してると思われてないだけで
太古からそこらにとっくにある
307: ugm [] 09/20(土)06:53 ID:DkHWa/d9(1/3)
DD ↑↓ neutral
DS →↓← =↓down force=gravity
SD →↑← =↑up force
SS →← neutral
簡単すぎる
308: ugm [] 09/20(土)07:10 ID:DkHWa/d9(2/3)
1679のニュートンとフックの書簡
On being entrusted with the correspondence of Royal Society in 1679
Assuming constant gravity, Newton described the path of fall of a
heavy body as a spiral line terminating in the centre of the earth.
After a further exchange, in which Hooke remarked that
in the absence of resitanmce the path would be an ellipse,
and Newton abandoned the spiral.
ニュートンも螺旋軌道=正確には螺旋落下 に拘ってたと記述あり
詳しい説明はしなかったが
地球貫通物体があったら螺旋的な軌道で地球の中心に到達するといって
フックは いや、楕円軌道では?と指摘
流体--連続給気--螺旋(1679) までは一致 あと「給+排気」の要素さえあればなー
流体--連続給排気--螺旋DSパターン でゲームクリアだったので惜しいな
流体--連続給気--物質or次元変換(中心で) リーマン 1853
結局ニュートンが歴史上 重力の真の機構の解析にもっとも近かったのはおもしろいな
さすがニュートン
そもそも流体吸い込み説の時点で極めて少数派だし
かつ「螺旋」まで突き止めてたのに・・ 理論というよりカンにすぎないだろうがそれでもすばらしい
309: ugm [] 09/20(土)16:17 ID:DkHWa/d9(3/3)
第三者再現用の簡易構成をやってるところ
最終的にすげー簡単な装置になったな 結局こんだけでいいのか
現象発生装置として、削れるところを削りきったので一応終わりと
そろそろ8面体やろ
310: ugm [] 09/21(日)10:17 ID:oSS0aLBc(1)
8面実験できた
全圧は全方位マイナス判定
4面体の脆弱部位 吸気がない区間にFANを追加したことで
そこもマイナスになり、ファンの隣もマイナス
予想通り4面<8面になった。
面数増加でイレギュラーなし
横風増大しても問題なし
99999面体→∞面体(正円)も問題ないかと
220W
DC安定化電源10Aで回らなくて 12V 10A=120Wまでなので
PC電源でなんとかした
コネクタ配線だるかった
311: ugm [] 09/22(月)04:54 ID:GfZWDeqs(1)
4面体で若干プラス判定の区間ができてたのを
8面体では修正 全区間マイナスがはっきり出た
完全に総圧はマイナスなはず
-7 -5 +1 +2
↓
-7 -5 -7 -5
で安定と
総圧はどの角度でもマイナスで 安定重力源とみなしてOK
低圧吸い込み場を持続的に作る 引力場の持続形成がDSフィールド装置で可能と
事前想定してたリスクは
面数が増加すると横風が当然増えるので、吸気が流れて θinが悪化する点
それだと9999面体→n面体で吸い込みが止まるので理論が破綻する
実際は横風増加でも吸気も増加するので 吸気と排気は1:1の比率なので
角度あたりの吸気(縦風)排気(横風) は面数増加でも変わらないので
吸気効果は減らない
全体で出力(FAX数)が増加すれば 合計吸気圧も増加
-10*4 -40 → -10*8 -80 になるだけと
よってn面体でもいいはず
理論上もそうだし、実験してもそう、まあ16 32 64面体でもやったほうがいいんだが
まあええか
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