[過去ログ] 【原発】原発情報4177【放射能】 (1002レス)
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683: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/18(火)20:03 ID:0toSZwl3(1/5)
有識者提示、25年度半ば デブリ大規模取り出し工法素案、東京電力方針(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/detail/2025031808461034313
>東京電力は17日、2030年代に福島第1原発3号機での実施を念頭にしている溶け落ちた核燃料(デブリ)の大規模取り出しについて、新年度半ばごろをめどに取り出し工法の技術的見通しをまとめ、有識者に示す方針を明らかにした。
(中略)
>東電の小早川智明社長が17日、武藤容治経済産業相と面会の冒頭、デブリの大規模取り出しの考え方について「2025年度半ばごろをめどに、一定の技術的見通しをお示しできるように進める」と述べた。
>東電によると、取りまとめた技術的な見通しを原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)の小委員会に報告し、助言を受けるという。
中間貯蔵施設稼働で、柏崎の使用済み核燃料税「経年累進課税」開始へ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/AST3K45X6T3KUOHB00CM.html
>柏崎刈羽原発で貯蔵されている使用済み核燃料に課税する新潟県柏崎市の独自の税制で、保管期間が長くなるにつれて税率が高くなる「経年累進課税」が2025年度から適用されることになった。
(中略)
>貯蔵開始から15年が経過したものを対象に、「搬出が可能になった」と市と東電が合意した場合、その翌年以降、1年につき50円ずつ加算する。
> 5年目以降は加算額を250円で固定する。
>桜井市長は20年3月、新税の条例案を議会に提案する際、「使用済み核燃料を長期保管することは認めないとの柏崎市の意思を表明し、実現するもの」と強調。
東電の「今夏の原発再稼働」そんな簡単に実現できる?(毎日新聞:会員記事)
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20250312/biz/00m/020/018000c
>東電が描くシナリオとはこうだ。
>東電はまず7号機を今夏までに再稼働させる。その場合、7号機は25年10月には停止しなくてはならない。
>そこで東電は25年10月までに今度は6号機を再稼働させる。6号機は期限となる29年9月まで定期点検をはさんで動かすことができる。
>その間、東電は7号機と6号機の特重の建設を急ぐ。
>予定通り29年8月に7号機の特重が完成すれば、6号機が運転を停止する前に7号機を再稼働できるというわけだ。
>果たして、そんなに都合よく再稼働が進むのか。
(・∀・)?
茶番だった原子力政策決定の実態('24.3.15 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」
687: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/18(火)20:16 ID:0toSZwl3(2/5)
伊方原発差し止め認めず 松山地裁判決、住民側「司法の役割放棄」(朝日新聞デジタル:有料記事)
https://www.asahi.com/articles/AST3J21QNT3JPFIB004M.html
>菊池浩也裁判長は、四電による安全性の評価は新規制基準に基づいており合理的だと判断。
(中略)
>判決はまず、2011年の東京電力福島第一原発事故の後に策定された新規制基準は、科学的、専門的な知見に基づいて社会通念上求められる安全性を具体化したものだ、と指摘。
>新基準に適合しているとした原子力規制委員会の判断に不合理な点がないことを四電が立証した時は、原発が安全性に欠け、生命や身体に具体的な危険があることを、住民側が主張、立証する必要があるとした
「新規制基準は、科学的、専門的な知見に基づいて社会通念上求められる安全性を具体化したもの」ですかお
「社会通念上求められる安全性」とはつまり「絶対安全」のことですお
(もしそうでないとするなら、「原発事故が再び起きてもよい」と考える人が大変多く、それを「社会で通用する常識」とみなせる、ということになりますお)
「絶対安全」は不可能であることが分かり切っているので、「社会通念上求められる安全性」は具体化できるはずがありませんお
この裁判官はあまり日本のことを知らない、よその国の人ではありませんかお?
( ^ω^)
しゃかい‐つうねん〔シヤクワイ‐〕【社会通念】 の解説
>社会一般に通用している常識または見解。法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。
689: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/18(火)20:31 ID:0toSZwl3(3/5)
伊方原発の運転差し止め認めず 松山地裁判決(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF134BE0T10C25A3000000/
>伊方原子力発電所3号機(愛★★★★★媛県伊方町)は安全が確保されていないとして、同県などの住民約1500人が運転差し止めを求めた訴訟で、松山地裁(菊池浩也裁判長)は18日、差し止めを認めない判決を言い渡した。
(中略)
>住民側が主張した避難計画の不備については「重大事故が起きる恐れはない」との理由で検討しなかった。
「重大事故が起きる恐れはない」場合でも、万が一の備えはしておいたほうがいいと思いますお
と言うのは、「恐れはない」と思っていても、起きるときは起きてしまうものだからですお
「福島原発事故は想定外の津波のせい」と言いながら、「今後は重大事故が起きる恐れはない」では反省がなさすぎますお
( ^ω^)
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:リンク切れ)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>本最高裁判決は、大雑把に言ってしまえば、想定外に大きな津波だったので、国が東京電力に措置を命じていても防げなかったのであるから、国は賠償責任を負わないという判断となっています。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
>電気事業法40条の解釈について、予見可能性の有無について、そして伊方原発最高裁判決(最高裁平成4年10月29日判決)について検討していない点です。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
おまけ
「大津波の危険認識 福島第一対策怠る」 IAEA報告書('15.5.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100004.html
>国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第一原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が二十四日、判明した。
>東電や日本政府の規制当局は大津波が第一原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。
>報告書は四十二カ国の専門家約百八十人が参加して作成。
691: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/18(火)20:39 ID:0toSZwl3(4/5)
「具体的危険、認められず」 伊方原発3号機の安全対策 松山地裁(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20250318/k00/00m/040/242000c
>規制委は2015年、東京電力福島第1原発事故後の新規制基準に適合したと認めた。
(中略)
>運転を認めた規制委の判断を追認し、「住民らに具体的な危険があるとは認められない」と結論付けた。
安全神話委員会は「福島原発事故のような事態は二度と起こらない」などというでかい嘘をつく組織ですお
細かいところでどんなインチキをしているか、知れたものではありませんお
( ^ω^)
知れたものではないの類語、関連語、連想される言葉
>知れたものではない ⇒ (未分類) 信用しがたい ・ はっきりしない ・ 警戒が必要 ・ 世知れない ・ 知れたものではない ・ 怪しげな ・ 明確でない ・ 得体が知れない ・ 分からない ・ うさんくさい
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会('24.4.22 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
692: 地震雷火事名無し(やわらか銀行) [sage] 03/18(火)21:18 ID:0toSZwl3(5/5)
「具体的な危険性」がない場合は対策しなくていいことになったんですかお
安全神話委員会が何か指示を出しても「具体的な危険性がないから」と突っぱねることができるんじゃないですかお?
311以前と同じじゃないですかお
( ^ω^)
津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html
>電力会社の姿勢について、保安院の山形浩史・原子力安全基準統括管理官は調書で「(電力会社は)ありとあらゆる場面で、嫌だ嫌だというような話だったし、指針の見直しだといった時も、ありとあらゆるところからプレッシャーを受けた」と吐露した。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第36回公判(添田孝史)
東電の闇はどこまで解明されたのか('19.1.3)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/01/36.html
>「ちゃぶ台返し」問題とは別に、代理人弁護士が明らかにした証拠から、いくつか新しいこともわかった。
>一つは、2002年8月に、原子力安全・保安院が東電の高尾誠氏を呼び出し、「福島沖も津波を計算すべきだ」と要請していたが、高尾氏が「40分間くらい抵抗」して、結局計算を免れていたことだ。
> 2002年7月、地震本部が福島沖の大津波予測を公表した直後の出来事である。
電事連が原子力防災強化に異論 安全委に、昨年1月('12.3.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032701002963.html
>原子力防災対策を強化するため、防災対策重点地域を見直すよう原子力安全委員会が2009年から検討を始めたが、電力会社10社で構成する電気事業連合会が昨年1月、「原発は危険という理解になる可能性がある」と否定的な見解を示す文書を安全委に出していたことが27日、分かった。
>安全委が文書を公開した。
支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね
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