イスラエル情勢スレ 26 IPなし (791ﾚｽ)
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284: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)05:35 ID:6UBXmgcz(1/14)
イスラエル、米国の攻撃を受けてイラン作戦の次の段階を検討 - FT
イスラエル国防軍は、核施設への米軍の攻撃の影響を評価しながら攻撃を継続する意向を示している
イスラエル当局者の中には、ナタンズ、エスファハーン、フォルドゥにあるイランの核施設に対する米国の攻撃を受けて、非公式には攻撃を終結させる方向に傾いている者もいる。
事情に詳しい人物は、イスラエルが次に何をするかはイランが米国の攻撃にどう反応するか次第だが、外交交渉へと進むことが望ましいと述べた。
「イスラエルは状況に応じて対応する」と関係者は語り、もし戦闘が今終結すればイスラエルは軍事目標の大半を達成したことになるだろうと付け加えた。
https://archive.md/EgsHu
https://www.ft.com/content/2a96aa5a-1113-4c0f-931d-4e60d494af08
>>264の通り、米はフーシ派にしたようにこれ以上介入せず（政権交代を狙わないと公言している。またウソでしょうがｗ）イスラエルを放置気味にしてこれ以上の行動を止めさせる方向もまだ無くなったわけではないと。
シーモア・ハーシュはあくまで最高指導者の排除を狙っていると言っていたが、米軍地上部隊の仕事ではない気もするし。
https://seymourhersh.substack.com/p/what-i-have-been-told-is-coming-in
285: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)05:46 ID:6UBXmgcz(2/14)
イラン外相がモスクワに到着 -TASS,RIAノーボスチ
イランのアッバス・アラグチ外相は、米国とイスラエルによるイランへの攻撃を受けて、中東情勢について協議するためロシアに到着したとイラン通信が報じた。
「アッバス・アラグチ氏は大統領および他のロシア高官との会談のためモスクワに到着した」と記事は伝えている。
会談では、米国とイスラエルによるイラン攻撃後の中東および世界情勢の展開に焦点が当てられる。
アラクチ氏自身も本日、6月23日にウラジーミル・プーチン大統領と会談する予定であると述べた。
https://tass.ru/politika/24321223
https://ria.ru/20250622/iran-2024700191.html
287: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)06:37 ID:6UBXmgcz(3/14)
https://i.imgur.com/hJS0xkG.jpeg
290: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)06:51 ID:6UBXmgcz(4/14)
トランプ大統領の要請により、イスラエルはイランにおける米軍爆撃機の進路を空けた -AXIOS
米国とイスラエルの両当局者によれば、 B-2爆撃機が米国への帰還を開始した直後、トランプ大統領はネタニヤフ首相に電話をかけ、攻撃について報告した。
・トランプ大統領はネタニヤフ首相に対し、イランの核施設が破壊されたことを受け、次の目標はテヘランと合意に達し和平を確保することだと語った。
・「大統領はイランへの攻撃を継続したくない」と米当局者は述べた。「イランが米軍に報復すれば攻撃する用意はあるが、ネタニヤフ首相には平和を望んでいると伝えた」
イスラエル当局者はトランプ大統領がこのメッセージを伝えたことを確認し、「イラン側がどう反応するかはまだ分からない。それによって全てが変わる可能性がある」と付け加えた。
「しかし、アメリカ側は我々に対し、このラウンドを終わらせたいと明確に表明した。我々が攻撃を続けるのは構わないが、彼らにとってはもう終わりだ」
https://www.axios.com/2025/06/22/trump-israel-iran-strikes-air-defenses
293: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)07:06 ID:6UBXmgcz(5/14)
トランプ大統領のイラン攻撃は猛烈だった。しかし、実際に効果があったのだろうか？ -The ECONOMIST
政権の核の夢の残骸を評価する
統合参謀本部議長のダン・ケイン将軍はより慎重な姿勢を示した。ケイン将軍は、爆撃による被害の評価には時間がかかると述べた。
「私はそこに行ったことがある」と、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は今月初めに述べた。「最も機密性の高いものは地下半マイル（約800メートル）の深さにある」。ヨーロッパの情報筋は、その深さを500メートルとしている。
https://archive.md/cbFdu
https://www.economist.com/middle-east-and-africa/2025/06/22/trumps-iran-attack-was-ferocious-but-has-it-actually-worked
294(1): 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)07:21 ID:6UBXmgcz(6/14)
「Thie Week」トランスクリプト 6月22日 2025年: アメリカ合衆国副大統領 JD ヴァンス、上院議員トム・コットン、下院議員ジム・ハイムズ
これは6月22日日曜日に放送された「This Week」の速記録です。
カール：今朝、ロシアの反応が私の目に留まりました。ロシアの元大統領で首相、現在はロシア安全保障会議副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ氏は、「核物質の濃縮、そして今や我々ははっきりとこう言える。核兵器の生産は今後も継続されるだろう。多くの国が、自国の核弾頭をイランに直接供給する用意がある」と述べました。
ロシアの反応についてどう思いますか？彼らの発言は的外れでしょうか？彼らは、イランの核開発計画は依然として順調に進んでいると言っているのに。
ヴァンス：まず第一に、これは奇妙な返答だと思いますが、その男がプーチン大統領を代表して発言しているのか、それともロシア政府を代表して発言しているのかも分かりません。
ジョン、ここ数ヶ月、ロシアとの会話で私たちが気づいたことの一つは、もちろんロシアとは多くの意見の相違があるにもかかわらず、彼らはイランが核兵器を持つことを望まないという姿勢を一貫して示してきたということです。そして、多くのコメンテーターが昨夜の大統領の行動について過小評価しているのはこの点だと思います。
イランの核兵器保有、そして中東における核拡散は、ほぼすべての国にとって災難です。これは、ロシア、中国、米国が中東における核軍拡競争を望まないという点で広く合意している数少ない問題の一つです。ですから、大統領の行動は非常に重要でした。ロシアの公式見解については、プーチン大統領に説明してもらいます。
しかし、ロシアにとっても、中国にとっても、そして何よりも重要なのは、もちろん私たち自身にとっても、イランが核兵器を持つことは望んでいないと確信しています。そして、この目標は今後数年間、アメリカの政策を突き動かし続けるだろうと考えています。
https://abcnews.go.com/Politics/week-transcript-6-22-25-vice-president-united/story?id=123077912
メドベージェフに乗っかって、核兵器の話にすり替えてるなｗ
295: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)07:39 ID:6UBXmgcz(7/14)
ザハロワ氏：ロシアと中国は米国の自国への干渉に反対している -TASS
ロシアと中国はイランの核兵器開発を望んでいないというJ.D.ヴァンス米副大統領の発言（引用者注：>>294)について、彼女はこのようにコメントした。「まず第一に、ロシアと中国は米国がいかなる形であれ自国の内政に干渉することを望んでいません。両国からの指示なしに両国に代わって発言する人は皆、まずこの点から始めるべきです」と外交官は答えた。
ロシアと中国は「イランは他の国と同様に、国際法、特に核兵器不拡散条約に従って、核エネルギー開発に関する独自の戦略を決定でき、また決定すべきであり、他の国々も国際法に基づいてこれに対する姿勢を構築できると考えています。」
この文脈において、ロシア外務省の公式代表は、イランは「平和的な原子力エネルギーを開発しており、それは当然の権利であり、核兵器は製造していない。これはイラン自身と国際原子力機関（IAEA）の双方によって繰り返し確認されている」と強調した。また、ロシアと中国自身もそれぞれの立場を表明しており、「イスラエルと米国の侵略に関する関連声明は両国外務省から発表されている」と指摘した。
「現在、この地域で核兵器を保有している唯一の国はイスラエルであり、同国は中東非核地帯創設の取り組みを組織的に無視し、現在、米国とともに核兵器を保有していないイランを爆撃している」とザハロワ氏は述べた。
https://tass.ru/politika/24320755
296: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)07:48 ID:6UBXmgcz(8/14)
イランのフォルド施設は深刻な損傷を受けていると報じられているが、破壊されたわけではない。-NYT
埋設された核施設に関する当初の軍の評価は、トランプ大統領による同施設への攻撃に関する声明とは対照的である。
イスラエル軍は初期分析において、フォルドにある厳重に警備された核施設が日曜日の米軍の攻撃で深刻な被害を受けたものの、完全に破壊されたわけではないと考えていると、事情に詳しいイスラエル当局者2人が明らかにした。当局者らはまた、イランがウランを含む機器を施設から移動させた模様だとも述べた。
米国の高官も同様に、フォルド施設への米軍の攻撃が厳重に防備された施設を破壊したわけではないと認めたが、攻撃によって施設は深刻な損害を受け、「もはや脅威ではない」状態になったと述べた。この関係者は、バンカーバスター爆弾12発でも施設を破壊できないと指摘した。
https://archive.md/MMPQA
https://www.nytimes.com/2025/06/22/world/middleeast/iran-fordo-nuclear-damaged-not-destroyed.html
299(1): 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)10:48 ID:6UBXmgcz(9/14)
現在報道されているイラン攻撃についての私の考え。攻撃があったことは明らかだ。国防総省の公式筋は、B-2戦闘機で潜水艦発射弾道ミサイル30発とMOP6発が使用されたと主張している。ある程度の証拠がない限り、この主張を額面通りに受け取る理由はないと思う。
まず第一に、トランプ大統領が発表するまで、この攻撃はイランとイスラエルの間で通常行われている夜間の砲火の応酬を全く潜り抜けていた。防空活動や散発的な爆発は一部報道されたものの、大規模攻撃を示唆するものはなく、砂漠の標的に数発の巡航ミサイルが命中したと思われる映像が公開された。二次的な爆発や火災は見られなかった。
この攻撃は、リスクの最も低い攻撃方法と最も高い攻撃方法を奇妙に組み合わせたものだった。潜水艦発射巡航ミサイルと複数のB-2がイラン中心部に侵入し、厳重に防御された場所に重力爆弾を投下し、その後数百マイル警戒された空域から脱出する必要があった。おそらく空軍には実際にこれを行う勇気と能力があったのだろうが、以前イエメンでB-2のリスクを冒すことを拒否したことや、IAFがこれまでの作戦をほぼ完全にスタンドオフ兵器とドローンで実行してきたことを考えると（イランの防空網がダウンしているわけではないため）、私はそうは思わない。
では、ここで一つ、数的偶然性についてお話ししましょう。30発のTLAMと6発のMOP、合計36発です。 米国攻撃型潜水艦は垂直発射装置に12発のTLAMを搭載しており、ペンタゴンの内部情報筋が重要なミスを犯しました--彼らは「submarines」と複数形で表現し、攻撃に参加したと明言しました。 したがって、3隻の攻撃型潜水艦が共同で36発を発射した可能性があり、したがって、これはオハイオ級SSGNの改造艦ではありません。 このような状況下では、3隻の攻撃型潜水艦を配置することは容易だったでしょう。
今夜の私の仮説は？これはリスクも影響も低く、潜水艦発射巡航ミサイルのみで行われた攻撃であり、国防総省はプロパガンダ目的で重爆撃機の関与について嘘をついているだけだということだ。
https://x.com/ArmchairW/status/1936629818914755029
301: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)11:09 ID:6UBXmgcz(10/14)
画像が明らかになった今、昨夜の私の分析が正当化されていると思います。これまで確認された損害は、極めて大型の「バンカーバスター」爆弾によるものとは一致せず、表面的な損害しか与えない軽量のスタンドオフ兵器によるものだと考えられます。
イラン側も明らかに十分な警告を受けていました。
もし昨夜イランでMOPが使用された場合--特に同じ穴に複数の弾頭が投下された場合--巨大なクレーター、山の斜面が吹き飛ばされ、土砂崩れが発生するでしょう。これらの兵器は繊細なものではありません。
朝、通常のbrOSINT-IMINT衛星が通過した際、実際に何が見えたのでしょうか？ では、図3を参照してください。フォードウの上の尾根に、6メートルの爆弾の跡と、少しの塵が吹き上げられた様子が示されています。これは、例えばトマホークやJASSMの1,000ポンド弾頭から期待されるものと一致しています。しかし、トランプが勝利を宣言して帰還するに十分な状況です。
さらに、イラン側は攻撃の予兆を事前に察知していた可能性があり（公式または準公式のチャンネルを通じて）、フォードウから設備を撤去しただけでなく、施設の入り口を埋めて攻撃時のトンネルへの影響を軽減する措置を講じたようです。
余談ですが、イランが実際にフォードウから遠心分離機や他の重要な機械、または濃縮ウランを撤去した場合、イスラエルは輸送中のそれらを攻撃する機会があったはずです。しかし、作戦の規模とフォードウに対する監視の程度を考慮すると、イスラエルはその機会を活かせなかったようです。
要約すると--昨夜の私の理論は、おそらく正当化されていると思います。これは、イランの核能力に最小限の影響を与える低リスク・低影響の攻撃であり、スタンドオフ弾薬を使用しました。しかし、これは紛争のエスカレーションを緩和する政治的余地を開くか、少なくともイスラエルロビーからトランプへの政治的圧力を軽減する可能性もあります。
https://i.imgur.com/SbicsBA.jpeg
https://x.com/ArmchairW/status/1936849301617152103
303(1): 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)17:28 ID:6UBXmgcz(11/14)
弾道ミサイル約10～15発が発射され、合計で約6～7発が着弾した。
t.me/Middle_East_Spectator/20831
迎撃率は現在50%を下回っているようです。
t.me/Middle_East_Spectator/20832
イスラエル南部アシュドッド近郊にイランの弾道ミサイルが着弾した瞬間をとらえた映像。
t.me/AMK_Mapping/14515
306(1): 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)18:02 ID:6UBXmgcz(12/14)
イランのミサイルがイスラエル全土でサイレンを鳴らし、南イスラエルの電力インフラに損害を与える -エルサレムポスト
https://www.jpost.com/israel-news/defense-news/article-858660
イランのミサイルがイスラエル南部アシュドッド市に着弾する様子をご覧ください
t.me/geopolitics_live/52415
311(1): 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)19:24 ID:6UBXmgcz(13/14)
このイランのミサイルがサフェドに着弾した事件は、基地内の軍事資産に命中した可能性が高いため、厳重に検閲されている。
t.me/FotrosResistancee/14860
イスラエルがイランの施設や基地を攻撃すると、イランは透明性を確保しており、イスラエルの資金提供を受けたメディアもその主張を繰り返すため、すぐに報道されます。イランは「イスラエル」国内の多くの基地や施設も標的にしていますが、厳しい検閲のため、私たちはその存在すら知りません。彼らはそれらの攻撃の事実すら認めていません。例えば、最近のミサイル攻撃の際、サフェドの丘陵地帯への着弾を示す映像がいくつかありました。これは攻撃を受けた軍事基地の区域であり、人々が撮影していたため、私たちには明確な映像証拠があります。しかし、イスラエルの「ジャーナリスト」は誰もその攻撃を認めませんでした。彼らの検閲がどれほど厳しいかが分かります。そして、このような事例は他にもたくさんあります。
t.me/FotrosResistancee/14884
イスラム革命防衛隊（IRGC）報道部声明第17号本文
IRGC：犯罪的なシオニスト政権の継続的な残虐行為への報復として実施された「真の約束3作戦」の第21波は、液体燃料ミサイルと固体燃料ミサイルの発射、そしてスマートドローンを用いた複合作戦で開始された。
・この作戦では、複数の弾頭を搭載したヘイバル（ガドルH）弾道ミサイルが初めて使用され、より正確で破壊的かつ効果的な攻撃を行うため、新たな予想外の戦術が用いられた。占領地全域、北から南、そしてシオニスト政権の中心部に至るまで、戦略目標が攻撃された。
・重大な被害をもたらすことを目的とした作戦は、敵の防空システムの弱点を特定し、より強力な威力と破壊力で新たな戦術を用いて継続されることに留意すべきである。さらに、ドローンによる戦闘作戦は日中一瞬たりとも止むことなく、占領軍は何度もサイレン、飛行、避難所に直面せざるを得ない状況に置かれている。
t.me/parstodayrussian/185663
318: 名無し三等兵 [sage] 06/23(月)23:51 ID:6UBXmgcz(14/14)
イスラエルの生命維持に不可欠な施設：マーレ・ギルボア揚水発電所、海岸沿いの5つの大規模淡水化施設、ディモナの原子力センター。現在まで、これらの施設への攻撃は行われていません。
t.me/two_majors/52640
予告付きでいいので、新型ミサイルを一発どっかにお見舞いして欲しいｗ まあ、急ぐことはないがｗｗ
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