なぜ王者IntelはAMDに時価総額で負けたのか★3 (174レス)
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171: [Fn]+[名無しさん] [] 09/25(木)07:50 ID:gjZNque1(1/3)
こちらも、かみ砕いて説明しますね。
インテルという会社が「助けて!」とアップルにお願いしている話
インテルとアップル、どちらも有名なアメリカの大きな会社です。
このニュースは、昔は強かったインテルという会社が、今は苦しんでいて、仲良しだったアップルに「お金を出して協力してくれないか?」とお願いをした、というお話です。
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3つのポイントで説明するよ!
1. 昔は仲良しだった二人の有名人
· インテルさん:パソコンの「脳みそ」であるCPUを作る世界一の会社でした。
昔のMac(マック)パソコンは、ほとんど全部インテルさんのCPUを使っていました。
つまり、大親友だったんです。
· アップルさん:iPhoneやMacで有名な会社です。
でも、約5年前から、Macの「脳みそ」を自分で設計するようになりました。
そして、その脳みそをTSMCという別の会社に作ってもらうようになったんです。
つまり、インテルさんと別れて、新しいパートナーを見つけたのです。
2. 困っているインテルさんと、その再建計画
· インテルさんは最近、とても苦しんでいます。
· 昔の技術の優位性がなくなった。
· AMD(エーエムディー)という強いライバルに負けている。
· AI(人工知能)のブームに乗り遅れてしまった。
· そこでインテルさんは、「よし、会社を立て直そう!」と決意しました。
その計画の一環として、お金や協力が欲しいと、昔の友達だったアップルさんにもお願いに行ったのです。
· 実はアップルさん以外にも、エヌビディア(AIチップで有名)やソフトバンクといった大きな会社からもお金や協力の約束をもらっています。
アメリカ政府もインテルさんを応援しています。
3. でも、簡単にはいかないかも?
· アップルさんが、もう一度MacにインテルさんのCPUを使う可能性はとても低いです。
なぜなら、自分で設計したCPUの方が、性能も電池の持ちもずっと良くて、大成功しているからです。
· だから、たとえアップルさんがお金を出してくれることになっても、それは「これからもCPUを買ってね」という意味ではなく、「アメリカの技術を応援するよ」とか、「別の形で協力できることがあるかも」という意味合いが強いでしょう。
· まだほんの最初の話し合いなので、どんな協力になるか(もしなるとしても)は全然決まっていません。
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まとめ:このニュースは何が大事なの?
1. 技術の主導権が移った証拠:昔はインテルが世界のパソコンの心臓部を支配していましたが、今はアップルが自分で設計し、TSMCが作るという新しい形が主流になっています。
このニュースは、その変化を如実に物語っています。
2. アメリカの国策としての半導体:アメリカ政府がインテルを支援しているのは、半導体(チップ)の生産をアメリカ国内に戻したいという大きな目標があるからです。
中国との競争や、サプライチェーンの安全を考えているのです。
アップルも「アメリカ国内への投資」をアピールしているので、国策に協力する可能性はあります。
3. ビジネスの世界の現実:たとえ昔が良かったとしても、技術の流れが変われば、強者と弱者は入れ替わります。
インテルはそのことを身をもって体験しており、必死に這い上がろうとしているところです。
つまり、「昔の巨人が、新しい時代に生き残るために、昔の友達にまで助けを求めている」 という、ビジネスの世界の厳しくもドラマチックな一面を見せるニュースなのです。
172: [Fn]+[名無しさん] [sage] 09/25(木)15:10 ID:gjZNque1(2/3)
了解しました。この自動車業界の分析記事も、かみ砕いて説明しますね。
世界の自動車レースで、トヨタの作戦が大成功!?
世界の自動車メーカーが参加する大きなレースがあると思ってください。
今年の前半戦が終わって、順位がはっきりしてきました。
トヨタという日本のチームが、とても良い成績を収めているというニュースです。
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3つのポイントで説明するよ!
1. トヨタの「なんでもあり」作戦が正解だった!
· このレースには、いろいろな種類の車が出ています。
· 昔ながらのガソリン車
· ハイブリッド車(HV):ガソリンと電気の両方で走る車。トヨタがとても得意としているもの。
· 電気自動車(EV):バッテリーだけで走る車。
テスラや中国のメーカーが力を入れている。
· トヨタは、「どれか一つ」に賭けるのではなく、全部の種類の車をバランスよく作る「なんでもあり」作戦を選びました。
· 結果、これが大成功! 特に、トヨタが得意なハイブリッド車が世界中でとても売れて、トヨタは過去最高の成績を収めました。
2. 「EVだけ」に集中した他のチームは苦戦中…
· 反対に、「これからはEVの時代だ!」と、EVだけに集中しすぎたチームは、苦しい結果になっています。
· ドイツのチーム(フォルクスワーゲンなど):EVが思ったほど売れず、今になって慌ててハイブリッド車の開発を始めています。
· 中国のチーム:EVを造りすぎて在庫が山積みになり、値段の安売り競争になって儲からなくなっています。
· アメリカのチーム(GM、フォード):業績が厳しくなっています。
· つまり、「みんながEVに走るから、うちもEVだけ!」という一辺倒の作戦がうまくいかなかったのです。
3. 仲間を作る「協力」の大切さ
· このレースでは、一人で全部やるのは大変です。トヨタはスバルやマツダといった他の日本のチームと技術で協力しました。
· 例えば、マツダはトヨタのハイブリッド技術をもらうことで、自分で一から開発しなくても良い車を作れるようになり、助かっています。
· 一方、日産などは、北米で人気の高いハイブリッド車をなかなか出せず、苦戦しているようです。
仲間との協力が足りなかったのかもしれません。
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まとめ:このニュースからわかる大事なこと
1. 「卵は一つのカゴに盛るな」:これはビジネスの世界でよく言われることわざです。
一つのもの(ここではEV)に全てを賭けると、それがダメになった時に大損してしまいます。
トヨタはガソリン車、HV、EVと全てを揃えることで、リスクを分散させたのです。
2. 変化に対応する力の大切さ:お客さんの好みや世界の状況は常に変わります。
トヨタは「EVが絶対!」という流れに流されず、お客さんが本当に求めているもの(今のところは燃費が良くて安心なハイブリッド車)を提供し続けました。
3. 独りよがりでは成功できない:大きな世界の市場では、ライバルと競うだけでなく、時には仲間を作って協力することが、強くなる近道です。
このニュースは、「一つのことに夢中になるだけでなく、周りをよく見て、バランスをとりながら、時には友達と協力することが大事だよ」 という教訓を教えてくれているのかもしれません。
173: [Fn]+[名無しさん] [sage] 09/25(木)17:18 ID:gjZNque1(3/3)
AMDがCUDAに対抗する重要な一歩! ROCm 6.4.4を発表:Windows上のRX 90/70シリーズにPyTorchをもたらす
2025年のComputexカンファレンスで、AMDはROCmを通じてWindowsシステムにPyTorchサポートをもたらすことを約束していましたが、今、その約束がついに果たされました。
AMDはROCm 6.4.4プレビューバージョンをリリースし、Windowsシステム環境下でのRadeon RX 9000およびRX 7000シリーズグラフィックスカード、そしてRyzen AIシリーズAPUに対するPyTorchサポートを実現しました。
ROCmはAMDによって開発されたオープンソースのGPUコンピューティングエコシステムであり、開発者にNVIDIAのCUDAに類似した開発環境を提供することを目的としています。
AMDの公式発表によると、ROCm 6.4.4がサポートするハードウェアには、最新のRX 9000(RDNA 4アーキテクチャ)およびRX 7000(RDNA 3アーキテクチャ)シリーズグラフィックスカード、そしてRyzen AI 300「Strix」 およびRyzen AI MAX「Strix Halo」 シリーズAPUが含まれ、開発者はWindows環境下で直接AMDハードウェア上でAIモデルを実行できるようになります。
AMDは次のように述べています:
「2025年Computexで、私たちはROCmを真のクロスプラットフォームで開発者中心の開発環境に育てることを約束しました。
本日、私たちはAMD Radeon 7000および9000シリーズグラフィックスカード、そしてRyzen AI 300およびRyzen AI MAXシリーズAPU向けに、WindowsおよびLinux上のPyTorchサポートを有効化することで、重要な一歩を踏み出しました。」
エンタープライズ分野では、AMDはすでにROCm 7をリリースしており、InstinctおよびEPYCハードウェアに基づくAIと生産性の革新をさらに加速させています。
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