J.S.Bach バッハ総合 BWV2 (954レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

240: 名無しの笛の踊り [sage] 2023/06/24(土)19:10 ID:32ZvR19U(1/2)
ところで私の場合、ウェーベルンの作品との出会いというのはもう20年以上も前、学生だった頃のことで、
そのころピエール・ブーレーズのウェーベルン全集を買ったのがきっかけである。
ウェーベルンは寡作で早死にだったので全集といってもLPで4枚組である。
何故、それを買ったかというとバッハの「音楽の捧もの」の ウェーベルン編曲版を聞きたかったのである。
当時、NHKFMでは、いい音楽番組がたくさんあった。確か「現代の音楽」のテーマがウェーベルン編曲の「音楽の捧もの」であった。
そういえば、小泉文夫氏(故人)の「世界の民族音楽」も面白い番組であった。
バリのケチャなどを知ったのもそのころであった。さて、それで、そのウェーベルン全集を擦り切れるほど聞いたかというと、
実は全く反対でほとんど聞かなかった。たぶん名盤なのだろうが、私にはどうも面白くない。
何か私の生活とは関係のないところの音楽のようである。「ピアノのための変奏曲」を再発見したのは、
数年前、グレン・グールドの1957年のモスクワリサイタルのCDを聞いてである。
これはグールドのCBSソニーの正規の録音ではないのでずっと聞く機会がなかったのだが、
実に面白い録音である。少数の聴衆に、講義を交えて、ベルク、ウェーベルン、クシェネックそれにバッハを演奏している。
このなかでは、ウェーベルンの作品1の「オーケストラのためのパッサカリア」の冒頭部分をピアノで弾いたりもしている。
ウェーベルンは点描といわれる簡潔な作風で知られるが、初期のこのパッサカリアは音の多い後期ロマン派的な作品である。
立派な作品で、たぶんこれがあると無いではウェーベルンの評価は違ったかもしれない?
ちょうどシェーンベルグの「浄夜」みたいなものかもしれない。
それはいいとして、「ピアノのための変奏曲」の冗談?のような楽譜がグールドの演奏ではゾクゾクするような音楽になっている。
241
(1): 名無しの笛の踊り [sage] 2023/06/24(土)19:13 ID:32ZvR19U(2/2)
>>239
  ↑ こいつの情報です 
    ヒデー奴、鬼畜かよ

日本不審者情報センター

(広島)広島市中区千田町1丁目で卑わいな声かけ 6月20日午後
2023/06/21

広島県警によると、20日午後2時9分ごろ、広島市中区千田町1丁目で女子小学生への卑わいな声かけが発生しました。
(実行者の特徴:年配男性、白色Tシャツ、サングラス、白色自転車)

■実行者の言動や状況
・自転車に乗り、下校途中の女児に卑わいなことを言い、周囲をうろつき、再び卑わいなことを言った。
・「僕のちっちゃいおちんちん」
・「僕のちっちゃいおちんちん」

■現場付近の施設
・広島市役所、広島市中区役所、千田小学校、広島みらい創生高校、広島大学東千田キャンパス
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.342s*