[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)19 (1002レス)
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598(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 03/18(火)08:14 ID:Fxa4gE/u(1/4)
これ大事だね
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250317-OYT1T50203/
デジタル導入の「教育先進国」で成績低下や心身の不調が顕在化…フィンランド、紙の教科書復活「歓迎」
2025/03/18 読売新聞
2000年に始まった国際学習到達度調査(PISA)で、フィンランドの子どもの読解力は世界一だった。03年に数学的応用力、06年からは科学的応用力もPISAで本格的に測られるようになり、初回は2位と1位。好成績の理由を探る各国の「フィンランド詣で」が続いた。
だが22年には、3分野の順位が14位、20位、9位に落ちた。「教育は、急速なデジタル化に対応できるものではなかった」。アンデルス・アドレルクロイツ教育相(54)は述懐する。
だが2月下旬、市内のハルユンリンネ中学校を訪ねると、教室の風景は変わっていた。「みんな、文法のページを開いてください」。2年生の英語の授業で、生徒たちが手を伸ばしたのは、パソコンではなく紙の教科書。解説を読んで理解した後、鉛筆やペンで問題プリントに答えを書き込む。リーヒマキでは昨秋、中学校の英語を含む外国語と数学の授業で使う教科書が、デジタルから紙に戻されていた。
「パソコンで見る教科書は、どこを読めばいいかわからない時があった。紙の方が理解しやすい」。エンミ・イソタロさん(14)は歓迎する。
以前のリーヒマキでは、パソコンを使った授業が週に20時間を超えることもあった。「子どもの集中力が低下し、短気になるといったことが、その頃、フィンランド全体で問題化した。デジタルに偏った教育への懸念が高まった」。市のヤリ・ラウスバーラ教育部長(61)は振り返る。
611(2): 132人目の素数さん [] 03/18(火)21:07 ID:Fxa4gE/u(2/4)
>>610
>つまり、おセタさんみたく「おれ工学部! おれ 落ちコボレだがw、おまいら数学科より上」ってセリフ
>それだけじゃあ”通用しない時代が来ました!!”ってことじゃね?www ;p)
ご苦労さまです、スレ主です
良いこというね。それ正しいよ
1)工学部で何度も言われたのは、小数点以下の細かい数字の間違いは問題ないが
桁ズレとかは、”一目”(ひとめ)で気づかないといけないと(工学屋としての常識が必要だ(しばしばインプットの数字の桁ズレが原因で起きる))
2)例えば、下記が好例です
昨年の事故だが、下記 東大の清家剛教授は、”「落下した壁材は600kgほどあった。それだけの重量をプラレンガと接着剤だけで支えようとする感覚は、建築を学んだ人間からすれば違和感しかない」と話す”とある
3)計算した結果を見るのも大事だ。しかし、計算しないでも「それ、なんかおかしくない?」と思わなきゃいけない、良い工学屋とはいえないのです
その典型例が、「箱入り無数目」だな (^^
(参考)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/02372/
ナショナルトレセン壁崩落のお粗末な原因、鉄骨を接着剤で固定する「あり得ない施工」
小山 航 日経クロステック/日経アーキテクチュア
2025.03.13 有料会員限定
通常は構造部材などに溶接する壁下地の軽量鉄骨を、接着剤で固定していたことが判明した。関係者や専門家が「あり得ない」「違和感しかない」と指摘したお粗末な固定方法の詳細と、事故の原因をひもとく
調査チームの座長を務めた東京大学大学院新領域創成科学研究科の清家剛教授は、「落下した壁材は600kgほどあった。それだけの重量をプラレンガと接着剤だけで支えようとする感覚は、建築を学んだ人間からすれば違和感しかない」と話す。
なぜこのような工法が用いられたのか。工期が逼迫する中、フジタの担当者と協力会社が設計図書の仕様と異なる施工方法を採用し、監理者にも相談せず工事を進めたという。
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2〜4階の全ての下がり壁で是正工事が必要
https://note.com/kichinosuke1972/n/n83fe4b62def5
壁が落ちちゃった!?建物のふしぎな事故のお話
守屋吉之助🌈Healing artist 2025年3月14日
みなさん、こんにちは!今日は、去年の11月に起きた「ナショナルトレーニングセンターイースト」という運動選手がトレーニングする施設で起きた、ちょっと怖いけれど勉強になる事故のお話をしようと思います。
どんな事故が起きたの?
2024年11月14日のお昼すぎ、ナショナルトレーニングセンターイーストの入り口のロビーにある4階の壁が、突然「ドーン」と落ちてきたんです!幸いなことに、その時その場所に人はいなかったので、けがをした人はいませんでした。でも、もし人がいたら...と考えるとゾッとしますね。
この施設は2019年6月にできたばかりの、比較的新しい建物です。なのになぜ壁が落ちてしまったのでしょう?調べてみると、とっても驚くべき理由があったんです!
つづく
612: 132人目の素数さん [] 03/18(火)21:07 ID:Fxa4gE/u(3/4)
つづき
なぜ壁は落ちてきたの?
調査の結果、壁が落ちた理由がわかりました。それは、「壁をつけるときの方法が間違っていた」ということです。
普通、建物の壁をつくるときは、まず「軽量鉄骨」という金属の骨組みを作ります。これは壁の中に隠れている部分で、壁をしっかり支える大切な役割をしています。この骨組みは、建物の他の部分に「溶接」という熱で金属をくっつける方法や、「ビス」というネジでしっかりと固定するのが正しいやり方です。
ところが、この施設では違うことをしていました。骨組みに「プラレンガ」というプラスチックの部品をビスでとめて、そのプラスチックの部品を「接着剤」で壁にくっつけていたのです!
これは、重い本棚を壁にかけるとき、ただのテープだけで貼り付けるようなものです。最初はくっついていても、時間がたつとどうなるか想像できますよね?そう、いつか落ちてしまうんです。
接着剤だけでは足りないわけ
接着剤は確かに便利なものです。家で工作をするときや、小さなものをくっつけるときには大活躍しますね。でも、建物のように大きくて重いものを支えるときには、接着剤だけでは足りないんです。
なぜなら、接着剤には以下のような問題点があるからです:
1.時間がたつと弱くなる: 接着剤は年月がたつと少しずつ力が弱くなっていきます。
2.温度の変化に弱い: 暑くなったり寒くなったりすると、接着剤の強さが変わります。
3.振動に弱い: 地震や日々の揺れで少しずつはがれてくることがあります。
4.重さに耐えられない: 壁は思ったより重いもの。その重さを長い間支え続けるのは接着剤には難しいのです。
だから、建物の重要な部分は、接着剤だけでなく、もっとしっかりした方法で固定する必要があるんです。
なぜこんなことが起きたの?
どうして、このような間違った方法で壁を作ってしまったのでしょうか?調査の結果、いくつかの問題点がわかりました:
1. 設計図がなかった!
2. 急いでいた
3. チェックが足りなかった
(引用終り)
以上
613(1): 132人目の素数さん [] 03/18(火)21:25 ID:Fxa4gE/u(4/4)
望月IUTも類似だよ
1)望月IUTについて、明確な数学的理由を明示して 異を唱えたのは、ショルツェ&スティックス氏の2名のみ(SS文書とする)
他の数学者の多くは、「自分には理解できない」「真偽不明」という
ショルツェ氏は、否定的レビューを書いた
2)一方で、望月IUTを肯定する数学者は、2名以上でかなりの数に上る
ショルツェ氏の否定的レビューの後で、肯定的レビューが出された
3)川上氏が、望月IUTを否定する論文を提出して、査読専門誌に掲載されたら、100万ドルの賞金を出すというも
1年以上経つも、否定論文の話は、これっぽちも聞かない
本来、SS文書が正しいならば、否定論文など簡単のはずだが
4)かつ、スティックス氏は 望月IUT 否定発言を一切しないばかりか
彼は 望月IUTを含む遠アーベルの研究会に参加するようになった・・・
これが、工学屋の形勢判断です
これを囲碁に例えれば
序盤は、望月IUT劣勢だったが
中盤以降では、盛り返しているってことかな (^^
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