佐藤大輔 111 (259レス)
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256: 名無し三等兵 (ワッチョイ 6a7d-jcAb) [sage] 08/02(土)08:54 ID:rKu4Wmy70(1/2)
>>247
あと佐藤作品で好きなキャラと言えば、「遥かなる☆」の元駐独特派員にして、某左翼新聞論説委員様ですね。

駐独時代にドイツのV2を目にした事で、黒木理事と同じく「宇宙に魂を売った男」となり、戦後は論説委員にまで
なりながら社を裏切って国家的非公然組織の一員となり、嬉々として組織防衛の為の情報操作に手を染める。

こういう仕事って超楽しそう。
257
(1): 名無し三等兵 (ワッチョイ 6a7d-jcAb) [sage] 08/02(土)09:18 ID:rKu4Wmy70(2/2)
豪華さと悲劇で知られた「世界初のジェット旅客機」、ロンドン郊外の博物館で復元
CNN 8/2(土) 5:00配信

英デ・ハビランド航空博物館(CNN) 70年以上前に誕生し、わずか2年で姿を消した世界初のジェット旅客機が、英ロンドン郊外の博物館で復元された。
ボランティアのチームが当時の機体を忠実に再現した。

現代の私たちにとって、ジェット機での空の旅は当たり前のことになっている。 だがジェット旅客機の歴史は決して長くない。
1952年5月2日、「デ・ハビランド・DH106コメット」が世界初のジェット旅客機として就航した時、英国ではすでに故エリザベス女王が即位していた。
同機は英ロンドン・ヒースロー空港を出発して5カ所を経由し、23時間後に約1万1300キロ離れた南アフリカのヨハネスブルクに到着した。

これは当時、快適さやスピードなど様々な面で、「ロッキード・コンステレーション」などトップクラスのプロペラ旅客機を遥かに凌ぐ画期的なフライトとなった。
ピストンエンジンを使う従来のプロペラ機とは違って、振動や騒音も小さかった。こうして世界は一気に、そして不可逆的に、ジェット時代へ突入した。

ボーイング社をはじめとする米国の競合各社を押しのけて一番乗りを果たしたのは、英国のデ・ハビランド社だ。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d0200bfc1896bf82805da4d2291f21a89596ee9?page=1

コメットが開発された当時は、まだ空の旅は一部の富裕層にだけ許された贅沢であり、当然内装や設備も当時としては豪華で快適な物でした。
「パシスト」では史実では試作のみに終わった英国製大型旅客機のブラバゾンが、英国航空産業を象徴するフラッグシップ機として量産され、
英連邦の国々を空で結びコメットの更に上を行く豪華な内装でセレブらを愉しませていたのが印象的でした。

史実ではそういう富裕層前提のハイコストな旅客機は、B-707やDC-8から始まる空の大衆化や大量輸送時代の大波に淘汰されましたが、
パシスト世界線のブラバゾンもやがて時代の仇花として姿を消す運命にあったでしょう。
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