総合内科専門医・内科専門医・内科認定医スレッド30 (602レス)
総合内科専門医・内科専門医・内科認定医スレッド30 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1749126898/
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363: 卵の名無しさん [] 2025/07/12(土) 07:40:20.20 ID:iZBbifmA 自律型のロボット外科医が人間の手を借りずに臓器摘出手術を成功させる 2025.07.11 20:00:44 FRIDAY https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/181366 >>ロボットが手術チームの音声指示だけで、自ら判断して臓器摘出手術を完了させたことを発表したのです。 >>手術には全部で17の工程が含まれており、各ステップでは胆管や動脈の識別、クリップの正確な配置、ハサミによる切除など、高度な操作が求められます。 >>SRT-Hは、合計8つの異なる胆嚢モデルに対し、すべての手術を人間の介入なしで100%成功させました。 >>特筆すべきは、操作の精密さだけでなく、判断の柔軟さです。 >>手術中に臓器の配置や形状が予想と異なっていた場合でも、SRT-Hは自身の判断で処置を調整。 >>事前プログラムではなく、その場で状況を見て最適な動作を選び出す力を示しました。 ※完全自動運転に応用可能 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1749126898/363
364: 卵の名無しさん [] 2025/07/12(土) 07:53:48.80 ID:iZBbifmA ADHDの治療に精神刺激薬を投与された成人は脳表面の複雑さが増している 2025.07.11 22:00:36 FRIDAY https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/181405 >>「ADHD患者と健康な人を比べる」のではなく、「同じADHD患者でも、薬を飲んできた人と飲んでいない人では脳に違いがあるのか?」という点を調べているところです。 >>「薬を飲んでいる人」と「薬を飲んでいない人」のそれぞれの脳を詳しくMRIで調べ、ADHDの症状や衝動性との関連を探りました。 >>薬物治療を受けたグループの患者では、脳表面のシワや谷が特定の領域で複雑化していたのです。 >>例えば、運動や動作の調整に関わる「左補足運動野」や、言語理解を助ける「左上側頭回」、運動感覚に関わる「右Rolandic operculum(ローランド蓋部)」、顔や物体認識に重要な「右紡錘状回」、視覚情報処理に関わる「左楔前部」などで、脳の折りたたみ構造がより複雑化していました。 >>また感情や意思決定に関わる前頭部の「眼窩前頭皮質」の一部では、脳の谷(溝)が深くなっていることも確認されました。 >>加えて、「左眼窩前頭皮質」の表面は数学的にもより複雑な構造になっていました。 >>これらは薬物治療が脳の表面構造を明らかに変化させていることを示しています。 >>ADHD症状の重さについても、薬物治療を受けているか否かで明確な違いは見られなかったのです。 >>衝動性にも色々な種類がありますが、ここで特に研究者たちの関心を惹いたのが「冒険的衝動性(venturesomeness)」という性格傾向です。 >>これは単なる衝動的な行動とは少し違い、「リスクを理解しつつ、それでも面白そうなことに積極的に挑戦する」というタイプの性格を指します。 >>今回の調査では、薬を飲んだことがないADHD患者の方が、この「冒険的衝動性」のスコアが高く、リスクのある行動に積極的にチャレンジする傾向があることがわかりました。 >>薬物治療を受けている患者グループ内で、「冒険的衝動性」と脳構造との間に明確な関連が見つかりました。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1749126898/364
365: 卵の名無しさん [] 2025/07/12(土) 07:54:57.80 ID:iZBbifmA >>364 >>具体的には、冒険的衝動性のスコアが高い患者ほど、「右中帯状回」(感情や意思決定に関わる領域)の灰白質体積が大きくなる一方、「右後頭葉上回」(視覚情報の処理に重要な領域)の灰白質体積は小さくなるという相反する関係があったのです。 >>これは、「冒険好きでリスクを取るタイプ」のADHD患者が特定の脳構造を持っている可能性を示しています。 >>特に眼窩前頭皮質と呼ばれる脳の部位は、感情をコントロールしたり、何かを決定するときの判断力や報酬を感じる仕組みに重要な役割を持っています。したがって、この部分の複雑さが増すことで、感情の調整や意思決定の力が向上する可能性があると推測されています。 >>また、「右ローランド蓋部」や「左補足運動野」などの領域が複雑になることも、物事を計画的に進めたり、注意を維持したりするなどの実行機能が改善する兆しになるかもしれません。 >>ただし実際の研究では、これらの脳領域が複雑になったからといってADHDの症状そのものが明らかに改善したわけではありませんでした。 >>ADHD患者の中でも特にリスクを冒しやすいタイプの性格「冒険的衝動性」が、脳内の特定の領域、特に右中帯状回と右後頭葉上回という部位の灰白質体積と関係している可能性です。 >>脳の中帯状回は、感情や認知的な意思決定に関わる場所とされています。 >>一方、後頭葉上回は視覚情報を処理する領域です。 >>このふたつの部位の灰白質の体積が、「冒険的衝動性」という特性と相反する関係を持つことは、ADHDの人たちがリスクに対してどのように反応し、なぜ特定の行動パターンを示すのかという謎を解く鍵となるかもしれません。 >>この研究は薬物治療によって脳が変化したことを明確に示しているわけではなく、最初から脳にこうした構造的特徴があった人々が薬物治療を選択したという逆の可能性も否定できません。 >>結果は、「薬を飲めばADHDの症状が簡単に治る」というシンプルな期待に対して明確に疑問を投げかけています。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1749126898/365
366: 卵の名無しさん [] 2025/07/12(土) 07:55:09.65 ID:iZBbifmA 死の直前に見える「走馬灯」が偶然脳波スキャンに捉えられる 2022.02.23 18:00:18 WEDNESDAY https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/105197 >>分析の結果、その脳波は夢を見たり、記憶を想起したり、瞑想しているときの脳波と同じであることが判明しました。 >>心臓停止の直前と直後で、「ガンマ波」と呼ばれる振動帯に大きな変化が見られました。 >>1つは、脳の左半球が関与するもので、時間感覚の変化や飛行しているような印象を受けるのが特徴です。 >>2つ目は、脳の右半球が関与するもので、霊を見たり、霊と交信したり、声や音が聞こえたりするのが特徴です。 ※幻覚を見る周波数帯域が判明しました http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1749126898/366
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