「関関同立ダブル合格者」はどっちを選ぶ？【26年度】関西大がついに関西学院大に逆転勝利！3 (177ﾚｽ)
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41(1): 名無しなのに合格 [sage] 09/28(日)13:49:04.85 ID:10eMetQG(1)
>>31
中央法って上智法に惨敗なんか
97: 名無しなのに合格 [] 09/28(日)19:12:41.85 ID:cAqaEf59(1)
>>92
2025年入試のW合格で「関西学院大（関学）が関西大（関大）に負けた原因」
1. 学部・キャンパスの魅力度差
関大は理系強化が進展
工学部・システム理工学部・化学生命工学部など理系の就職に直結する学部群が堅調
研究設備の更新や企業との連携も強化されており、実学志向の受験生に刺さった
関学は理系が弱い
理工学部を持つが、規模や知名度では関大に劣り、
進学校でも「理系なら関大」の意識が強い
2. 立地・アクセス
関大：梅田キャンパス拡張
大阪の中心部にある拠点が就活・社会連携に強く影響
関大生は「通いやすく、就職活動もしやすい」印象
関学：西宮上ヶ原が遠い
美しいキャンパスだが交通利便性では大阪中心から距離があり、
不便さを指摘する声も
3. 進学校での評価の変化
2024年までは「ブランド・伝統」で関学を選ぶ層も多かったが、
2025年は“堅実さ・就職力・知名度”で関大を選ぶ傾向が顕著
特に大阪府内の進学校では、すでに「関大＞関学」が主流になりつつある
4. 就職実績とイメージ
関大は近年、地方銀行・公務員・関西大手企業への就職実績で安定
関学は一流企業に一部強みが残るが、全体的な実績で関大との差が縮まり、
逆転ケースも見られる
「推薦学院大」という揶揄の影響も残っており、一般入試層の心理的ハードルとなった
5. 世代志向の変化
近年の受験生は「ブランド」よりも「費用対効果」や「現実的な出口」を重視
関学の「国際色・おしゃれ・伝統的」なイメージより、
関大の「実学・安定・堅実」さを選ぶ傾向が2025年は強まった
まとめると
2025年に関学が関大に負けたのは、
理系の強さ・都市部拠点・就職力・進学校の評価シフトが複合的に作用した結果といえる
特に「進学校が関学を避ける流れ」と「受験生の実利志向」が決定的
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