地雷系なろう作品を紹介するスレ その1 (551レス)
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335(1): [名無し]さん(bin+cue).rar [sage] 01/03(金)09:47 ID:2cJ+npUC(1)
異世界で資源を開発する話。 〜いかにして地球企業は異世界を征服するに至ったか〜
作者が第616特別情報大隊さん。
この人の作品はそれぞれ設定がクロスオーバーしているので、作者の別作品であるサイバーパンク小説にでてきた巨大複合企業である大井マテリアルが冒頭に出てきた時点で、碌な事にはならないと、この作者の作品を幾つか読んでる人なら瞬時に分かる。
近未来の地球が中世レベルの異世界にあるリチウムを採掘するために、現地民を実に、巨大資本企業の論理で蹂躙する話。
俺は思うにラノベの本質は読者にエンターテイメントを提供する事が大事だと思う。
テンプレな設定というのは=つまらないではなく、それを焼く、煮るでしか料理できない作者のセンスの問題だと思う。
で、この作品はテンプレなろう小説は書きたくないんだろうな、という作者の考えが伝わってくるが、これがラノベとして、どうなの?という疑問がどうしても拭えない。
強者側である地球企業はモラルより利益というスタンスで異世界側を攻略していく。
判官びいきの日本人として、どうしても敵視点の様な感覚があって、なんかモヤモヤが晴れない。
ワクワクや快感、プラス思考的な期待が無いとラノベの本質、エンターテインメントとしてどうなのか?と思ってしまう。
数ある作者の作品の中の一つの実験作のようなものなのかもしれない。
好きになれる、惚れるキャラは行動によってそれを成す。
好きなキャラがいない小説は、読んでいて空虚感がある。
336: [名無し]さん(bin+cue).rar [sage] 01/03(金)10:35 ID:VeiXjh9Y(1)
>>335
ハヤカワ文庫 SF 762 ミラーシェードの中の短編
スターリング&シャイナーの「ミラーグラスのモーツァルト」に酷似してるな
こっちは、平行次元のフランス革命の頃の欧州だが
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