ミレニアム懸賞問題 (635レス)
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308
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)18:56 ID:bVa/bPbC(1/15)
>>254
そもそも距離とはなんだろうか。

空間は連続だとして、歪みまくった空間に於いても、そもそも直線が存在しそうに見える等質、等方に見えるような空間でも全単射が存在すれば本質的に同じだとされる。

マルチバース理論の場合、めちゃくちゃに空間Cがあり、等方っぽく見える空間Aがあり、何がAを等方っぽく見せているのだろうな。

等方っぽく見せている原因を突き止めれば素数の数列は求まるかもしれない。
309
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)19:44 ID:bVa/bPbC(2/15)
>>308
Cはめちゃくちゃに歪んでいるが連続した空間
310
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)19:45 ID:bVa/bPbC(3/15)
>>309
AとCは全単射が存在するが、Aのほぼ直線はCではぐるぐる渦巻きのようになってるような対応になっている。
311
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)19:51 ID:bVa/bPbC(4/15)
>>310
これから考えれば、距離の概念よりも明らかに全単射の写像が空間を構成しているのであって、距離概念は二義的である。第一義に来るものではない。

つまり、直線が存在するように見せている公理のような空間法則を、写像から形成された空間=写像空間に適用させて初めて我々が住んでいるような空間が生まれる。或いはそもそも写像空間を構成する際に、そのような直線に見えるようなもの=擬直線が生まれるように対応関係を最初から作っておく事が一義である。このようにして整数論を構成出来るのだから、整数論は消滅している。加法の成立する空間は消滅、崩壊している。
312
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)19:57 ID:bVa/bPbC(5/15)
>>311
等方性とは、空間に左右対象関係もどきの公理か何かを埋め込んだ時に生まれるのではないか?

関係が可換になる、というものが、関係というのが何か極めて具体的なもの=幾何学的なものにせざるを得ない、というバイアスが入った為に左右対称とか直線とかそういうものが生まれるのではないか?

抽象化すれば、具体的な空間に置いて対照じゃなくても、対応関係が可換になればそれでいいのだから空間C内部で可換であれば、やはり歪んでいてもいいわけだ。

つまり本質的に左右対称のバイアスが直線を生み出しているのではないだろうか。
313
(2): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:04 ID:bVa/bPbC(6/15)
>>312
黄金比の螺旋を考えると、AからCへの全単射が存在して関係が結ばれていればいいのだから、やはり、目に見える空間での相似縮小自体は問題では無い。無限の関係の有無が問題なのだろう。ここで話を一般化すると、具体的な形状は一切関係がない、という事だ。

素数の数列の問題は、具体的な形状を問題にしていて、それは直線が存在するという認識の問題で、この認識は左右対称性の認識と同値である。左右対称性の認識の問題は、関係が可換である、という状況を空間で表示した時に生まれたバイアスである。左右対称でなくても空間Cでは成立している。
314: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:11 ID:bVa/bPbC(7/15)
そもそも我々が住んでいる空間が本当に等方っぽくなっているという根拠がない。

本当はめちゃくちゃに歪んだ空間かも知れない。
315: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:30 ID:bVa/bPbC(8/15)
>>313
正確に言うならば、
左右対称になっているような写像空間だと人間が勝手なバイアスで一方的に決めつけ、作り上げた妄想の空間内で人間が知的営為をやっている、というのが現状ではないだろうか
316: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:33 ID:bVa/bPbC(9/15)
>>313
形が一切関係ないのであれば、本質は幾何学的な空間表示ではなく、群、環、体論のような文字列のみの代数的な世界、哲学的な世界がこの空間の背後にあってそれが全てを統制していて、空間はその世界の一面の表現形式に過ぎないのだろう。全単射があればそれで良いのだから。
317
(2): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:45 ID:bVa/bPbC(10/15)
関係が可換である
という条件を、人間が曲解して空間表示にした際に左右対称でなければならないと思い、直線が生まれた
318: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:46 ID:bVa/bPbC(11/15)
>>317
空間の普遍性からも生まれるが、これも根底には左右対称でなければならないという考えがある。
319: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:50 ID:bVa/bPbC(12/15)
距離の概念に話を戻すと、
何故定規は生まれたのか、作成可能なのか。
それは直線を特徴付ける算法の空間表示なのだが…
320: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)20:56 ID:bVa/bPbC(13/15)
>>317
つまりこの話で言うと直線が作り上げられる順序はこうだ。

写像空間によって目に見える空間が作り上げられる。
この空間に、空間は(左右)対称でなければならないという公理(バイアス)を導入する

この時に直線が作り上げられる。
上に挙げた二つから直線が生まれる。
321
(1): ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)21:12 ID:bVa/bPbC(14/15)
直線構造を曲率無限小超実数εを持っていた場合として再構成を試みると(これも本当は間違っているが)、単位1を定義した後に、2と呼ばれる点ではない、体積を持った領域があるのだ。つまり2+ε(ε≠0)が整数である点2の本当の姿だ。εは目に見えない。
322: ◆Ph05QxAcng [] 2024/03/16(土)22:52 ID:bVa/bPbC(15/15)
つまりこの場合整数が生まれる物理モデルを適切に考える必要があるのか?

だから俺はさっき直線が生まれる構造を考えたのか。
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