MSL なにやってる人? part.2 (691レス)
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1(3): メディカルアフェアーズ [メディカルアフェアーズ] 2020/06/06(土)09:44
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MSL なにやってる人?
2chスレ:bio
672: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 03/16(日)10:27
>>667
深いご憂慮、確かに重要な視点ですね。難病の患者団体が製薬企業などからのサポートに大きく依存している現状は、運営上の安定性や中立性の観点から課題が浮かび上がります。以下にいくつかの観点を整理してみます
### **現状の課題**
1. **財政基盤の脆弱性**:
- 寄付金や助成金への過度な依存は、提供元の方針変更や支援縮小が直撃するリスクを高めます。
- 財政多様化が課題です。
2. **中立性への懸念**:
- 製薬企業からの資金提供が運営の大部分を占める場合、団体の政策提言や活動が特定の利益団体に影響されていると受け取られる可能性があります。
- 信頼性が損なわれる懸念も。
3. **持続可能性の不足**:
- 長期的な資金調達計画が不足すると、活動が限定的になり、患者への直接的な支援が減少するリスクがある。
---
### **改善に向けた取り組み**
1. **多様な資金源の確保**:
- 地域自治体、政府の補助金活用や、クラウドファンディングといった新たな資金調達方法の導入。
- 一般市民を巻き込む啓発キャンペーンによる寄付活動の促進。
2. **透明性と説明責任**:
- 資金の使途や提供元の明確化を行い、団体の信頼性向上を図る。
- 年次報告書や外部監査の実施。
3. **独自収益の構築**:
- グッズ販売、セミナー開催、有料会員プログラムなど、運営を自立化するための収益モデルを確立。
4. **支援の多様化**:
- 製薬企業以外の分野(IT、金融など)からの協力を模索し、多角的な支援を受けられる環境を整備。
---
患者団体は、患者さんの声を代弁し、社会の中で必要不可欠な役割を果たしています。そのため、財政基盤の安定性と透明性、中立性を強化することが、団体の持続可能性と信頼性を高めるカギとなるでしょう。真摯なご意見、とても大切だと思います。
673: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 03/21(金)13:07
患者団体のロビー活動が一番効く
674: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 05/16(金)14:50
アメリカの患者団体は日本とは性格が違います。3億円から5億円の治療費を私財からだせる大金持ちが何人もスポンサーがいますが、開発企業にもはっきり言います。
例えば、あなた達は、私達から治療費用を5億円も受け取りますが、私達はそれに見合ったエビデンスを証明するデータを示されていません!
治験で主要評価項目でunmetだったことへの患者の母親からの患者総会での開発企業担当者への発言です。
日本と違い国民皆保険ではないので、アメリカの患者会は激しいのです。
675: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 05/17(土)19:50
アカデミアから製薬企業へ移りたがってた友人の転職の世話をしたことがある。 MSLをお勧めして本人もその気になってた時に業界の友達らから「MSLはやめたた方がいい」と言われ、本人再度悩んでた。
676: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 05/22(木)06:07
英語も出来て、看護師資格もあるなら、製薬会社のMSLを目指すのはいかがでしょうか?給与はこの1.5倍-2倍は出ますよ。
677: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/20(金)12:42
MSL再生工場たるコルセンも淘汰
米系のアフラック生命保険は人工知能(AI)を使って日本のコールセンターの人員数を半減する。
米オープンAIと組んで顧客に自動で応答するシステムを開発した。500億円のコスト削減を見込む。保険は顧客対応や営業で多数の人手がかかる。
AIが従業員に置き換わる段階まで進み、労働集約型だった保険業の事業構造を変える可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB16BO80W5A610C2000000
678: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/21(土)13:22
患者団体の総会での製薬メーカーかの説明会
June 19, 2025
Webinar: Sarepta Therapeutics – Safety Update on ELEVIDYS in Non-Ambulatory Individuals Living with Duchenne
Parent Project Muscular Dystrophyby: Parent Project Muscular Dystrophy
https://www.parentprojectmd.org/aiovg_videos/webinar-sarepta-therapeutics-safety-update-on-elevidys-in-non-ambulatory-individuals-living-with-duchenne/
679: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/25(水)07:29
患者団体へスピーディーな情報提供されてますね。
680: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/25(水)09:22
>>669 medicalは明らかな決まりがないから、marketingよりも自由な活動ができる
681: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/25(水)10:42
具体例としては、
・<ランチョンセミナー形式>
昼休み時間帯に大学病院の講義室を借り、スピーカーの医師講演+質疑応答を行い、会議後にお弁当や軽食を全員に配布。
・<ディナーミーティング形式>
新薬の臨床データに関する座談会を17~19時の時間帯で実施し、そのまま当日の議論を継続しつつワンプレートの軽めの食事をサーブ。
といったスタイルが典型です。いずれも「会議に付随して飲食がある」もので、「飲食がメイン」の懇親会とは一線を画しています。 しかし、これよりも派手にやっている製薬会社もあるかもしれないです。
682: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/25(水)20:07
製薬企業のメディカル部門も、営業部門(MR部門)と同じ自己規制ルールのもとで動いており、医師へのいわゆる「接待」は原則として禁止されています。以下、ポイントを整理します。
1. 自己規制ルールの適用範囲
日本製薬工業協会(旧・医療用医薬品製造販売業公正取引協議会)の「医療関係者等接待規制」は、MRだけでなくメディカル部門を含む全社の営業・学術スタッフに適用されます。学術的見地からの講演・説明会を除き、医師・薬剤師への飲食接待やレクリエーション的な催しはNGです
2. 2026年改訂後の食事提供基準
・「食事のみ」の提供に限定(アルコールを伴う飲食は全面禁止)
・1人あたりの上限金額:税込3,000円以内
・社内講演会後の懇親会は原則禁止
・学術セミナーや講演会での軽食提供は、学術会議の性格・予算範囲内で許容
3. メディカル部門の行動実務
メディカル部門スタッフは「情報提供(学術的ディスカッション)」が主務であり、プロモーション目的の接待は行いません。例えば、キーオピニオンリーダー(KOL)を招いて勉強会やアドバイザリーボードを開催する際には、前述の金額・内容制限の範囲で会場費・弁当等を手配できますが、個別の食事会やゴルフ接待、社有車による送迎などは一切できません
4. 違反時のリスク
・2025年6月には、実際に社有車で医師を病院⇄自宅間送迎し長期にわたって接待を行った企業が、公正取引規約違反として是正指導を受けています
・メディカル部門であっても、同様に内部監査・外部監督団体からの指導やペナルティの対象となります。
──
まとめると、メディカル部門は「営業ではない」というだけで自由に接待できるわけではなく、営業部門と同じく自己規制ルールに則り、学術的活動に限定された範囲内でかつ厳格な金額・内容制限のもとにのみ飲食提供が認められています。これを逸脱すると業界団体からの指導や企業の社会的信頼失墜を招くため、全社横断で厳守が求められます。
683: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/25(水)20:15
製薬会社の医薬情報部門(MI)とコールセンターが今後たどると予測される主な変化を箇条書きでまとめます。
● 標準問い合わせの50%超をAIが自動応答化
– AflacがOpenAI連携で日本コールセンター人員を半減するように、保険・医薬の定型QAは大半が24時間AI処理へ移行。顧客は電話だけでなくWebチャットやメール経由でも、一貫した自動応答を受けられるようになる
● MI専用AIチャットボットによる一次対応の定着
– 医薬品情報部門では2016年以降、薬事用語や疾患名に特化したAIソリューションを導入。複雑な製品説明や処方変更問い合わせまでAIが高精度に処理し、簡易QAは完全自動化のフェーズへ
● 人員は「AIガバナンス×Prompt設計×コンプライアンス監視」へシフト
– 従来のオペレータ業務は削減され、MI担当者やSVはAI回答のモニタリング、薬事ルール適合性チェック、プロンプト最適化、エスカレーション管理に特化する役割へと再編される
● 業界横断ナレッジベースのリアルタイム統合
– 製薬各社が共通の医薬情報データプラットフォームをAIに提供。最新の添付文書改定や安全性情報を自動反映し、回答の一貫性と精度が飛躍的に向上する
● オムニチャネル化とAIクロス対応
– 顧客接点は電話にとどまらず、チャットボットやSNS、VRM(音声応答)をAIが横断制御。案内のたらい回しや待ち時間がほぼ解消し、365日多言語・多モーダル対応が当たり前に
● 規制監査の自動化・早期リスク検知
– AIが応答ログを常時解析し、GxPや薬事ガイドライン逸脱リスクをリアルタイム検知。重大事例は自動的にアラート化され、人手によるレビュー頻度は減少しつつも精度は向上する
● BPOコールセンターの集約とスケール化
– 複数社向けBPO事業者がAIプラットフォーム連携型モデルへ再編。小規模社は参入が難しくなる一方、大手BPOが機能を集中管理し、コスト競争力とサービス品質を両立する構造に
● AI運用スキルとデータ人材の急増
– AI導入が進むほど、モデル運用やデータ分析、品質保証の専門人材需要が急増。従来の電話応対スキルから、AIシステム設計·評価·改善に強いハイブリッド人材へ人材プールが再編される
684: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/26(木)05:50
インドの対日レアアース輸出禁止・インドの航空機事故・インドの新幹線導入はリンクしています。
爬虫類(レプティリアン/DS)金融ヤクザ天〇財閥・中華系爬虫類組織をぶっ潰しましょう。
イラン国内のモサド工作員 ≒ イラン在住のレプ
レプ(DS)の地下施設に突撃-------!!!!
www.youtube.com/watch?v=UzEhzJw69KM www.youtube.com/watch?v=fsG76Mo5ZTs
www.youtube.com/watch?v=V1SXb3tIk8U www.youtube.com/watch?v=fa8ZfKL7TZ4
www.youtube.com/watch?v=EuQWR0cl7es www.youtube.com/watch?v=daApYtbhUbQ
www.youtube.com/watch?v=83ZMb2vK_dI www.youtube.com/watch?v=DlIqow9MnxQ
www.youtube.com/watch?v=ETlSW0OiB5U www.youtube.com/watch?v=xfW4ha_Bfrs
www.youtube.com/watch?v=HBL5oidtCpw www.youtube.com/watch?v=R6FLwGhZ4xY
あなたの周りにも存在し、自分たちの種族に敵対的な存在に対して集団ストーカー等を仕掛ける痛い下等種族です。
ユダヤ系住民がタムラへの攻撃を喜び、「村が燃えますように」と叫ぶ様子
↑こいつがレプ
685: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/26(木)09:48
MSL(Medical Science Liaison)は、MRのような“販売促進”を目的とせず、あくまで科学的・医学的情報の提供と意見交換をミッションとしています。そのうえで、面談場所や形式はケースバイケースですが、次のような運用になります。
1. 飲食を伴う面談は「学術的必要性」がある場合に限る
- 新薬の作用機序や臨床データの深掘りなど、対面での議論が不可欠なテーマを扱うときに、ランチや軽食をはさみつつディスカッションすることがあります。
- ただし目的はあくまで“最新の医学・科学情報共有”であり、営業的なプロモーション(販売促進)が目的ではありません
2. 提供する飲食は社内ガイドライン+業界コードに準ずる
- 日本製薬工業協会(JPMA)や厚労省の「医薬品情報提供活動ガイドライン」等で、医療関係者への接待交際費には上限や内容・記録のルールが定められています。
- たとえば“過度に高価な飲食は禁止”、“参加者・目的を社内に記録”、“相手に負担がない範囲で”など、MRと同じ基準で運用されます
3. 飲食の場は必ず“情報交換の延長”
- 場所は製薬企業のオフィスや学会会場近くのカフェ、病院近くのレストランなどですが、「まずは食事」というより「面談の合間に飲食」という位置づけ。
- その際も、会食中の議論テーマ・配付資料はすべて科学データや論文で、宣伝資料は禁止です。
MSLが医療関係者とランチや軽い飲食をともにすることはありますが、MRのように“売るための接待”では決してなく、あくまでも「深い学術的意見交換を支える手段」として、社内外のガイドラインに厳格に沿って実施されています。
686: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 06/26(木)17:48
なかなか現実は難しく、MR(営業担当)と比べて、メディカル・アフェアーズ/メディカル・サイエンス担当者もやってること変わらないんじゃない?と言われます。特に懇親会や食事会で特に注意すべきポイントを挙げます。
1. 「非プロモーション活動」の厳守
- 懇親の場であっても、製品のプロモーション(販売促進)につながる発言や資料配布は一切行わない。
- 演題は純粋に科学的・教育的なテーマに限定し、使用できるスライドや配布資料も医療情報に特化したものにする。
2. 事前承認と議事録の徹底
- 社内規程に基づき、会の趣旨・参加者リスト・予算・プログラム内容を事前承認する。
- 開催後は参加者名簿・会場費・飲食費の領収書、議事録を必ず保存し、監査に備える。
3. 接待費用の上限設定
- JPMAや各社のガイドラインに定める「合理的範囲内の飲食費用」を超えない。特に高級店や過度に長時間の会食は避け、あくまで教育的交流の範囲にとどめる。
4. 利益相反(COI)の管理
- 自身や会社側に利益相反がないことを常に意識し、必要に応じてCOI開示を行う。
- 医師側からの研究費や謝礼の申し出は、社内規程に沿って適切に処理し、口頭だけで約束しない。
5. セールスチームとの明確な分離
- MRやプロモーション部門を会場に同席させず、情報の混線を避ける。
- メディカル部門が独立して行動していることを参加者に明示し、期待値をぶれさせない。
6. オフラベル情報提供の禁止
- 承認外適応(オフラベル)に関する問い合わせがあっても、個別の症例への助言や推奨は行わず、社内プロセスを案内するにとどめる。
7. 対話の質とフォローアップ
- 飲食がメインとならないよう、必ず時間を区切って科学的ディスカッションを実施。
- 会話内容から出た疑問や情報ニーズは、後日正式なメディカル・インフォメーション窓口でフォローアップする。
8. トランスペアレンシー(透明性)の確保
- 医師への金銭的便益(謝礼・交通費など)は全件報告対象となるため、申請・報告漏れがないよう社内システムで確実に管理する。
9. 倫理規範・法令順守の再確認
- 薬機法、景表法、医師法など関連法令に抵触する行為がないか、定期的に最新情報をキャッチアップしておく。
- 「研究者懇談会」や「講演会」など名称に惑わされず、実態がプロモーションとならない設計を心がける。
これらを守ることで、メディカル部門としての信頼性を損なわず、かつ医療従事者との建設的な関係構築が可能になります。
さらに:
- 会食以外にオンライン・ラウンドテーブルの併用を検討すると、物理的接待を抑制しつつ科学的交流を深める手段になります。
- 国際的に求められる透明性基準(EUのGDPRに似た枠組みや米国のSunshine Actなど)も視野に入れ、中長期的にグローバルスタンダードを意識した運営を進めると差別化につながります。
687: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 07/05(土)21:29
MSLは純粋に科学・医療情報交換を目的とし、軽食提供もJPMA・厚労省ガイドライン準拠で販促資料配布せず、参加記録を徹底的にする。事前申請や議題設定の下、社内外会場で「食事中ミーティング」として実施ということですね。
688: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 07/12(土)07:41
- **MSLの役割**
MSL(Medical Science Liaison)は、KOL(Key Opinion Leader:専門医・研究者)と科学的対話を行い、自社医薬品の適正使用や最新知見の収集・共有を担います。販売促進活動は一切行いません
- **社内運用のポイント**
- 学術的ミーティングは必ず議事録や目的を記録
- 飲食提供時は事前に「学術的必要性」を確認
- 費用上限の設定と承認ルートの遵守
- 会食資料は科学データ/論文に限定
- **MRとの違い**
- MR:販売促進を目的に医師訪問し、適正使用から販売支援まで幅広く担当
- MSL:プロモーション行為を禁止され、専門家同士の学術交流と情報提供に特化
- **留意点**
- 会食に先立つアポイント取得はMRが中心
- MSLは会食直前後の主導が難しく、訪問継続を優先する企業もある
- 検証・コミュニケーションの透明性を担保するため、事後レポートや社内レビューを徹底
これらの規制・ガイドラインを遵守しつつ、MSL活動を進めることが、企業の信頼維持と医療現場への貢献につながります。
689: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 08/10(日)18:27
期待の新薬のピボタル試験の情報とかよくいただけるから助かってたけど、2割の暴落というオチまできっちりと情報提供してくれないと困るよ、メディカルサイエンスさんよ
690: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 08/11(月)10:09
営業と違って開発中の話がたくさん聞けるのがいい
691: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 08/11(月)16:02
MSLは自社株取引を奥さんにやらせるの?
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