「…選手は諦めろ」16歳のクルド人少年が入管に告げられた「残酷な宣告」…それでも「新たな夢」に挑戦する理由 [少考さん★] (17レス)
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(1): 少考さん ★ [US] [] 04/01(火)22:16 ID:VQI06v6d9(1)
「ビザがないんだからサッカー選手は諦めろ」16歳のクルド人少年が入管に告げられた「残酷な宣告」…それでも「新たな夢」に挑戦する理由《ルポ・クルドの子供たち》 | 現代ビジネス
https://gendai.media/articles/-/150057

2025.03.30

昨年12月に、在日クルド人を中心に始動したサッカーチーム「FCクルド」。現在は小学生が40人、中・高校生が25人ほど所属しており、毎日のように埼玉県内の公園で練習して汗を流している。

中編記事『「国に帰れ、税金ドロボー!」クルド人の少年が、クラスメイトに言われた「衝撃の一言」…SNSでの「クルド人叩き」が、子供達にも「飛び火」していた…!』に続いて、FCクルドの20代・男性を取材。身分のせいで夢を諦めざるを得なかった、壮絶な過去を語ってもらった。
https://gendai.media/articles/-/150049

入管職員に告げられた「衝撃の一言」

ある日の練習に訪れると、グラウンドで汗を流すFCクルドの選手たちに、ひときわ熱い視線を送る男性の姿があった。彼の名前はエムラ(仮名)。現在もFCクルドに在籍する、20代の在日クルド人だ。今日は所用で練習には参加せず、手伝いにきていたという。

エムラさんは9歳のころに両親とともに来日。日本語もまともに話せない中、小学校のクラスメイトがサッカーに誘ってくれたことをきっかけに、中学校ではサッカー部に入部。入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」の状態でありながらも、プロのサッカー選手になるという夢を叶えるために、昼夜問わず練習に打ち込む日々を送っていた。

しかし、高校生になり初めて一人で入国管理局に出頭した際、職員から告げられたのは、あまりにも残酷すぎる「宣告」だった。

「今も忘れもしません。初めて入管に行ったとき、職員に『将来はなにするの?』と聞かれたんです。それで『プロのサッカー選手です』と答えたら、『君は仮放免という状態でね、不法滞在者だから就職もできない。いくらサッカーが上手くても日本では不可能だよ』と言われました。

さらに続けて、『在留資格がないと県外移動もできないし、保険証も持てない。君がサッカーでケガしたらたくさんお金がかかって家族にも迷惑がかかる。トルコに帰ったほうが幸せだよ』と言ってきたんです」

(略)

※全文はソースで。
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