臨時ニュース】　鍼灸師を機能訓練指導員へ！　　 [転載禁止]©2ch.net

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223: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/03/25(月) 14:40:51.50 ID:lSYaly4H

>>222
東北大学医学部で主に研究されてる。

高齢化の進展により、あらゆる認知症が増加の一途を辿る中、認知症に対する新たな治療法の確立は、世界的に喫緊の課題だ。
全ての認知症の中で半数以上の割合を占めるアルツハイマー型認知症についても、いくつかの症状改善薬が開発されているものの、未だ根治的な治療法はない。

こうした中、東北大学の研究グループは、低出力パルス波超音波（low-intensity pulsed ultrasound：LIPUS）が
マウスのアルツハイマー型認知症モデルにおいて認知機能低下を抑制する可能性があることを見出し、2018年6月から、世界で初めての医師主導治験を開始した。
そして今回、治験の第一段階である安全性評価を主軸に置いた治療と経過観察が終了し、効果安全評価委員会でその安全性が確認されたこと、
これを受け、第二段階となる有効性の評価を主軸に置いた治験治療を、2019年4月から開始することを発表した。

LIPUS治療は、細胞・組織障害が非常に少ない新世代の低侵襲治療とされ、
同研究グループは以前から、虚血性心疾患に対する有効性と安全性を動物実験レベルで報告してきた。
一方で、近年、アルツハイマー型認知症と血管病が共通の危険因子を有することが明らかとなり、LIPUSをアルツハイマー型認知症の予防または治療に応用できないかと考えた。

LIPUSをアルツハイマー型認知症モデルマウスの全脳に照射したところ、
アルツハイマー型認知症の病理学的特徴の一つであるアミロイドβの蓄積が著名に減少し、認知機能低下を抑制する可能性が確認された。
こうして、実際にアルツハイマー型認知症の患者を対象とした治験の開始に至っている。

物理刺激を用いた革新的なアプローチであるLIPUS治療は、薬物では通過しにくい血液脳関門の影響を全く受けることがないなど有利な特徴を有する。
本治験の結果をもとに、有効性が認められれば、アルツハイマー型認知症を根本的に治療できる可能性を持った世界初の治療法となることが期待される。

https://univ-journal.jp/25219/?show_more=1

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1447538273/223

224: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/03/25(月) 19:12:54.54 ID:XDBKtcrk

>>223
それにプラスして
患者さんにきちんと自身で運動して介護予防することを指導できる人、
https://youtu.be/TyJZUrZCykM
自ずからも鍛えてる人が良いね指導員は。
柔道整復師なんて名前だ俺、柔道なんか受け身しか知らないよガリガリヒョロヒョロの貧弱とかもってのはか。
昔気質の人は信用しないガリガリの美容揉道整体師なんてのは。
老人ホームで、ただ要介護度を上げるだけで寝かせきり、屎尿垂れ流せきり、呆け老人を作りまくっとんやろね。
スクワットによるマイオカイン分泌の恩恵を知っとかなあかんよ機能訓練しよ思ったら。

マイオカインとは、
マイオ（myo、筋肉）＋ カイン（kein、作動物質）

ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンは感情（気分）を支配する代表的な脳幹から分泌される脳内神経伝達物質。
ドーパミンは快感を増幅させ、
ノルアドレナリンは意欲を高め、
セロトニンは心を安定させ集中力、幸福感を高めるけど
これらが不足するとうつ病や不眠症を引き起こす。
セロトニン（serotonin）は幸福感を高めるため「幸せホルモン」とも呼ばれてる。

マイオカインは筋肉で作られる唯一のホルモンで現在では50種以上のものが発見されてるけど
どこの筋肉でもいいのかと言うと、そうではなく下半身の筋肉、特に、太ももやふくらはぎの筋肉から分泌されるから
通常の生活をしていても出てこない。どんな時に出てくるのかと言うと、新しく筋肉が作られる時。
しかし、新しく筋肉が作られてから４か月ほどしか出んし、分泌される量も決まってる。つまり、
筋トレをすればするほど出てくるわけではないという言うこと。

簡単に言うと、普段からの適当な筋肉をつくる運動をすることで、マイオカインは分泌されて、若返っていくことができる。

マイオカインの具体的な効果とは
筋肉を作る
骨を作る
抗炎症
免疫力を上げる
脂肪を減らすetc.
一番大事なことは、最後の脂肪を減らしてくれるということ。
脂肪を分解してくれることで、脂肪肝などの肝機能を改善する。
肝臓は、血液の中の糖分をためてくれる場所なので、肝臓の機能が上がれば血糖値を下げることができる。
逆に脂肪肝だと、糖分をためることができず、その結果、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、認知症などの生活習慣病を予防することができる。

参考：
https://president.jp/articles/-/21531?page=2

https://40exchange.com/myokine-7629

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/07080558/?all=1

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59844

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1447538273/224

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