【BTC】ビットコイン情報交換スレッド6620 (1002レス)
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573: 承認済み名無しさん (JP 0H79-PrLt) [] 2025/10/02(木) 19:52:08.33 ID:5a6Ohdg1H SWIFTが発表した共有台帳の導入は、Ethereum陣営にとっては大きな追い風である一方、XRPにとっては逆風となり得ます。 イーサリアム開発の中核企業でありイーサリアム共同創業者がCEOのConsenSysとの共同開発により、この台帳はSolidityスマートコントラクトやERCトークン規格を前提とした構造になる可能性が高く、既存のEthereum資産やDeFiエコシステムをそのまま銀行インフラに接続できる見込みです。公式プレスリリースでも「過去のパイロットプロジェクトの進展や検証の自然な流れ」として説明されており、比較的順当な展開と評価できます。 この構造により、XRPのように独自規格に依存する必要が減り、Ethereum圏ですでに整備されているRWA(国債、証券型トークン、ステーブルコインなど)やDEXの流動性を活用できる可能性があります。 さらに、Ethereumの上位層に位置するAgglayerを組み合わせることで、L2間のトランザクションを効率的にまとめ、銀行間の大規模送金や年中無休・24時間・即時に処理可能な決済に必要なスループットを確保できる余地があります。この点から、XRPが掲げてきた「高速・低コスト国際送金」の優位性は相対的に低下する可能性があります。 SWIFT台帳上でのステーブルコイン(USDC、USDT、RWAトークンなど)の送受信にはスマートコントラクトの実行が必要です。許可型台帳ではETHでのガス支払いが必須ではない場合もありますが、パブリックチェーンとの相互運用性を公式プレスリリースでは考慮していることから、銀行や金融機関が実務上ETHを購入してガス代を支払う場面が増えることが現実的です。これにより、Ethereum基盤に対する安定的な需要の追い風が生まれるでしょう。 SWIFTのCIOはLinkedInで、将来的なインフラ戦略として「SWIFTとEthereumの双方を活用するハイブリッド構造」を想定し、マルチチェーン対応を計画していると述べています。しかし同時にXRPを「死にゆくチェーン」と表現しており、RippleNetを経由しなければ接続できないXRPは、承認されるのか排除されるのか瀬戸際にあると見られます。スマートコントラクト非対応のメインネットであることや、メインネットの需要がリアルTPSで20前後と乏しいこと、さらに敵対関係にある企業トークンを敢えて取り込む必要がないことから、採用可能性は低いと考えられます。 重要なのは、SWIFTがプラットフォーム化することで発生する承認プロセスです。EVM互換チェーンは規格が統一されているため接続は比較的容易ですが、XRPは独自規格でRippleNetを経由しなければならず、承認自体が大きなハードルとなります。承認を得られなければ、銀行や金融機関のインフラ統合においてXRPは事実上排除されるリスクが高まります。 マルチチェーン対応といっても、メンテナンスコストや運用負荷の観点から、Ethereumと1〜2本の主要チェーンに限定される可能性が高いと考えられます。規格が統一され接続が容易なEVM互換チェーンは採用されやすい一方、XRPなど独自規格チェーンは承認・運用負担が大きく、採用は難しくなるでしょう。狭き門はどんどん狭くなります。 また、この台帳はCBDCやトークン化資産のパイロットプロジェクトとして始まり、今後の実装段階で初めて本格運用に言及されている点も重要です。CBDC対応まで視野に入れると、XRPのブリッジ通貨としての役割は事実上終焉を迎える可能性が出てきました。 総じて、Ethereum基盤はネットワーク効果・規格統一・L2統合によるスケーラビリティの面で銀行・金融機関にとって最も現実的な選択肢となります。一方、XRPは接続難易度・承認ハードル・構造的課題の三重苦により、採用や実務面での立場が非常に厳しいことが明確です。銀行業務における送金コスト、流動性管理、規制資産の統合という観点でも、Ethereumの優位性が顕著になります。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1759337652/573
580: 承認済み名無しさん (JP 0H79-PrLt) [] 2025/10/02(木) 19:57:30.91 ID:5a6Ohdg1H ConsenSysはイーサリアム開発の中核であり、CEOのジョセフ・ルービンはイーサリアム共同創業者。さらに世界で最も普及しているウォレット「MetaMask」を開発している企業です。 つまり、SWIFTの共有台帳がConsenSysと共同開発されるということは、銀行システムが実質的に「MetaMaskと同じ基盤」に接続されることを意味します。 そうなると、 銀行口座とMetaMaskがシームレスにつながる未来 銀行が裏でETHやERC規格の資産を運用 ユーザー視点では、ウォレットのUIに銀行資産が統合される可能性 ──こうした現実が見えてきます。 つまり「銀行口座がMetaMask化」する未来は、誇張ではなく十分に現実的なシナリオです。 http://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1759337652/580
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