プーチン氏、異例の訪米へ 旧ロシア領アラスカ [きつねうどん★] (1レス)
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1: きつねうどん ★ [] 08/14(木)08:14 ID:iakdww8m(1)
 ロシアのプーチン大統領は15日、米アラスカ州を訪れ、トランプ米大統領との会談に臨む。2022年2月に始まったウクライナ侵攻後、米大統領と対面で会談するのは初めて。最近は外遊先を「友好国」に限定する中、異例の訪問となる。アラスカはかつてロシア領だったこともあり、米ロのエネルギー協力を巡る象徴的な場所だ。

 報道によると、会談場所は同州アンカレジの空軍基地やホテルなどが想定される。現地で米ロ首脳に対する抗議デモが計画されているという情報もある。

 プーチン氏は、国際刑事裁判所(ICC)から「戦争犯罪」で逮捕状を出されている。米国はICCに加盟していないが、侵攻開始直後、バイデン前政権はプーチン氏を制裁対象に指定した上で「戦争犯罪人」と糾弾。プーチン氏への逮捕状は「正当」と評価した。

 一方、トランプ政権はプーチン氏に甘く、ICCに厳しい態度を取る。イスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状を出したことなどを理由に、ICC裁判官4人に制裁を発動した。プーチン氏にとっては安心の材料だ。

 プーチン氏はウクライナ侵攻開始後、北大西洋条約機構(NATO)加盟の西側諸国を訪れていない。大統領としての訪米は、国連総会での一般討論演説が目的だった15年を除けば、07年以来だ。

 開催地がアラスカ州であることも、訪米を受け入れた背景にありそうだ。ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)は「米ロは(ベーリング海上で)国境を接する隣国。首脳会談をアラスカ州で開催することは極めて理にかなっている」と説明する。プーチン政権は今年2月に始動した米ロ高官協議で北極圏のエネルギー協力を提案した。

 ウクライナ情勢に絡めた思惑も透けて見える。アラスカは19世紀、ロシアが米国に売却し、平和裏に割譲が行われた。今回、プーチン氏は逆にロシアへの領土割譲を求める見通しで、英ロンドン大キングス・カレッジのサム・グリーン教授(ロシア政治)は、今回の首脳会談について「まるで国境が変えられることを示すために計画されたかのようだ」とSNSで指摘した。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2025081300614&g=int
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