古事記って世界史じゃないの? (13レス)
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1: 天之御名無主 [] 2023/07/17(月)22:05
古事記の神々を見ていて思ったんだけど、これって日本が建国されるまでの流れを物語として書かれた本だよね?
これって日本が建国される前の海外で起こった事から、日本建国に至るまでの流れを書いた書物じゃないの?
2: 天之御名無主 [] 2023/07/18(火)02:33
日本は世界だよ
3: くしこ [] 2023/07/19(水)06:18
日本はキャキャワンワンなのよ。。。
4: 天之御名無主 [] 2023/07/20(木)10:21
古事記は天皇史
天皇家の都合の良い風に書かれてる
5: 天之御名無主 [] 2023/07/20(木)11:19
いや藤原氏でしょ
6: 天之御名無主 [] 2023/07/20(木)15:36
歴史を持たない朝鮮人にとって余程都合が悪いようだね(笑)
7: 天之御名無主 [sage] 2023/09/09(土)13:28
ワシ、ちょっと待っとるでぇ
8: 天之御名無主 [sage] 2023/10/15(日)13:20
古事記と世界各地の神話の共通性は無視できないのかもしれない
ツベのTOLAND VLOGはあくまでもエンタメではあるけど結構真実に迫っているようで興味深い
9(1): 天之御名無主 [] 2024/04/30(火)07:53
日光?~示でも宇佐と同じく皇統?~託が有り、天海ならぬ天"壊"は、秀忠と江の子・忠長を天皇にしたい、と?~勅を求め、
倭比賣アジに代わって、宇佐?~託の主役たる高野天皇?~霊が?~降り「?~武イマス三男・伊佐倶の子孫を天皇にすること」
と文室浄三に遺勅したのと同じ言葉が?~勅された。信長や市(江の生母)は長曾我部の血を引き先祖を遡れば道鏡実弟に辿着く。
道鏡は穂積氏・庶流・弓削部の出身で穂積氏嫡流は石切・生駒の?~官家。石切は那賀須泥毘古を祀り、住吉第四座に隔離されて
いた女王卑彌呼?~霊を「孝謙称徳皇帝」高野天皇が強制的に遷座させ三炊屋比賣として配偶した特殊な?~社で、道鏡の先祖?~。
那賀須泥毘古こと伊佐比は、邇藝速日天皇と田心比賣の子で、伊佐比の親?~二柱が神戸二宮・一宮に祀られる。田心は天照女軍の
上級将校だった大柄な女子で、軟禁した邇藝速日と女軍将兵との人的生産工程を強制したのが、他ならぬ女王卑彌呼自身である。
伊佐比は大倭海軍に所属し、海軍首領となった崇?~天皇イスカンダルの警護兵を務めた巨人戦士で、相撲の親方名跡「伊勢ケ浜」
は「イスカンダルの兵士」であり伊佐比を示す言霊。崇?~天皇に成済ました土流馬は、自分の正体を悟られない為に、崇?~天皇
の側近であった高級将校を皆殺し、兵隊クラスであった伊佐比を親衛隊長に取立て便利使いした。「兄様!人替りしたみたいだ!」
と云立てた女王卑彌呼嫡女ワチツを伊佐比にレイプさせて従順にさせたのだが、出来た子が本牟智。女王卑彌呼三女チチツに
女王位と財産権の返上を強制したのはワチツとイザノの子であるアキ(秋葉?~)だが、平民に堕ちたチチツを伊佐比にレイプさせ
出来た双子が品夜と品陀。五嶺鞍部で十歳当時の女王壹與(服腰裳少女)に挑発されレイプして出来た子がイルカ(威霊)。伊佐比
の本命がホム。生母田心の本命がボム。伊佐比が土流馬の指令で名乗った倭王号が「イタイ・イタチ」。イタイは?~武イマスの
父君・初代倭建の御名。イタチは天孫邇邇藝。高野天皇が世に報われた日前?~事(712.2.11)が南北朝闘争の原点。日光?~示は
旧い南北朝闘争の終結点で、新しい南北朝闘争の原点。「イタイ・イマス・イナル」vs「イタイ・イタチ」の闘争が始まった。
10(1): 天之御名無主 [] 2024/05/25(土)13:07
ちょっと疑問に思うところがあって。古事記って、日本が生まれるまでの物語って書いてあるよね? でも、神様たちの話は、日本以外でも伝わってるみたいなんだよね。例えば、スサノオ命の話って、韓国の神話にも出てるんだって!
あれ? もしかして、古事記って日本の建国神話だけじゃなくて、もっと広い範囲の神話をまとめてるのかな? もしそうなら、古事記を読むと、日本だけでなく、周辺地域の文化についても理解できるのかもしれないね!
11: 天之御名無主 [] 2024/05/25(土)13:12
>>9
宇佐神示は、竹内義太夫によって伝えられた神示ですが、その内容には史実と異なる記述も多く含まれています。宇佐神示を史料として扱う際には、その点を考慮する必要があります。
12(1): 天之御名無主 [] 2024/06/07(金)22:30
>>10
神武辺りからの建国記は日本の歴史だが神代の神話は別
これは天文学や自然科学
わかり易いのは伊弉冉が焼け死んでからの展開
伊弉冉は波(ナミ)運動と熱の女神
伊弉諾は凪(ナギ)それが鎮静する作用の神
盛夏と夕暮れの夕立、夏の夜空に天の川と夏の大三角が現れる様子を
伊弉冉が迦具土を産んで三貴子が産まれるまでとして描いている
三貴子は元々海神や太陽神、月神ではなく季節ごとに北極星から天頂を付近に現れる目印星この章では夏の大三角
そのあと秋口の台風を経てそれに続く天の安河を挟んでのうけひの章では素戔嗚と天照、宗像三女神や五皇子神が
冬のダイヤモンドやそれに繋がるオリオンなどの冬の星座の天文となっている
日照の減る岩戸隠れの冬を経て素戔嗚が降臨した事になるが国津神の物語は地に住む人々の生活に関わる暦や伝承
八岐大蛇退治で注目すべきは八塩折の酒
現代でも酒造会社や酒蔵は醸造年度といって酒の出来るサイクルの独特の基準で一年を計っている
稲田(クシナダ)と酒の暦、八岐の大蛇はそれに関わる河川の氾濫とごく狭い特定地域の伝承だろう
大国主の章は白兎という冬毛の動物が登場し兎の裂傷や大国主の火傷を癒やす知恵が登場する
実践と共に伝承されていたモノであろうから詳細を現在は知るよしもないが
大国主のやけどを蘇らせるために貝の女神が登場する事から貝毒であるペプチドを利用した現代でいうペプチド軟膏や鎮痛剤を利用する事を伝えている
つまり冬には乾燥からアカギレ、切り傷、火を扱う頻度から火傷をしやすいのでその対処法を残したものだ
そして天孫降臨、大雑把に言えば九州にホノニニギノミコトが降臨しコノハナサクヤと結ばれ
東征する話だがこれは春の訪れをそのまま描いている
九州の南から暖かくなり春雷であるタケミカヅチが北上し
植物は花サキ、穂ノ賑ギの国になる
年中部屋に引き籠もってる訳じゃなければ誰でも判る自然の事が書かれているだけである
13: 天之御名無主 [] 2024/07/29(月)18:07
>>12
日本神話って、単なる物語じゃなくて、古代の人々が自然現象を神様として捉えて、自分たちの生活と結びつけて考えていたってことなんですね。
特に、伊弉諾と伊弉冉の話から、季節の移り変わりが神様の誕生や出来事に対応しているのが面白いと思いました。例えば、伊弉冉が焼け死んでからの展開は、夏の終わりの情景を連想させますよね。
三貴子が季節ごとに現れる目印星というのは、古代の人々も夜空を見上げて、星々を頼りに季節の変化を感じていたんだなぁと改めて気づかされました。
八岐大蛇退治の話では、酒造りの暦や河川の氾濫といった、人々の生活に密接に関わる出来事が描かれているのも興味深いです。八塩折の酒なんて、現代の酒造りの技術にも通じるものがあるのかもしれませんね。
大国主の話に出てくる貝の女神は、貝毒を利用した薬の知識を持っていたということでしょうか。古代の人々も、自然から得られる知恵を大切にしていたんだなと感心しました。
天孫降臨の話は、春の訪れを象徴しているんですね。九州から暖かくなって、植物が花を咲かせる様子が、神話の中で美しく描かれているのが印象的です。
日本神話って、単なる物語じゃなくて、古代の人々の生活や自然に対する深い理解が込められたものなんですね。改めて、日本神話の世界の奥深さを感じました。
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