LinuxOS HandheldDevice VS AndroidOS HandheldDevice:特化型 VS 万能型 (55レス)
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リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
1: ゲーム好き名無しさん [] 07/17(木)21:49 ID:c1h8BFMS0(1)
同じR36H(Panel4)LinuxベースのOSとAndroidOS、両方入れて使ってみたけど本当に体験が全然違う
まるで別の機械になったみたいで
LinuxOSを入れてみた場合
LinuxベースのOS(例えば、よくあるカスタムファームウェアのArkOSとかAmberELECとか)は、
正直「うわ、軽っ!」ってのが操作感のメリットかなと
電源ボタン押して体感で10秒かからずサッと起動してすぐにゲームリストの画面が出てくるこの速さは本当に気持ちいい
(Androidだとロゴが出てちょっと待ってホーム画面が出てって感じでどうしても数十秒はかかる)
この起動の速さは「レトロゲームをサッと遊びたい」って時には最高に快適
あと操作感が「ヌルヌル」というか「カクつかない」ってのが一番大きい
ゲームのリストをサーッとスクロールしても本当に引っかかりがなくて指を離した瞬間にピタッと止まる
Androidだとアプリがいっぱい裏で動いてるからなのかちょっと引っかかったりなんか残像が残るような感じがあったりするんだが
Linuxだとそういうのがほとんどない、操作の入力遅延が少ないのも特徴
格闘ゲームとかリズムゲームとかシビアな入力が求められるゲームだとこの差って結構大きい
Linuxだと入力した操作がダイレクトにゲームに反映される感じがして成功率が上がる印象
ただデメリットとしてはやっぱり「ゲーム以外何もできない」ってこと
インターネットもほとんど見れないしYouTubeも見れない
Wi-Fiがついててもゲーム情報の取得とかファームウェアの更新くらいでしか使わないことが多い
なのでクラウドゲーミングとかAndroidのスマホゲームを遊びたいって場合はLinuxじゃ絶対に無理
「レトロゲームを遊ぶためだけの機械」って割り切る必要がある
https://imgur.com/a/iJ6Y7XH

AndroidOSを入れてみたら「あー、いつものスマホだ!」って感じ
起動はやっぱり少し時間がかかる、電源ボタン押してメーカーロゴ出てAndroidのロゴ出て
ホーム画面が出てくるまで体感30秒から1分近くかかるかな
アプリが裏で動いてるからなのかちょっとした引っかかりがあったり指の動きと画面の動きが微妙にシンクロしない時がある
だが「動くものが圧倒的に多い」GooglePlayストアがあるから普通のAndroidスマホゲームも遊べるし
普通にYouTubeやNetflixのアプリを入れて動画も見れる、ウェブブラウザでちょっと調べ物したりSNS見たりもできる
Xbox CloudGamingとかGeForceNOWのアプリをインストールすればこの小さな画面で色々なゲームが遊べるのが最大のメリット
でもデメリットとしてはやっぱりバッテリーの減りが速いしストリーミングアプリの消費RAMがきつい
アプリがいっぱいあるぶん、どれをインストールしてどう設定したら一番快適に遊べるのか結構試行錯誤が必要になる
用途次第で普通にスマホとして使えるだけにどっちかに決め打ちするなら個人的にはandroidOS
豊富な過去の資産を存分に活かしたいならLinuxOSが包括する気もする
今は柔軟性があるandroidOSに傾きつつある

AndroidOSとLinuxOSの一番の大きな違いは
PowerButtonを設置してまでももっさり再起動のandroidと
いつでも電源の入り切りができるスピーディーなLinuxとの差
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