凡作機の評価 (29レス)
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1: 名無し三等兵 [] 06/04(水)12:39 ID:ZHAPe919(1/3)
第二次大戦時不当評価されていて、実はかなり活躍してるが、凡作機扱いされてる機体を評価しましょう、
10: 名無し三等兵 [] 06/06(金)19:23 ID:OY/fMoq8(1)
Yak-1は全高度での上昇率においてBf 109Eよりは優れていたが、主なライバルであるBf 109Fには劣っていた。ただし、同じ速度(高度1,000メートル(3,300フィート)で20〜21秒)で旋回することができた。[ 10 ] [ 11 ]自動翼スラットを備えたBf 109は失速速度が低く、急旋回や垂直方向の曲技飛行でもより安定していた。[ 8 ] Yak(M-105PFエンジン搭載)とBf 109Fの間で行われた模擬戦闘では、メッサーシュミットは高度1,000メートル(3,300フィート)では機動性がわずかに優れているだけだったが、ドイツ戦闘機は4、5回の機首尾一貫旋回でYak-1に対してかなり優位に立つことができた。高度3,000メートル(9,800フィート)では、両機の性能はほぼ互角で、戦闘は基本的に正面からの攻撃に限られていた。高度5,000メートル(16,000フィート)を超えると、ヤクの方が機動性に優れていた。低高度におけるエンジンの公称回転数は2,550rpmに低下し、この高度におけるBf 109Fの優位性は低下した。
11: 名無し三等兵 [] 06/07(土)09:06 ID:rZT5+ZkK(1)
マーリンエンジンのオーバーホール間隔はアリソンエンジンより100時間短く、手間、工数もかかる。
12: 名無し三等兵 [] 06/07(土)22:26 ID:q8S7AZIg(1)
メッサーシュミットBf110は、単発戦闘機と闘わせないでソ連のペドリャコフ Pe-2のような運用をしたら
また評価も違ったと思う。
13: 名無し三等兵 [] 06/09(月)19:09 ID:QgMvan3o(1)
P-63の優れた上昇性能は、ドイツ空軍パイロットからも高く評価されており、その性能においてはFw 190D-9さえも凌駕するものでした。出典はアクセル・ウルバンケ著「ドーラ9との初戦闘」。
14: 名無し三等兵 [] 06/13(金)11:07 ID:T+cQV/AJ(1)
P-40、ハリケーン、Yak-1は連合軍機で不当評価されてる機体
15: 名無し三等兵 [] 06/13(金)18:54 ID:1A71olTr(1)
アリューシャン列島でのP-39の空中戦は次の通りで、すべてキスカ島との戦闘である。
1942年9月14日、P-39は2機の二式フロート戦闘機(別名フロートゼロ、またはそれ以降だが、当時はそうではなく、コードネーム「ルフェ」)を撃墜したとされている。P-38は1機を撃墜したと主張している。日本の記録によると、実際には少なくとも3機の二式戦闘機が失われた。2機のP-38は二式戦闘機を追跡中に衝突し、失われた
16: 名無し三等兵 [] 06/14(土)08:27 ID:Y6+rHJt6(1)
9月28日、P39は2機、P-38は1機の二式戦闘機を撃墜したとされている。 P-39が二式水上戦闘機に撃墜されたが、これはアラスカ戦域におけるP-39の唯一の空中戦での損失で

あった。10月21日: P-39は零式偵察水上機(後の「ジェイク」)2機と二式水上戦闘機1機を撃墜した。二式水上戦闘機の損失はなく、零式偵察機の損失は不明。*

10月31日: P-39は零式偵察機2機と二式水上戦闘機1機を撃墜したと報告し、P-38はそれぞれ1機を撃墜した。二式水上戦闘機1機が失われ、もう1機は修理不能なほど損傷したが、大型水上戦闘機の損失はやはり不明。

*キスカ島にいた日本軍の写真には、おそらく艦船からのと思われる、その他の複葉水上機が写っている。第5航空隊は零式偵察水上機を運用したが、現存する記録は水上戦闘機の運用のみを扱っている。
17: 名無し三等兵 [] 06/14(土)16:18 ID:sSon40vc(1)
隼とf4f も追加でお願いします
18: 名無し三等兵 [] 06/14(土)17:44 ID:SHIs9uOL(1/2)
A6M2
最高速度:
海面で時速432km、高度
4400mで時速522km 高度
4000mまでの所要時間: 4分40秒
持続旋回時間: 14秒
爆弾搭載量: 60kg×2

:::

Ki-43-Ia
最高速度:
海面で時速414km、高度
3700mで時速495km 高度
4000mまでの所要時間: 4分8秒
持続旋回時間: 12〜13秒
爆弾搭載量: 30kg爆弾×2
19: 名無し三等兵 [] 06/14(土)22:36 ID:SHIs9uOL(2/2)
Ki-43-IIa
最高速度:
海面で時速445km、高度
3340mで時速504km、
高度6000mで時速???km
4000mまでの所要時間: 4分35秒
持続旋回時間: 15〜16秒
爆弾搭載量: 60kg×2 / 100kg×2 / 250kg×2

:::

A6M3 Mod 22
最高速度:
海面で時速461km、高度
3250mで時速520km
、高度6000mで
時速541km 4000m到達時間: 4分28秒
旋回持続時間: 15秒
爆弾搭載量: 60kg爆弾×2
20: 名無し三等兵 [] 06/16(月)19:06 ID:14uhjRO6(1)
ワイルドキャットのガダルカナル島の戦いで最も広く採用された戦術は高高度待ち伏せであり、高度の優位性を利用してヒットアンドラン機動を実行した。これは沿岸監視員とレーダーからなる早期警戒システムによって可能になった。
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(1): 名無し三等兵 [] 06/18(水)20:52 ID:UCMkz/O9(1)
ワイルドキャットのエンジンは、機体の姿勢に左右されない圧力噴射式キャブレターを搭載していました。また、二段式スーパーチャージャーも搭載されており、零戦の単段式スーパーチャージャーよりも高高度でより大きな過給が可能でした。これにより、F4Fのパイロットは急降下し、射撃に必要な旋回速度で旋回した後、急降下して離脱することができました。
22: 名無し三等兵 [sage] 06/19(木)07:39 ID:OnAU0okw(1)
>>21
圧力噴射式キャブレターってなんだ?
キャブレターは負圧で正圧はインジェクションだが
23: 名無し三等兵 [] 06/21(土)19:06 ID:KeoJWu7i(1/3)
ハリケーンはスーパーマリン・スピットファイアよりも大幅に製造コストが安く、機体1機あたり10,300工数で製造できたのに対し、多くの部品を手作業で成形し、英国製の車輪を使用していたスピットファイアでは15,200工数かかっていた。
24: 名無し三等兵 [] 06/21(土)19:17 ID:KeoJWu7i(2/3)
、マーリン II および III エンジンを搭載したハリケーンは、5分間追加で 6 psi (41 kPa) のスーパーチャージャーブーストを可能にする改造を受け始めた(ただし、30分間連続して使用したという記録もある)。[ 77 ]

追加のスーパーチャージャーによるブーストでエンジン出力が約250馬力(190kW)増加し、高度15,000フィート(4,600メートル)以下でハリケーンの速度が約25〜35mph(40〜56km/h)増加し[ 77 ]、上昇率も大幅に向上した。「オーバーブースト」または「プラグを抜く」は、第二次世界大戦後の航空機で呼ばれた戦争非常用動力の一種で、ハリケーンがBf 109Eに対してより競争力を持ち、特に低高度でBf 110Cに対する優位性を高める重要な戦時改造であった。+12psi(83kPa)の「非常用ブースト」により、マーリンIIIは高度9,000フィート(2,700メートル)で1,310馬力(980kW)を発生することができた。[ 78 ]
25: 名無し三等兵 [] 06/21(土)19:49 ID:KeoJWu7i(3/3)
戦闘機としてのハリケーンにはいくつかの欠点があった。スピットファイアI、II、そしてメッサーシュミットBf109Eよりもわずかに速度が遅く、厚い主翼形状のため加速性能は劣っていたが、旋回性能では両機を凌駕することができた。Bf109に対する性能面での欠点にもかかわらず、ハリケーンは特に低高度において、このドイツ戦闘機を撃破する能力を持っていた。Bf109の標準的な戦術は、イギリス空軍の戦闘機よりも高く上昇し、急降下によって彼らを「跳ね返す」ことだった。ハリケーンは、攻撃に転じるか「コークスクリューダイブ」を行うことでこの戦術を回避することができたが、ロール率が低いBf109では、この戦術に対処することは困難だった。Bf109がドッグファイトに巻き込まれた場合、ハリケーンはスピットファイアと同様に旋回性能でBf109を凌駕することができた。激しい追跡の結果、109はハリケーンを回避することができた。
26: 名無し三等兵 [] 06/26(木)20:34 ID:8rmBTiAY(1/3)
ガダルカナル島に駐留していた海軍と海兵隊のパイロットたちは、ワイルドキャットの高いロールレート、急降下能力、そして早期警戒システムの可用性と運用能力を、日本軍機の接近時に有利に活用しました
27: 名無し三等兵 [] 06/26(木)20:36 ID:8rmBTiAY(2/3)
零戦の20mm砲には砲弾が60発しか装填できなかったため、弾薬は10秒分しか残っていなかった。
軽量構造のため、零戦の機体はいかなる衝撃も吸収できず、自己密閉式燃料タンクとパイロット用装甲がなかったため、ワイルドキャットの .50 口径機関銃の射撃を受けると、零戦は簡単に炎上したり、パイロットが無力化したりした。
28: 名無し三等兵 [] 06/26(木)20:39 ID:8rmBTiAY(3/3)
ワイルドキャットは時速 400 マイル以上の急降下が可能であったが、零戦の操縦装置は時速 250 マイルで固くなり始め、時速 350 マイルに達すると日本のパイロットは操縦桿や制御装置をほとんど動かすことができなかった。
F4F-4、
29: 名無し三等兵 [] 06/27(金)20:55 ID:BIBiw6L4(1)
yak-1、lagg-3、Mig-3 の構造の違い
https://krasnaya-biblioteka.jimdoweb.com/aircrafts/vvscccp/fightersstructure/
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