【伏見区向日市長岡京市】森夏枝【森なつえ】 [無断転載禁止]©2ch.net (59レス)
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43: コロナウィルスの正体は?上皇陛下を診た名医まで [godspeed.ototake@gmail.com] 2021/08/23(月)12:30 ID:FEZxRqe40(1)
とても興味深かったです。この雑誌は、スピリチュアルの人たちからの意見からのコロナウィルスについての論評が多く、他媒体には無い面白さがあります。
その中で、田淵正文さんという医者からの観点で「漢方薬についてコロナ処方」が参考になりました。
宇宙的な視点によるコロナエの本質を解き明かす特集のはじめに、まずは、ワクチンは効くのか、有効な薬はあるのか、という現代医療からの視点をお伝えします。お答えくださるのは、世界で初めで大腸がんの兆候である「前がん病変」を発見したほか、日本の医療システム変革のために日々活動されている。中目黒消化器クリニック院長の田淵正文医師。
平成天皇(現上皇陛下)の内視鏡手術を担当したことでも知られる他tぶち医師に具体的な対処法も伺いました。
適切な投薬で「普通の風邪」にできる。
現在、日本を含め、世界各国で新型コロナ用ワクチンの開発が進められています。しかし新型コロナはには免疫の指令塔であるヘルパーT細胞を無効化する性質があるため、ワクチンの完成は難しいといえます。
というのもこの特徴は、いまだにワクチンが完成していないHIV(エイズ)ウィルスと類似点があるからです。
また、変異の問題もあります。これまでの世界の研究で、新型コロナはすでに少なくとも3パターンがあると発表されています。
たとばm、4月9日に英国ケンブリッジ大学などの研究チームが発表した論文によれば、変異パターンが大きく、中国の初期型、その後の韓国や日本を中心としたアジア型、そして、欧米で猛威をふるう欧米型の3つだとしています。こうした変異もワクチンづくりを困難にさせているのです。
しかしワクチンがなくても、ウィルス特性を弱める効果のある複数の薬剤を使うことでいまではHIVであっても症状を改善させられるようになっています。
新型コロナも同じように、ワクチン開発よりも、治療薬の発見を先決とするほうが得策です。さらに数種類の薬剤の複合効果で「ごくふつうの風邪」に抑え込むことができるでしょう。
ウイル氏の侵入を防ぐ「カモスタッドメシル酸塩」
治療薬として期待される薬剤もさまざまに候補があがっています。
日本の製薬会社が開発した抗インフルエンザウィルス薬「アビガン」もそのひとつですが、懸念すべきは副作用です。すでに報告されている「胎児に対する催奇形性」のほかにも別の副作用がある可能性があります。まだ症例が少ない薬剤ですので服用においては慎重な判断が必要でしょう。
そのほか、抗HIVウィルス薬の「カレトラ」抗エボラウィルス薬の「レムデシビル」などもありますがいずれも臨床数と副作用に疑問が残ります。
副作用の点もふくめて、私が推奨するのは、東京大学医学部研究所の先生方が、その効果を提案した「カモスタットメシル酸塩」という膵臓病の治療薬です。新型コロナを含め、ウィルスは細胞罪にある酵素を使って侵入していきます。
カモスタットメシル酸塩は、その酵素を阻害する働きを持っているため、ウィルス侵入を防ぐ効果が期待できます。私の5例ほどの臨床データでもウィルスの侵入防止効果が確認できています。処方薬ですので医師に相談していただく必要があり、また保健薬でないため自費診療という形にはなりますが、副作用にあんしては、開発から30数年使われていますので安心できると思います。
免疫力を高めるには、漢方薬も有効
新型コロナに対する最大の防御策それはほかの病気同様、「日ごろから免疫力を高めること」につきます。新型コロナは、軽症と重症では命のリスクはまったく異なります。その分岐を決めるのが免疫力です。
免疫力を上げるのに、私はよく漢方薬を使用します。「十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)」は漢方でいう「気」と「血」を補う漢方で、ガン治療では、手術後の体力回復を助けるために活用されています。
「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」は生命活動の根源的なエネルギーである「気」が不足した「気虚」に用いられる漢方薬です。インフルエンザ対策、夏バテ対策などにも活用されています。ぜひ皆さんが信頼する方法で、日ごろから免疫力を高めていただき、コロナ渦を乗り越えていってください。
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