【シューズ】登山靴スレ91【ハイキング/トレッキング】 (207レス)
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94: 底名無し沼さん (ワッチョイ ea1c-P6+q) [] 09/21(日)08:53 ID:JXRV2ine0(1/5)
昨日(2025年9月20日)は、日本海を進む低気圧や前線の影響で、全国的に雨が降りやすい天気でした。
特に、九州から東北にかけての広い範囲で雨雲が発生し、局地的に雷を伴った強い雨が降ったところがあったようです。
また、北海道では深夜から未明にかけて、1時間に約100mmの猛烈な雨が降ったとして「記録的短時間大雨情報」が発表されました。
101: 底名無し沼さん (ワッチョイ ea1c-P6+q) [] 09/21(日)21:31 ID:JXRV2ine0(2/5)
森林や樹木の二酸化炭素(CO2)収支については、長年にわたって世界中で詳細な調査が行われ、その結果、樹木全体で見た場合にCO2を吸収していることが証明されています。
樹木とCO2の関係
• CO2の吸収・排出のメカニズム:
• 木は昼間に光合成でCO2を吸収し、酸素を放出します。
• 夜間は呼吸によってCO2を排出します。
• しかし、成長している間は光合成によるCO2吸収量が呼吸による排出量を上回ります。
• 木が枯れて朽ちるときには、蓄積していた炭素が微生物によって分解され、CO2として大気中に戻されます。
• しかし、新しい木を植えることで、全体としての森林はCO2を継続的に吸収する役割を果たします。
102: 底名無し沼さん (ワッチョイ ea1c-P6+q) [] 09/21(日)21:32 ID:JXRV2ine0(3/5)
ます。
• 調査方法:
• フラックス観測タワー: 森林の樹冠より高い位置に観測タワーを設置し、風の流れとCO2濃度の変化を高い頻度で測定することで、森林全体と大気の間のCO2の出入りを直接的に測定します。これは「渦相関法」と呼ばれ、世界中の多くの森林で実施されています。
• チャンバー法: 樹木や土壌に箱(チャンバー)をかぶせ、その内部のCO2濃度変化を測定することで、個々の樹木や土壌からのCO2の吸収・排出量を調べます。
• 物質収支法: 森林の成長量を定期的に測定し、幹や枝、葉、根に含まれる炭素量の変化を計算することで、年間のCO2吸収量を推定します。
• これらの方法はそれぞれに長所と短所がありますが、複数の方法を組み合わせてデータを比較・検証することで、より正確な全体像を把握しています。
103: 底名無し沼さん (ワッチョイ ea1c-P6+q) [] 09/21(日)21:33 ID:JXRV2ine0(4/5)
地球全体の水蒸気と過去の気候変動の調査方法
水蒸気や過去の気候変動についても、ご指摘のように地球全体を「調べる」のは困難ですが、様々な手法を組み合わせて、その影響や過去の変動を科学的に明らかにしています。
• 水蒸気の観測:
• 気球観測: ラジオゾンデと呼ばれる観測機器を気球で上空に飛ばし、気温、湿度、気圧などを直接測定します。
• 衛星観測: 人工衛星に搭載されたセンサーが、大気中の水蒸気が放出する特定の電波を観測することで、地球全体の大気中の水蒸気量を測定します。
• 過去のCO2濃度と気温の調査:
• 氷床コア: グリーンランドや南極の氷床を深く掘削し、何万年も前の空気が閉じ込められた氷のサンプル(氷床コア)を採取します。この氷を溶かすことで、過去の大気の成分(CO2濃度など)を直接測定することができます。
• 化石や堆積物: 過去の生物の化石や海底・湖底の堆積物に含まれる酸素同位体などの化学物質を分析することで、過去の気温やCO2濃度を間接的に推定します。
• これらのデータから、過去数十万年の気温とCO2濃度には密接な関係があることが明らかになっており、現在のCO2濃度の急激な上昇が過去の変動と異なることが示されています。
104: 底名無し沼さん (ワッチョイ ea1c-P6+q) [] 09/21(日)21:34 ID:JXRV2ine0(5/5)
これらの調査は、特定の学者だけでなく、世界中の研究機関が連携してデータ収集・分析を行っており、その結果は学術雑誌やIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書として公開され、科学的なコンセンサスを形成しています。
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