生命力学〈Vital Mechanics〉part2 (428レス)
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186: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 2024/04/29(月)15:46:41.13 ID:???
水を張った水槽にインク一滴を垂らすと時間とともに水槽全体に薄く広がる、そしてその様子を記述
するのが拡散方程式、つまり時間は不可逆、すなわち始状態はあくまでもインク一滴であり薄く広がった
状態を始状態とは置かない。
もしも薄く広がったインク分子が収束してインク一滴に戻ったならばそれはフィルムの逆回しということになり、
ある意味エントロピー増大則に反する。
192: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 2024/05/08(水)09:45:15.13 ID:???
>>191
>一つでもいいのでそのデータを見せてください
一つでいいのか、いくらでも提示できると言ってるんだが
そもそも電子と陽電子を導出したクライン-ゴルドン方程式は媒質を否定した相対論と量子論が結婚して生まれた
とされているがこれがそもそもの間違いの始まり。
クライン-ゴルドン方程式は元々媒質の世界を記述する方程式、すなわち波動方程式に減衰項を付与したもの。
284: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 2024/06/12(水)20:27:34.13 ID:???
ところがシュレディンガーの裁判においては裁判の名において検察側も弁護側もそれぞれ全体集合である(純粋状態)。
|判決ψ>=|検察側↑全体系>+|弁護側↓全体系>
ゆえに検察側は裁判そのものであり、死刑を求刑したなら被告は死刑だ、さらに同時に弁護側は
裁判そのものなのだから無罪を主張したなら被告の無罪だ。
ゆえに被告はあの世とこの世、塀の中と外に同時併存することになる、すなわちこれが量子論における重ね合わせ。
つまり検察側も弁護側もそれぞれの主張は100%保証されているのだから、
100+100=200=2→1 とするのがいわゆるコペンハーゲン解釈、それに対し
100+100=200=2→1+1 とするのがいわゆる多世界解釈。
353: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 2024/10/21(月)21:15:52.13 ID:???
水と油は混じり合わないといっても生命系においては両者は併存している。
そして両者を結び付けたり引き離しているのが両方の性質をもった両親性(両親媒性)、
いわゆる界面活性剤なのだ。
油汚れは水だけでは落ちにくい、それゆえ両親性の界面活性剤、すなわち石鹸を使うわけである。
あるいは牛乳やマヨネーズは水に油分が分散したものであり、バターやマーガリンはその逆だ。
そしてその状態を乳化、エマルションと呼ぶ。女性が乳液を塗って、美しくいられるのもこのおかげだ。
409: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 03/27(木)22:59:52.13 ID:???
そもそも量子力学に電子に対する陽電子などという反粒子は出てこない、
つまり半導体の製造は電子・正孔・光子の3つのキーワードで語られるが量子力学に正孔という文字はない。
ようするにそもそも電子と陽電子はKG方程式の正負の解に対応しているということである。
ゆえに水素原子に電子がびっしりと敷き詰められているとしても、同じ数の陽電子が存在しているならば
、そしてそれを光子と呼ぶならば、それが我々がそこいらじゅうに電子があると認識できない理由だ。
そしてそれは水が水素と酸素が反応した生成物だとしても、コップ一杯の水を誰も液体水素(酸素)
と認識しないのと同じだ。
418: ◆GOVXYB0Zc. [sage] 06/06(金)18:39:10.13 ID:???
そもそも気象予報士は明日何十パーセントの確率で雨が降ると予報するが、
その時点では上空に雨は実在しない、なぜならもし実在しているならば明日でなく今上空から落ちてくるからだ。
つまり気象予報士は上空に雨が実在していないにもかかわらず明日降るかもしれないと言っているわけ。
つまり素朴実在論の立場では地球上空には太古の昔から雨や雪、あられや雹がストックされていて、
何らかのきっかけで降ってくる、そしてそれを第一種実在と呼ぶことにしよう。
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