新レーションスレ#3 (55レス)
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47(1): 警備員[Lv.54] [sage] 06/29(日)00:23 ID:E8Lx4yd5(1)
>>43のB-2の飯とトイレ事情の別記事
交代の仮眠と携帯トイレ、アンフェタミンも 長時間の爆撃任務完遂のために必要なこととは
CNN 6/25(水) 13:13配信
(前略)
当時の規定では、B2の2人の搭乗員は離陸や給油、爆撃、着陸といった重要な局面ではどちらも座席に着いていることが求められていた。
それ以外の時間帯は、座席後方の簡易ベッドで交代で仮眠を取ることになっていた。
この20年間で多少変わったところはあるかもしれないが、当時はそのような形で給油の間の時間帯などに一人ずつ、3〜4時間ほど眠ったと、
ディエール氏は説明した。
任務が長引くと、搭乗員らは眠らずにいるために薬物の力も借りた。医師からはアンフェタミンの服用が承認されていたという。
ただこの方針も20年以上過ぎて変わった可能性があり、21日の任務に参加した搭乗員には当てはまらない経験かもしれないと、ディエール氏は強調した。
ノースロップ・グラマン社製のB2は、稼働中の爆撃機で最も高価かつ洗練された機体だが、トイレ環境は原始的だった。
機内に化学トイレは設置されていたものの、使用できるのは「より重大な緊急事態」のみ。トイレがあふれないようにするための措置だった。
またトイレと操縦席の間に仕切りはなく、プライバシーは考慮されない状況だという。
しかし高高度で与圧されたコックピット内で、パイロットは脱水症状に陥りかねず、水分補給は重要だ。
ディエール氏の推計では、当時の自分と相手のパイロットは1時間にボトル1本分の水を飲んだ。
化学トイレを使わない時は、ジップ式のペット用携帯トイレで済ませたという。
ディエール氏と相手のパイロットは、尿が貯まった携帯トイレの量や重さを計算した。44時間飛行する間の退屈しのぎだったという。
パイロット用の食事が支給されていたが、ほぼ座っているだけの任務でエネルギーの消費はほとんどないため、あまり多くの食べ物を口にした記憶はないと
ディエール氏は振り返る。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93bea5d2161a7b3532ca944a6969fe66728133b6
50: 名無し三等兵 [sage] 07/09(水)10:26 ID:/uxXIjUJ(1)
>>43
>>47に続くB-2機内飯記事 狭いながらもB-2のギャレーには電子レンジもある。
「トイレ」だけは無防備だった…イランを爆撃した「1機3000億円の米軍B-2爆撃機」の特殊すぎる装備
プレジデントオンライン 7/9(水) 9:17配信
(前略)
■まるでキャンピングカーのような機内設備
イランへ飛んだ7機のB-2本隊は、ミッションを決行した。大西洋を横切る長時間の作戦となったが、特殊な機内環境によって実現している。
戦闘機は通常、2-3時間程度の任務を前提として設計される。 しかし、都合37時間の飛行任務となれば、まったく別の装備が必要だ。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、B-2のコックピットにはトイレ、電子レンジ、そしてパイロットが自分で持参した食べ物を入れるための発泡スチロール製
クーラーボックス2つなど、戦闘機というよりはキャンピングカーにも似た設備が備わる。
機内の電子レンジを使えば温かいスナックも頬張ることができる。 とはいえ、実際の食事事情はやや複雑だという。
英タイムズ紙は、高高度での気圧変化と極度の緊張により、パイロットたちの消化機能は低下し、食欲が減退するとしている。
この指摘は正確なようだ。 2001年にB-2で44時間飛行し、現在でも最長記録を保持しているメルビン・G・ディール退役大佐は、CNNにミッションの実体験を告白。
サンドイッチやその他の軽食を持参したまでは良かったが、任務への緊張が災いし、食欲はいっさい湧かなかったという。
豪ABCニュースの取材に応じたバシャム元空軍中将は、努めて当たり障りのない食べ物を持参し、機上の長旅でも胃が荒れないようにしたと自身の体験を語る。
極度の緊張下にあるだけに、食事を楽しむ余裕はさすがにないようだ。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/facd8581c223d22b1fd6d2e981461a918b4c5074?page=3
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