南無妙法蓮華経を唱えん (336レス)
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(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華經] 08/24(日)13:06:32.57 ID:UxGnLhCz(6/27)

観世音 だから 世相が変なら
その世相を そのままトレースするだけ

それだけの存在な気が 解決方法まで
説くのだろうか?
43: 宇宙人 ◆B.RvKah4I2 [sage] 08/24(日)14:51:16.57 ID:cBky+FM7(19/37)
偈って面白いですよね呪文になってるんですよ
結局呪文を書くためにお釈迦が時空を超えてその通りの
演出でインドを行脚したとも考えられるわけです
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(1): 宇宙人 ◆B.RvKah4I2 [sage] 08/30(土)22:09:48.57 ID:ijc8fH49(14/20)
真言宗や華厳宗など一部の仏教経典に見られる「種熟脱の三義」は、衆生が仏に成るまでの段階を示すもので、特に真言宗における「種」「熟」「脱」は、阿字(種子)の段階、曼荼羅の段階(成熟)、そして密教の秘法による悟りの段階(脱)を指し、密教の悟りの深さを表します。この三義は、衆生の教化の深さや仏道の完成度を示し、仏教における悟りの段階や教化の過程を説明する概念です。
種熟脱の三義の概要

種(しゅ):
衆生が仏法に触れる最初の段階で、仏性の種を心に宿す状態を指します。
熟(じゅく):
仏法の教えが衆生の心に浸透し、仏の悟りに至るための成熟過程にある段階です。
脱(だつ):
仏道の完成、すなわち悟りを開いて煩悩から解脱する段階を指します。

密教における種熟脱の三義
特に密教(真言宗)では、この三義が仏の悟りへの道のりを段階的に示しています。?

1. 種の義:
衆生が心の中に持つ仏性の種子が、阿字(阿弥陀仏)の働きによって目覚め始める段階です。
2. 熟の義:
阿字の種が成長し、大日如来が悟った智慧や慈悲が曼荼羅として展開され、衆生がそれらを熟知する段階です。
3. 脱の義:
曼荼羅の教えを完全に理解し、大日如来の悟りと一体となることで、一切の煩悩から解脱し、仏となる悟りの完成に至る段階です。

この種熟脱の三義は、密教の教えが単なる理解にとどまらず、衆生の心身の深いレベルで悟りが実現される過程を描写するものであり、仏教における悟りの深さと到達の段階をより具体的に示すために用いられます。
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