[過去ログ] 【原発】原発情報4177【放射能】 (1002レス)
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738: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/22(土)19:35 ID:IPVCev+P(1/5)
坪倉先生の放射線教室 放射性物質防ぐ「陽圧化」(福島民友:会員記事)
https://www.minyu-net.com/news/detail/2025032210285334498
>原子力災害時に住民が建物内にとどまる「屋内退避」の重要性が高まる中、その効果を高めるために、発電所周辺では「陽圧化」など建物の防災機能を強化する取り組みが進められています。
(中略)
>この記事は会員専用記事です
>残り474文字(全文674文字)
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
739: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/22(土)19:51 ID:IPVCev+P(2/5)
「再稼働できなければ日本の原子力に暗雲」経済界から再稼働求める声
経済同友会が東京電力柏崎刈羽原発を視察(新潟放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/1805910?display=1
>柏崎刈羽原発を訪れたのは、新浪剛史代表幹事ら経済同友会のメンバーです。
>新浪代表幹事らはプラントの“心臓部”である「中央制御室」を視察。
(中略)
>【経済同友会新浪剛史代表幹事】
>「柏崎刈羽原発がもし再稼働できないとなると日本の原子力は暗雲が立ち込めるなと」
おもしろ判決しか書けなかったことですでに暗雲が立ち込めていると思いますお
原子力にまともな人材は集まってくれないのではないですかお
( ^ω^)
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」('24.2.28 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>数々の脱原発訴訟に携わってきた河合弘之弁護士は「電力会社は金に糸目をつけないから受任すれば儲かる。原発訴訟が一つのマーケットになってしまった」と指摘する。
(中略)
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:リンク切れ)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>本当に「絶望の最高裁判所」なのか、本最高裁判決を三浦守最高裁判事の反対意見(以下「反対意見」といいます。)と比較しながら検討してみたいと思います。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
>電気事業法40条の解釈について、予見可能性の有無について、そして伊方原発最高裁判決(最高裁平成4年10月29日判決)について検討していない点です。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
740: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/22(土)20:03 ID:IPVCev+P(3/5)
原発再稼働に意欲 値下げ「難しい」―東北電次期社長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032200015&g=eco
>東北電力社長に4月に就任する石山一弘副社長は21日、女川原発2号機(宮城県)に続く同3号機や東通原発1号機(青森県)の再稼働について、「引き続き全力で対応していく」と意欲を示した。
>電気料金の値下げに関しては、「現時点で実施は難しい」との認識を表明。
>その理由として、財務基盤の早期回復が最優先課題だと説明した。
原発再稼働へ安全対策評価 同友会の新浪氏、柏崎刈羽を視察(共同通信)
https://www.47news.jp/12342334.html
>経済同友会の新浪剛史代表幹事は22日、新潟県を訪れ、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機の安全対策を視察した。
>同友会が原発再稼働など原子力の活用を提言しており、新浪氏は視察後に「柏崎刈羽は、試金石となる原発だ」とした上で「大変高いレベルの安全性を確保していると感じた」と述べた。
実に縁起が悪いですお
( ^ω^)
経団連会長「一刻も早く再稼働を」、北陸電力志賀原発を初めて視察('23.11.29 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRCX5QZHRCXPISC001.html
>北陸電から説明を受けながら、重大事故時に現場の対策拠点となる「緊急時対策棟」や2号機の原子炉建屋内などをまわった。
(中略)
>視察後、「核エネルギーは科学の力で得た貴重な財産」「人類の英知」と強調。
>「(中略)一刻も早く再稼働できるよう心から願っている」と述べた。
「立っていられない揺れ」 新年が一転、続々避難―震度7の石川県('24.1.1 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010100270&g=soc
741: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/22(土)20:22 ID:IPVCev+P(4/5)
【伊方原発判決】住民不安に向き合ったか(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/842725
>地裁は、伊方3号機が原子力規制委員会の新規制基準に適合している点などを重視。
>「原子炉が安全性を欠いているとは認められない」と判断した。
(中略)
>異論は原告だけでなく専門家からも上がる。一つは揺れの設定基準だ。
>揺れを巡り、伊方原発の基準地震動(耐震設計の目安)は650ガルに設定されている。判決はこの策定手法を合理的とした。
>しかし、阪神大震災以降、各地に強震計が設置され、地震観測網が強化された。
> 2000年の鳥取県西部地震や16年の熊本地震など、マグニチュード(M)6・5~7・3の地震で千ガル超の揺れが起きているという。
>政府の地震調査研究推進本部は、伊方原発の近くにある活断層「中央構造線断層帯」について、M8・0以上の地震が起こる可能性も指摘する。
(中略)
>判決は「重大事故が起こる具体的な危険性は認められず、(避難計画の)合理性を検討するまでもない」とし、計画の妥当性は棚上げされた。
「ふたたび原発事故が起きてもいい」「原発事故はめったに起きないので避難計画は不要」というような「社会通念」をでっちあげないと、チンパンジーの国で原発は動かせないということではないですかお
( ^ω^)
しゃかい‐つうねん〔シヤクワイ‐〕【社会通念】 の解説
>社会一般に通用している常識または見解。法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。
半径250キロ圏内を避難対象 政府の「最悪シナリオ」('12.1.6 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201060501.html
>シナリオは、当時首相補佐官だった細野氏が菅直人首相の指示を受け、近藤駿介原子力委員長に依頼、委員長が個人的に作成して政府に提出した。
>資料では、最悪のシナリオとして、原子炉2炉心分の1535体もの燃料が貯蔵されていた4号機の使用済み燃料プールの燃料が溶けることを想定した。
>プールは3月15日の原子炉建屋の爆発でむき出しになっており、さらに1号機の原子炉が水素爆発を起こして作業員が退避、復旧作業が止まると、14日程度でプールから放射性物質が大量に放出されると推定した。
石川 志賀再稼働は「確実な避難」を最優先に 広瀬弘忠・東京女子大名誉教授('24.3.4 中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/863364
>米国は原発を造る際、避難できるかが重要な要素。避難できないと認定されれば、原発は立地できない。
>現にニューヨーク州に完成したショアハム原発は稼働寸前に廃炉になった。一方、日本では避難計画は規制委の審査対象外。
>審査対象に組み込むべきだ。だが、そうなれば、日本の大半の原発は不適合になるだろう。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
742: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/22(土)21:01 ID:IPVCev+P(5/5)
「素晴らしい自然を残すためにともに闘う」山口市で上関原発を建てさせない山口大集会(山口放送)
https://news.ntv.co.jp/n/kry/category/society/kr2831316c242b42439b08b63a42f5cf5c
>上関原発や、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設計画の中止を訴える大規模な集会が山口市で開かれました。
>山口市の維新公園で開かれた「上関原発を建てさせない山口大集会」には県内外からおよそ800人が参加しました。
(中略)
>集会は上関原発建設計画の中止を求め2014年から開催されていて、原発事故があった福島の現状や県内の反原発運動について報告されたほか、「素晴らしい自然を残すためにともに闘う」などといった集会宣言が採択されました。
関電の新工程表 実効性、慎重な見極め必要(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2268662
>県外搬出に向けた関電の取り組みは先送りの歴史と言える。
(中略)
>結果をみれば、関電は空手形となった「約束」をてこに、17年に大飯原発3、4号機、21年に現行制度で全国初となった運転開始から40年を超える美浜原発3号機、高浜原発1、2号機の再稼働について知事の同意を得るに至った。
(中略)
>関電の歴代社長は「覚悟」「不退転の決意」という言葉を繰り返し強調しながら、県外搬出を実現できずにきた。
>中間貯蔵施設の建設見通しがない中、新工程につまずきが出てくれば、福井県の原子力政策に重大な影響を及ぼす。
おれたちはとんでもない考え違いをしていたんだ
これが核燃サイクルだったんだよ
( ^o^)
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」
茶番だった原子力政策決定の実態('24.3.15 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
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