還暦からの趣味は何ですか? Part11 (138レス)
上下前次1-新
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
1: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 09/23(火)12:28 ID:MzQZTp1z(1/5)
前スレ
還暦からの趣味は何ですか? Part10
2chスレ:cafe60
還暦からの趣味は何ですか? Part8
2chスレ:cafe60
還暦からの趣味は何ですか? Part9
2chスレ:cafe60
119(1): 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)01:39 ID:WEvZ+mMQ(1)
刹那的で暗い・・・・・・
還暦スレは暗いですね。
120: 名無し [] 10/02(木)08:52 ID:hnTfv9v2(1)
>>119
しょうがないよ、一定数はそう言う人が居るよ。
121: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)09:00 ID:XhSMFCYH(1)
https://www.rakuten.co.jp/next-gu/
122: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)09:21 ID:u/JCbelz(1/2)
芦屋小雁みたいに今ぐらいの年で斉藤ともこと結婚していて
認知にはなったけど老衰でくたばるのはある意味理想だ
123(1): 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 10/02(木)10:38 ID:/x5s8ENY(1/2)
映画フィルム(16mm?)の収集家で自宅をミニシアターにしていたが
VHS全盛時代にともこさんがフィルムを捨てさせたんだっけ
貴重なのもあったらしい
124: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)12:13 ID:NljtTMTo(1/2)
200ccの中古スクーター買って走り回ってる
整備も含めて楽しい
あと何年できるかな
125: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)12:29 ID:ksbnF1Uv(1)
>>123
青色影片もあったのだろうかw
126(2): 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)12:31 ID:diE/87kJ(1/2)
子供の頃憧れだったモデルガン買った コルトパイソン3576インチ
ずしりと重くてシリンダーの開け閉め楽しい
127(2): 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)13:01 ID:u/JCbelz(2/2)
少年誌の裏表紙はモデルガンの広告か多かった
高価で手の出るものはなかった
通販は書留とか代金分の切手払いが面倒くかった
128(1): 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)13:33 ID:l7ZJTxPQ(1)
>>126
ああ羨ましい
そういう老後の楽しみいいな
近所なら酒を持って遊びに行きたいくらい
うちは嫁がうるさいから無理だわ
129: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)14:01 ID:diE/87kJ(2/2)
>>127
>>128
そう雑誌の裏表紙にモデルガン穴が開くほど見てた
当時荒野の少年イサムていう漫画があってそれ読んでるとリボルバーのピストル欲しくなってた
漫画のタイトル忘れててググったらおそらくこの漫画だった
130: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)15:26 ID:yZ5wlluf(1)
>>127
その大量の代金分の切手をどう処理してたのかいまだに不思議
131: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 10/02(木)15:58 ID:/x5s8ENY(2/2)
たしかマノック商事とかいう所で一番安いポンポンピストルを買ったら
プラスチック製で子供向けの安物のおもちゃだった
132: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)16:00 ID:NljtTMTo(2/2)
怪しい広告多かったよな
シーモンキーとかブルワーカーはまともな方か
133: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)18:14 ID:NwjCQXM2(1)
>>126
昔サンフランシスコで撃ってきたなあ
357マグナムでもパイソン6インチだとあまり反動なくて撃ちやすかった
S&W44マグナムは何発か撃つと手が痛くなってきたな
134: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)19:52
ほんと書き込み屋ジジイはID変えて連投してるだけのスレだな
135: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)20:21 ID:XBnxEjbR(1)
スマホだと移動して場所が変わればIDが変わるよ
136: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/02(木)21:58 ID:ivHs2jp9(1)
>>111
おまえ家族なんて居なかったろ?
137: 趣味は小説執筆 [] 10/03(金)06:24
鹿ジジイの人生
70歳の虚弱な男性、鹿ジジイは、古びた木造アパートの中に座っていた。剥がれ落ちた壁紙とかすかに漂うカビの匂いが、社会の片隅で送ってきた人生を如実に物語っていた。しかし、彼の心の中では全く異なる情景が広がっていた。彼は、森から時折鹿が訪れる美しい庭と、忠実な三毛猫が静かに喉を鳴らす趣ある二階建ての家に住んでいると想像していた。これらの幻想は、彼にとって数々の失意と耐えがたい現実から逃れるための避難所だった。
戦後の日本に生まれた鹿ジジイは、かつて将来を嘱望された青年だった。両親は共に工場労働者で、唯一の息子に明るい未来を夢見て、彼の教育に全てを注いだ。しかし、彼の学業の道は、志望していた名門大学の入試に失敗したことで頓挫した。代わりに三流大学に入学した彼は、平凡と幻滅に囲まれた日々を送ることになる。
大学時代、鹿ジジイはマルクス主義思想に出会った。その平等や革命を掲げる理念に魅了され、学生運動に参加し、デモや抗議活動に熱心に取り組むようになった。しかし、その熱意には代償が伴った。学業をおろそかにした結果、彼は大学を中退することになり、この決断は保守的な両親との関係を断絶させることとなった。家を出る日の父の辛辣な言葉は、今も彼の心にこだまする。「お前はもう俺の息子じゃない。」両親がその後亡くなった時も、彼がその訃報を聞いたのはずっと後のことだった。
学歴も家族の支えも失った鹿ジジイは、次々と低賃金の仕事を渡り歩いた。社会性の欠如や職場に適応することの難しさから、彼は何度も解雇された。そのたびに羞恥心と挫折感が新たに襲ってきた。彼はその辛さを紛らわすため、安価で高カロリーな食事に頼るようになった。この食生活はやがて健康に悪影響を及ぼし、50代で糖尿病と診断されるに至った。
年月が経つにつれ、鹿ジジイの孤立は深まっていった。彼は人との交流を避け、幻想の世界に引きこもる方が楽だと感じるようになった。彼の心の中では、彼はもはや孤独な老人ではなく、自然の美しさに囲まれ、想像上の猫に慰められる尊敬される人物だった。
しかし、現実の重みは決して遠ざかることはなかった。わずかな年金では、家賃や医療費を賄うのがやっとだった。たまの診療所への訪問は、衰えていく身体を思い知らされ、静まり返ったアパートの中では失った人間関係の記憶が押し寄せてきた。
ある寒い秋の朝、鹿ジジイは決断を下した。小さな鞄にノートとペン、いくつかの私物??両親の写真と使い古した『資本論』の一冊??を詰めた。彼はキッチンのテーブルに簡単なメモを残した。
「これを見つけた方へ。私は間違いと後悔の人生を生きてきました。しかし、今、私は生と死の交わる場所で平穏を見つけに行きます。どうかお許しください。」
鹿ジジイは山梨県行きの電車に乗り、悲しみと孤独の囁きが漂う青木ヶ原の森へと向かった。濃密な森に足を踏み入れると、不思議な安らぎが彼を包み込んだ。彼は一本の大木の下に腰を下ろし、その節くれだった根が旧友のように彼を支えていた。何十年ぶりかで、彼は心の平穏を感じ、想像上の人生のざわめきが森の静寂と見事に溶け合った。
最期の瞬間、鹿ジジイはノートに一行だけ書き残した。
「影の中にも、美しさはある。」
数日後、ハイカーが彼の遺体を発見した。警察は彼の鞄の中の身分証明書から彼を特定したが、その知らせが届く相手はいなかった。しかし、鹿ジジイは彼なりの方法で求めていた結末を見つけ、後悔の人生を後にして、彼が長年望んでいた静寂に身を委ねたのだった。
138: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 10/03(金)06:26
鹿ジジイの人生
70歳の虚弱な男性、鹿ジジイは、古びた木造アパートの中に座っていた。剥がれ落ちた壁紙とかすかに漂うカビの匂いが、社会の片隅で送ってきた人生を如実に物語っていた。しかし、彼の心の中では全く異なる情景が広がっていた。彼は、森から時折鹿が訪れる美しい庭と、忠実な三毛猫が静かに喉を鳴らす趣ある二階建ての家に住んでいると想像していた。これらの幻想は、彼にとって数々の失意と耐えがたい現実から逃れるための避難所だった。
戦後の日本に生まれた鹿ジジイは、かつて将来を嘱望された青年だった。両親は共に工場労働者で、唯一の息子に明るい未来を夢見て、彼の教育に全てを注いだ。しかし、彼の学業の道は、志望していた名門大学の入試に失敗したことで頓挫した。代わりに三流大学に入学した彼は、平凡と幻滅に囲まれた日々を送ることになる。
大学時代、鹿ジジイはマルクス主義思想に出会った。その平等や革命を掲げる理念に魅了され、学生運動に参加し、デモや抗議活動に熱心に取り組むようになった。しかし、その熱意には代償が伴った。学業をおろそかにした結果、彼は大学を中退することになり、この決断は保守的な両親との関係を断絶させることとなった。家を出る日の父の辛辣な言葉は、今も彼の心にこだまする。「お前はもう俺の息子じゃない。」両親がその後亡くなった時も、彼がその訃報を聞いたのはずっと後のことだった。
学歴も家族の支えも失った鹿ジジイは、次々と低賃金の仕事を渡り歩いた。社会性の欠如や職場に適応することの難しさから、彼は何度も解雇された。そのたびに羞恥心と挫折感が新たに襲ってきた。彼はその辛さを紛らわすため、安価で高カロリーな食事に頼るようになった。この食生活はやがて健康に悪影響を及ぼし、50代で糖尿病と診断されるに至った。
年月が経つにつれ、鹿ジジイの孤立は深まっていった。彼は人との交流を避け、幻想の世界に引きこもる方が楽だと感じるようになった。彼の心の中では、彼はもはや孤独な老人ではなく、自然の美しさに囲まれ、想像上の猫に慰められる尊敬される人物だった。
しかし、現実の重みは決して遠ざかることはなかった。わずかな年金では、家賃や医療費を賄うのがやっとだった。たまの診療所への訪問は、衰えていく身体を思い知らされ、静まり返ったアパートの中では失った人間関係の記憶が押し寄せてきた。
ある寒い秋の朝、鹿ジジイは決断を下した。小さな鞄にノートとペン、いくつかの私物??両親の写真と使い古した『資本論』の一冊??を詰めた。彼はキッチンのテーブルに簡単なメモを残した。
「これを見つけた方へ。私は間違いと後悔の人生を生きてきました。しかし、今、私は生と死の交わる場所で平穏を見つけに行きます。どうかお許しください。」
鹿ジジイは山梨県行きの電車に乗り、悲しみと孤独の囁きが漂う青木ヶ原の森へと向かった。濃密な森に足を踏み入れると、不思議な安らぎが彼を包み込んだ。彼は一本の大木の下に腰を下ろし、その節くれだった根が旧友のように彼を支えていた。何十年ぶりかで、彼は心の平穏を感じ、想像上の人生のざわめきが森の静寂と見事に溶け合った。
最期の瞬間、鹿ジジイはノートに一行だけ書き残した。
「影の中にも、美しさはある。」
数日後、ハイカーが彼の遺体を発見した。警察は彼の鞄の中の身分証明書から彼を特定したが、その知らせが届く相手はいなかった。しかし、鹿ジジイは彼なりの方法で求めていた結末を見つけ、後悔の人生を後にして、彼が長年望んでいた静寂に身を委ねたのだった。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.012s