イスラエル情勢スレ 26 IPなし (266ﾚｽ)
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243: 名無し三等兵 [] 07/18(金)00:02 ID:cdRYtGMB(1/9)
・シリア軍参謀本部へのIAF空爆の時、ちょうど西側外交官の車列がすぐそばを通っており、怪我人はなかったらしい
分かって狙ったのかは不明
トルコのエルドアン大統領は激怒してイスラエルの仲間などカラバフの二の舞にして畳んでやると息巻いている
やはり今回の件はトルコが裏で糸を引いていたのではという憶測も成り立つ
徴兵問題で超正統派の一部が連立を離れてネタニヤフ政権の求心力が落ちる隙を突いてきたのでは？
x.com/sentdefender/status/1945829027479978139
ロイターと話した複数の目撃者によると、装甲車両に乗った西側外交官の車列は、昨日IAFに標的にされた時、ダマスカスのシリア国防省と参謀本部からわずか数十mしか離れていなかった。
車両の損傷は最小限で、車列には誰も怪我を負わず、車列は目的地のシリアの首都ダマスカスへと進み続けた。
x.com/CarmeliBarak/status/1945758683675177300
トルコのエルドアン大統領は、「カラバフとリビアに入ったのと同様、イスラエルに対しても同様の行動をとる」と宣言した。
ネタニヤフ首相は断固として答えた：
「HTSは、スワイダ、ダルア、クネイトラの3つの州に立ち入ってはならない。もしそうすれば、我々は彼らを破壊するだろう。ドゥルーズ派を傷つけようとするいかなる試みも、我々とスワイダの自治指導部に対する宣戦布告だ」
244(1): 名無し三等兵 [] 07/18(金)00:09 ID:cdRYtGMB(2/9)
・イスラエル報道の論調ではイスラエルが警告してもシリア政権は止めなかったのにルビオ長官に言われた途端に撤退したと、裏にアメリカもいたような匂わせをしており、
トランプ政権がイスラエルにガザ停戦を呑ませる交渉カードにしようと圧力をかけたのでは？と疑念が広がっており、カッツ国防相が急ぎ訪米して協議する予定だ
x.com/Osint613/status/1945758447431036976
シリアからの3つの厳しい真実:
1. もしジョラニがジハード主義者を抑えられなければ、彼のシリア支配は終わる。
2. アメリカが彼に言った瞬間、スワイダから撤退する部隊は、虐殺を止めた。
3. 彼はワシントンが介入する前に撤退する機会があったが、代わりに大虐殺を選んだ。
245: 名無し三等兵 [] 07/18(金)00:38 ID:cdRYtGMB(3/9)
・IDFはガザ南部でモラグ回廊の北にマゲン・オズ回廊を開通させた
これでIDFの支配地とハマス支配地が分離され、ガザ住民をハマスから分ける移送に向けた準備が整った
イエメンではイランからフーシ派への大量の武器が対抗勢力に押収され、イランからの支援の動かぬ証拠が出た
フーシ派討伐とイラン再攻撃に向けて地が整いつつある
イランも備えてるのか中国から連日軍事物資を運んでいるようだ
x.com/IsraelWarRoom/status/1945372050899550330
第188機甲旅団とゴラニ旅団は、協力してハンユニスの東部と西部を結ぶマゲン・オズ Magen Oz 回廊の開通を完了した(ビデオ)
約15kmのこの回廊は、ハマスに圧力をかけ、そのハンユニス旅団の決定的な敗北を達成するための重要な要素として機能している。
ハンユニスを二つに分割し、東部地域をハマスのいないイスラエルの支配地域に変えます。
それは交渉でのより大きな影響力と、ハマスの支配なしに人道的領域を拡大する余地を意味する。
x.com/CarmeliBarak/status/1945527335048155186
タレク・サーレハ Tareq Saleh が率いるイエメン国民抵抗軍(NRF)は、フーシ派向けの750t以上のミサイル、弾頭、軍事装備、ペルシア語マニュアルなど、イラン史上最大の兵器輸送を阻止した。
CENTCOMは、この動きを称賛した:「イランは依然として、この地域の最大の不安定化要因だ。フーシ派の支援を止めることは、治安にとって極めて重要だ。
x.com/CarmeliBarak/status/1945562849578737913
CENTCOMは、NRFによる歴史的な武器押収の追加写真を公開した。
押収された何百ものイラン製ミサイル部品、UAVエンジン、高度な軍事装備は、すべてイランが支援するフーシ派向けだ。
この前例のない大量輸送は、イランが地域における不安定化の役割を続けていることを浮き彫りにしている。
x.com/CarmeliBarak/status/1945211622168953206
イラン高官情報源：イスラエル・イラン戦争の第1段階が終わって以来、2-3機の貨物機が毎晩、イラン空軍のF-14とMiG-29の護衛の下、テヘランのメヘラーバード空軍基地に着陸している。
その他の貨物はパキスタン経由で陸路で移動します。
246: 名無し三等兵 [] 07/18(金)00:41 ID:cdRYtGMB(4/9)
・イスラエルにとってシリアの統一も和平も必ずしも安全保障にはつながらないという話もある
宿敵イランを抑えた今、トルコとの対決を見据え、むしろ自力で主権拡大を通して保障地帯を確保しようとする方向に行く可能性がある
南方面が片付けば、いずれレバノンとシリアの南半分を制圧するはずだ
シリアとの不可侵条約は戦略的な罠になりかねない 7月16日
www.ynetnews.com/opinions-analysis/article/s1v2mhvulx
＞トルコとカタールは、軟化した外交メカニズムを通じて、シリアでの影響力を拡大しようとしている。
ゲーム理論の用語で言えば、これは古典的な戦略的欺瞞ゲームです。
この動きでは、一人のプレイヤーが権力を固め、将来の対立に備えるために、偽りの和解を提案します。
＞その例が、イスラエルを迂回しながら、サウジアラビア、ヨルダン、シリア、トルコを結ぶ新たな貿易構想が具体化していることだ。
もしイスラエルがシリアのアル・ジュラニの支配に外交的承認を与えれば、それは彼にこの回廊への合法的なアクセスを認めることになり、インド-イスラエル--欧州のイニシアチブを弱体化させ、主要な東西のコネクターとしてのイスラエルの役割を奪うことになる。
＞イスラエルの作戦の自由もまた、危険にさらされる可能性がある。
表向きは"安全保障協力"を装って設置されたシリア国内のトルコ基地は、イスラエルの作戦範囲を制限し、イラン、ヒズボラや武器密輸の脅威に対抗する戦略能力を損なう可能性がある。
＞今日では冷静な外交的取り決めに見えるものが、間もなく、高くつく戦略的ミスであることが証明されるかもしれない。
イスラエルは、「非侵略」という幻想に囚われることに抵抗しなければならない。
これは、他国が自分たちの利益のために作り出した概念である。
247: 名無し三等兵 [] 07/18(金)00:45 ID:cdRYtGMB(5/9)
・イスラエルもトランプもイランはもはやそこまで切迫した脅威にはならないという考え
中東情勢の構図は次の段階に焦点が移りつつあると見るべきだ
x.com/JewishWarrior13/status/1945529066162983396
トランプ大統領:「我々は（イランとの）取引を急いでいない」
大統領は、カタール皇太子との会談直後に「イランが交渉したいのなら、我々はここにいる」と述べた。
イランは部屋の張り子の虎になった：追い詰められても、それはまだ激しく攻撃することができる 7月16日
www.jpost.com/middle-east/iran-news/article-861276
＞張り子の虎。これは、遠くから見ると脅威に見える国が、一度試されると圧力で崩壊する国を指します。
＞トランプ米大統領が核交渉再開を急いでいないと発言したことは、テヘランが徹底的に無力化されたと彼が信じていることをはっきりと示している。
＞彼の世界観では、相手側が信頼できる脅威をもたらす場合、交渉を急ぎます。
しかし、テヘランの脅威は今や空虚なものとして露呈し、交渉での立場は弱体化した。
＞この変化は、すでに外交のあり方を変えつつある。
水曜日、英国、フランス、ドイツは、新たな核合意を締結する期限を8月末にすることで合意した。
もしテヘランがチャンスを逃せば、いわゆる「スナップバック制裁」と呼ばれる壊滅的な経済制裁の波に直面し、抵抗する力はさらに低下する。
＞否定できないのは、この地域とイラン自体の内部で、イスラム共和国の力への認識が劇的に変化したことだ。
そして、この中東では、それが極めて重要です。
248: 名無し三等兵 [] 07/18(金)22:39 ID:cdRYtGMB(6/9)
・スワイダ地域では政府軍の撤退後にドルーズ派が一帯の支配を回復した
ベドウィン民兵も加勢を連れて反撃を狙っている
x.com/CarmeliBarak/status/1946051205173571996
シリアの親政府情報筋からの報告は、ベドウィン部族がスウェイダから撤退し、ドルーズ派が都市を完全に支配下に置いたことを裏付けている(ビデオ)
ドルーズ派も政権メディアも同意している――撤退はイスラエルによるこの地域への空爆後に行われた。
x.com/Osint613/status/1946152504661541099
ドルーズ派軍、スウェイダ市西部の田園地帯にあるベドウィン民兵が占領した地域を標的とした反撃の軍事作戦を開始
ドルーズ派軍は、部族民兵が崩壊する中、スウェイダ西部の田園地帯のいくつかの地域を解放した(ビデオ)
x.com/CarmeliBarak/status/1945996251159536020
最初の報告では、IAFの攻撃がパルミラ-ホムス道路(タドムール-ホムス)に沿って移動するベドウィン民兵の車列を標的にしたことが確認されている。
249: 名無し三等兵 [] 07/18(金)22:42 ID:cdRYtGMB(7/9)
・ベドウィンが停戦を拒否し、シリア各地のベドウィン部族に呼び掛けて数千人の軍勢でスワイダに侵攻
ドルーズ派民兵を押し返して激しい衝突が再燃している
x.com/Osint613/status/1946099804158787624
シリアのスウェイダには、ドルーズ派に対抗して動員されたアラブ部族の何千人もの戦闘員がいます(ビデオ)
x.com/CarmeliBarak/status/1946130039382118748
ジハード主義過激派がスウェイダ郊外を包囲している(ビデオ)
HTSテロ民兵組織は、この都市への支配を強化している。
民間人はますます脅威にさらされています
シリアのベドウィンがスウェイダでドルーズ派に対して新たな攻撃を開始:「停戦は我々には適用されない」 7月18日
www.ynetnews.com/article/rjaqfklllx
＞ベドウィン軍司令官によると、シリアのベドウィン戦闘員は木曜日、南部スウェイダ州でドルーズ派戦闘員に対して新たな攻撃を開始し、前日の夜に発表された数日間の致命的な衝突を終わらせることを目的とした停戦協定を無視した。
＞司令官は、停戦は政府軍にのみ適用され、ベドウィン戦闘員には適用されないと述べ、ベドウィン戦闘員はここ数日、ドルーズ派武装集団に拘束されているベドウィンを解放しようとしていると述べた。
250: 名無し三等兵 [] 07/18(金)22:46 ID:cdRYtGMB(8/9)
・衝突を受けて政権軍の治安部隊がスワイダに向かっており、イスラエルも立ち入りを許可した
x.com/Osint613/status/1946192101605085481
x.com/WorldIntel24/status/1946193356935344164
スウェイダでは激しい衝突が続いており、現在部族勢力が進軍している(ビデオ)
シリア南部のスウェイダでは、ダラーからの援軍の支援を受けたベドウィン部族の戦闘員が市内に向かって進軍し、アル・マズラーなどの村を占領し、スウェイダの中心部から数キロ以内に接近しているため、激しい衝突が激化している。
x.com/JewishWarrior13/status/1946136990195253500
シリア軍はア・スウェイダへの新たな侵入の準備を進めている。
部隊は、市内でのドルーズ民兵とベドウィン部族との衝突を受けて、そこに向かっている。
スンニ派ベドウィン部族とドルーズ派の間で衝突が続く(ビデオ)
x.com/Osint613/status/1946135208631128118
シリア南西部の不安定さを考慮して、イスラエルは今後48時間、スウェイダ州への国内治安部隊の限定的な立ち入りを許可することに同意したと、政治筋がイスラエル・ハヨムに語った。
251: 名無し三等兵 [] 07/18(金)22:51 ID:cdRYtGMB(9/9)
・全土から集まるベドウィン側がドルーズ派を数で圧倒している形のため、この状況が続くようならイスラエルがさらに反撃を行う可能性がある
ベドウィンがシリア南部のドルーズ派の防衛を圧倒 7月18日
www.israelhayom.com/2025/07/18/bedouins-overwhelm-druze-defenses-in-southern-syria/
＞シリア南部での戦争は、シリアのベドウィンとアラブ部族民兵による大規模な攻撃により、ドルーズ派軍がスウェイダ市に押し戻され、全国から徴兵された部族戦闘員の膨大な波が南部州に殺到したため、さらに劇的な展開を迎えた。
＞外交筋によると、イスラエルは秩序維持のため、シリア政権内政軍の同地域への進入を許可することに同意した。
＞部族戦闘員は、昨夜のベドウィン部族のシェイク評議会が総動員を呼びかけ、南部スウェイダ州でドルーズ派民兵との戦いに臨んだ後に募集された。
部族民兵は少なくとも3つの大きなドルーズ派の村を占領することに成功し、戦闘員はドルーズ派住民の家に火を放ち始めた。
数千人の民間人がスウェイダ市の北西にある戦闘地域から逃れました。
x.com/AmitSegal/status/1945832898025717864
ネタニヤフ首相の声明：
＞私たちは、ダマスカス以南のゴラン高原からジャバル・アル・ドルーズ地域までの地域の非武装化という明確な政策を設定しました。それが一本目のレッドラインです。
2本目は、私たちの兄弟の兄弟、ジャバル・アル・ドルーズのドルーズ派を守ることです。
これら両方ともがダマスカス政権によって違反された。
ダマスカスの南に非武装化されるはずの地域に軍隊を派遣し、ドルーズ派の虐殺を始めた。
私たちにとって絶対に受け入れられないことでした。
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