【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart8【NFC/WEST】 (600レス)
上下前次1-新
1(1): (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ ff0b-kArg) [sage] 2021/10/28(木)23:06 ID:Djf3yHVu0(1)
2021年シーズン、1974年以来47年ぶりの開幕7連勝でリ−グトップをひた走る
アリゾナ・カーディナルスのスレッドです。
【NFL】アリゾナ・カーディナルス【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart2【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart3【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart2(実質Part4)【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart5【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナカーディナスPart6【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart7【NFC/WEST】
2chスレ:amespo
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581: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 8711-No9b) [sage] 2024/12/14(土)23:49 ID:xq/MLx8/0(1/3)
WEEK14 Dec.8.2024
SEAHAWKS(8−5) 17 7 3 3 = 30
★CARDINALS(6−7) 7 3 8 0 = 18
(つд∩)ウエーン
3連勝で地区首位に立っているSEAをホームに迎えての2週ぶりの再戦。
素敵なTDパスが通って幸先良かったものの、その直後にマレーが自陣で
連続INTを喫し、両方ともTDまでもっていかれたのが最後まで響いた。
O#1、Zジョーンズへの13ydパスなどで前進。
2D−6−敵陣41ydでコナーへのハンドオフフェイクからマレーが右後ろに下がって
右へ正味40ydのロングパス。右サイドへスラントしたMiウィルソンがCBを
抜いてパスキャッチし、残り10ydを駆け抜けて見事TD☆
ここのところロングパスが通ったのを目にしてなかったけど久々の素敵なTDパス☆
次のD#1、20ydパスを通され2度の3D−1を止められず後退。
更に12人反則などで自陣2ydまで迫られたが、辛うじてFGにとどめ7−3。
次のO#2、ハリソンへ16ydパスが通ったかに見えたが、フロホールトがホールドを
取られて2D−19−自陣21yd。ここでショットガンから更にドロップバックして
右サイドから中央にスラントしたハリソンに12ydパスを投げたが、パスカバーに
下がったLBが見えなかったのかそこに投げ込んでインターセプトされてしまう!
自陣19ydからのD#2となり、最初のプレーで左にスラントしたWRに
Gウィリアムスがつききれずパスを通されあっけなくTDを食らい、
7−10と逆転される。
O#3、2プレー目の2D−9−自陣31ydでプレーアクションから左のDEの突進を
ステップアップでかわし、左のZジョーンズに24ydパスを投げたが、狙っていた
CBに前に飛び込まれてまたもINTされてしまった!
2投連続でINTされるというのはかなり珍しいのではなかろうか!?
自陣46ydからのD#3となり、19ydパスに22ydランを許して僅か2プレーで
自陣5ydでFDされ、3D−G−自陣1ydで左から右にインモーションしたRBが
ボールを受けてそのまま右を衝き、ルケータ、ホワイトがブロックされベイカーが
間に合わずランTDされる。7−17。
マレーのナイスパスで先制したが、そのマレーが試合を壊しつつある。
次のO#4、レイマンへの14ydパス、コナーの23ydランで敵陣11ydでFDしたが、
SEAD#の圧がかかってマクブライドへの連続パスが通らずTDならず。
ライランドの28ydFG☆ 10−17。
D#5、SEAがホールドやディレイを犯して計15yd押し返したものの、
3D−10から24ydパスを許してFDされる。
2D−5−敵陣49ydからRBが右を突いてきたが、Nジョーンズ、スティルス、
ホワイト、Maウィルソン、Gウィリアムス、ベイカー、トンプソンが
軒並みブロックされて51ydランTDされてしまった!
PATは外したものの10−24と突き放される。
582: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 8711-No9b) [sage] 2024/12/14(土)23:50 ID:xq/MLx8/0(2/3)
後半に入ったD#8は13yd、18ydパスを通され後退。36ydFGを許して10−27。
3ポゼ差に広げられた次のO#9、ここで得点できなければ終了というところ、
4D−3でギャンブル、マクブライドに14ydパスを通してFD。
ハリソンへの14ydパス、コナーの13ydランなどで進攻し3D−G−敵陣2yd。
今日の3DCは3/8と低いが、ショットガンからコナーにハンドオフフェイクして、
右にパスすると見せてD#が右に寄ったところで正面メージ手前にいたコナーに
ショベルパス。コナーはJウィリアムスとブラウンのブロックの間を抜けてTD☆
2PCもマレーが左にキャリーして成功☆ 18−27と1TD1FG差に追い上げる。
D#に元気が出てきて、D#9・10の2シリーズ連続で3&アウトに仕留める。
その間のO#10で得点したいところだったが、ハリソンのO#PIFでFD取れず。
O#11はMiウィルソンへの16ydパス、マレーの14ydスクランブルで前進。
3D−2−敵陣21ydからのハリソンへのTDパスはCBに絡まれたせいか捕球できず、
ライランドが40ydFGを蹴ったものの左のポールに当たって外れてしまった!
ライランドは2Q終盤からどこか傷めたギリキンに代わってパントも蹴っていたが、
それがFGに影響したのかもしれない。
次のD#11は3DCを2度許して5分以上消費された挙句、35ydFGを決められて
残り2分弱で18−30と2TD差にされ、タイムアウトも使い果たしてしまった。
次のO#12はコナーの16ydランなどで前進したものの時計は容赦なく進み、
残り8秒、3D−5−敵陣7ydでマレーがサックされてエンドオブゲーム。
583: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 8711-No9b) [sage] 2024/12/14(土)23:51 ID:xq/MLx8/0(3/3)
O#はラン121yd☆+パス235yd=計356yd
今季通算は得点21.8(18位)、ラン140yd☆☆+パス220yd≠合計348yd
マレー25/38の259yd・2TD・2INT・2SCK・0FUB(0LOST)
・RTG80.9・パス成功率66%
今季通算はRTG93.4☆・パス成功率68%。
コナー18キャリー90yd☆(5.0yd/P☆、今季通算4.3yd/P、66yd/G)
マレー3キャリー16yd(5.3yd/P、今季通算7.7yd/P☆、34yd/G)
ベンソン2キャリー15yd(7.5yd/P、今季通算4.6yd/P、21yd/G)。
マクブライド7捕球70yd(今季通算65yd/G)。前半11ydから後半盛り返した。
Miウィルソン2捕球57yd(今季通算36yd/G)・1TD。
ハリソン4捕球49yd(今季通算50yd/G)。
コナー4捕球32yd(今季通算26yd/G)・1TD。デマーカド4捕球15yd。
レイマン1捕球14yd・1REC。Zジョーンズ1捕球13yd。
ライランドFG1/2。XP1/1。20内0/3、平均39yd。
専門外のパントは距離・滞空時間ともに短いのはしゃあない。
ギリキン20内0/1、平均63yd。
D#はラン176yd★★★+パス233yd=計409yd★
今季通算は失点22.2(15位)、ラン122yd★+パス235yd≠合計341yd
ベイカー☆☆☆8−10・1TFL、ホワイト☆4−9、トンプソン2−4、
Maウィルソン2−3・1QH、マーフィー=バンティング1−3・1PD、
Gウィリアムス1−3、スティルス1−2、テイラー=デマーソン1−2、
ルケータ1−2、コリアー2−0・1TFL、Nジョーンズ1−1、
ブローニング1−1・1TFL、オクワラ1−1・1TFL、Sトーマス1−1、
ロペス0−2、メルトン1PD、コリンズ1QH。
◇NFC/WEST
SEAHAWKS 8−5 − 23(15)−22(11) +1(14)
RAMS 7−6 1 23(16)−26(24) △3(22)
★CARDINALS 6−7 2 22(18)−22(15) ±0(18)
49ERS 6−7 2 24(11)−24(21) ±0(16)
◇NFC/WILDCARD
12−1 DET |
11−2 PHI | MIN
10−3 |
9−4 | GB
8−5 SEA | WAS
―――――――――――┼―――――――――――
7−6 TB | LAR
6−7 | ATL ★AZ SF
584: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ b719-N9Wr) [sage] 2024/12/21(土)18:40 ID:1GMYkBE10(1/3)
WEEK15 Dec.15.2024
PATRIOTS(3−11) 0 3 0 14 = 17
☆CARDINALS(7−7) 10 3 3 14 = 30
(・∀・)イイヨイイヨー
ドラフト1巡3位のQBメイを軸に再建を期すも苦戦が続くNEとホームで対戦。
D#が要所要所を抑えて3Qまで1FGに封じる一方、
O#はFGでじわじわと点差を広げて5週間ぶりの勝利。
D#1、反則の応酬から自陣に侵攻されたが、NEが53ydFGを外して助かる。
次のO#1、いきなりフロホールトのスナップがすっぽ抜けてボールが転がったが
コナーが素早くリカバーし、次のプレーでハリソンに23ydパスを通して前進。
FDはこの1回だけだったがライランドが49ydFG☆を決めてCARDSが先制。
D#2、3プレー目で中央へ短いパスを通されたが、GウィリアムスのタックルでFF。
浮いたボールがブローニングの胸元をかすめて別のWRが捕球したが、
ブローニングが捕れていれば敵陣25ydからのO#になったところだった……残念!
O#2、最初のプレーのFD−10−自陣20ydで、スナップ直後ラインが2人左に走り、
フロホールトがCBをブロック、Jウィリアムスがリードブロックにつき、コナーが
左にキャリー。マクブライド、ジョンソン、ハリソンのブロックを利して
LBとSAFを抜き去り、53yd走って敵陣に進攻。
2D−3−敵陣8ydで右スロットにセットしたドーチが左に走ってハンドオフを受け、
左へキャリーし6yd走ってTDまであと一歩のところまで迫ったが、背後から叩かれて
FUB! EZ左奥に転がったボールをDTと競り合って勝ったJウィリアムスが
リカバーしてTD☆ 珍しいラインメンのTDで10−0とする。
D#4はランでじりじり後退したが、メルトンとテイラー=デマーソンが連続して
マイナスタックルを決め、50ydFGにとどめて10−3。
次のO#4、マクブライドとハリソンに14ydパスをヒッしていい感じに前進。
0ydパスを受けたドーチがスピードで39ydRACして更に進攻したが、
俄かにパスが通らなくなりTDならず、ライランドの35ydFG☆で13−3とする。
585: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ b719-N9Wr) [sage] 2024/12/21(土)18:41 ID:1GMYkBE10(2/3)
後半に入ったO#5、短いパスとランでじわじわ前進。
マレーがDEにサックされ△14ydとなったかに見えたが、そのDEのタックルが
ホースカラータックルだったため逆に15yd前進。マクブライドがホールドを犯して
TDはならなかったが、ライランドの40ydFG☆で16−3。
TDまでもっていけないので攻めている割に点差を広げることができない。
次のD#6、ランを止められずどんどん後退して3D−1−自陣4yd。
ここでRBが中央を突いてきたが、ロペスがRGのブロックをかわして前に出て
RBの勢いを止め、バーンズが仕留めてノーゲイン。
4D−1−自陣4ydで別のRBが中央に突っ込んできたが、これもブローニングが止め、
Nジョーンズとホワイトが加勢して0yd。ギャンブル失敗せしめて☆ピンチを脱する。
次のO#6、3D−6−自陣8ydでマレーがパスを投げようとEZまで下がったところ、
右大外からLBが突進。これをステップアップでかわした直後3方からD#に囲まれ、
あわてて前方にボールを放り投げたが、スパイラルのないヘロヘロボールを
Miウィルソンの前にいたCBにINTされてしまった。
しかし放った後にマレーがLBにヒットされRTPと判定されて助かった!
マレーが傷んでチューンがこのシリーズ代わって入り、パスを投げたのを久々に見た。
D#7、1FDされた2D−10−敵陣44ydで中央に11ydパスを通されたかに見えたが、
WRがお手玉して浮いたボールをカバーに向かったSMBがキャッチしてINT☆
自陣45ydからのO#7となり、マレーが復帰して2度の3DCをマクブライドと
コナーへのパスで成功させ、敵陣1ydでFD。
しかしコナーのランが止められ、マクブライドへのショペルパスも止められる。
マクブライドはこれで、単独シーズンでの開幕からのTDキャッチなしのキャッチを
87回に伸ばし、NFLレコードを樹立した(⊙_☉!)
3D−G−敵陣1ydでFBに入った2年目のゲインズがリードブロックし、アダムス、
フロホールト、ジョンソン、Jウィリアムスのブロックを利してコナーがランTD☆
23−3、やっとやっと突き放した(^^)/
次のD#8は引いて守ったところどんどん後退。2D−G−自陣3ydでメイが右に
スクランブルしてきた。EZ右端でWRをマークしていたベイカーがたまらずメイに
駆け寄った瞬間にそのWRにショベルパスを通されてTDされる。23−10。
僅か6プレー、2分しか使われずにTDされてしまい、突き放した感はすぐに消滅。
次のO#8はラン多めのプレーコールで、2度の3DCをマクブライドへのパスで成功。
2本目のは26ydゲインし敵陣に進攻。コナーの17ydランでFD−G−敵陣1ydとし、
ジョンソン、Jウィリアムス、フロホールトのブロックでコナーが中央を走り抜けて
ランTD☆ 30−10。このシリーズは5分近く消費し、これで勝利をほぼ手中にした。
次のD#9はパスを通され、6プレー目のFD−G−自陣5ydからパスプレーにきて、
レシーバーをカバーしたがメイにスクランブルされ左にランTDされる。30−17。
残り2分、NEはオンサイを蹴ってきたがこれをMiウィルソンがFUBして
ヒヤリとしたが、ブラントがリカバーして事なきを得た。
マレーに代わりチューンが再登場し、残り時間を消費して試合終了。
586: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ b719-N9Wr) [sage] 2024/12/21(土)18:42 ID:1GMYkBE10(3/3)
O#はラン163yd☆☆☆+パス232yd=計395yd
今季通算は得点22.4(15位)、ラン142yd☆☆+パス221yd≠合計351yd
マレー23/30の224yd・0TD・0INT・0SCK・0FUB(0LOST)
・RTG97.1☆・パス成功率77%☆☆。今季通算はRTG92.4☆・パス成功率69%。
チューン2/2・RTG83.3。
コナー16キャリー110yd☆☆・1REC・2TD☆
(6.9yd/P☆☆☆☆、今季通算4.5yd/P☆、70yd/G☆☆)
ベンソン5キャリー22yd(4.4yd/P、今季通算4.6yd/P☆、21yd/G)。
ダラス4キャリー15yd。
マレー5キャリー11yd(2.2yd/P、今季通算7.2yd/P☆、33yd/G)。
ドーチ1FUB。
マクブライド9捕球87yd☆(今季通算67yd/G☆)。
ドーチ3捕球60yd(今季通算18yd/G)。ハリソン2捕球32yd(今季通算49yd/G)。
コナー5捕球28yd(今季通算26yd/G)。
Jウィリアムス1REC・1TD☆ フロホールト1FUB。
ライランドFG3/3、XP3/3。
ギリキン負傷で新たに契約した元NE内のパラルディ20内1/2、平均49yd。
D#はラン116yd★+パス195yd☆=計311yd
今季通算は失点21.9(10位☆)、ラン121yd★+パス233yd≠合計338yd
ホワイト☆5−7、ベイカー☆7−3、オクワラ5−1・1TFL、トンプソン4−2・1TFL、
バーンズ1−3、テイラー=デマーソン2−1・1TFL、
D1巡DTロビンソン1−2・1SCK・1QH、コリンズ0−3、
ブローニング2−0・1SCK・2TFL・1QH、
マーフィー=バンティング1−1・1INT・1PD、メルトン1−1・1TFL、
Sトーマス1−1、Nジョーンズ0−2、Gウィリアムス1FF。
スタメン変更はTEレイマン→OLビーチャム、CBGウィリアムス→OLBルケータ
◇NFC/WEST
RAMS 8−6 − 22(17)−24(24) △2(19)
SEAHAWKS 8−6 0 23(14)−22(15) ±0(16)
☆CARDINALS 7−7 1 22(15)−22(10) +1(15)
49ERS 6−8 2 22(16)−23(17) ±0(18)
◇NFC/WILDCARD
12−2 PHI DET | MIN
11−3 |
10−4 | GB
9−5 | WAS
―――――――――――――――┼―――――――――――
8−6 TB LAR | SEA
7−7 | ATL ☆AZ
6−8 | DAL SF
587: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4992-ZBm4) [sage] 2024/12/23(月)06:55 ID:DUnEupc/0(1)
これで終戦か
この時期まで楽しませてもらっただけでも良しとするか
588: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 0b5d-PEOk) [sage] 2024/12/27(金)03:30 ID:xorz2T4C0(1/3)
WEEK16 Dec.22.2024
★CARDINALS(7−8) 0 17 3 10 … 0 = 30
PANTHERS(4−11) 7 13 3 7 … 6 = 36
il||li _| ̄|○ il||li _/\○_il||li ___○_ il||li
昨年ドラフト全体1位のQBヤングを軸に再建を期すも苦戦が続くCARとの対戦。
D#がCARのランを止められず、2Q中盤までに3TDを許す苦しい展開。
前半111ydを走ったコナーの活躍で猛追し、残り2秒で追いつきOTに持ち込んだが、
コナーの負傷が響いて勝負所で求めている得点を挙げることができずサヨナラ負け。
この敗戦でCARDSの今季のプレイオフ出場は完全に絶たれた。
D#1、2度の4D−1ギャンブルでいずれも中央へのランを止められず、
3D−G−自陣8ydからヤングのパス投げ捨てでTDを回避できたと思いきや、
Xトーマスが投げ終わったヤングをタックルしてRTPを取られFD−G−自陣4yd。
RBが中央を突くと見せて右にカットを切り、それを読んでいたSMBとトンプソンが
いち早く反応したが、ローリングで2人ともかわされてTDされる。
自陣5ydから8プレー粘ったが無念!
このキックオフでバーンズがイリーガルブロックを犯したが、CARDSはW15まで
反則は5.1回/Gでリーグ最少だったが、今日は開始10分で早くも5反則。
O#2、レイマンの2人ブロックが効いてコナーが右を40ydランして攻め込み、
4D−1ギャンブルもコナーが7ydランしてFDかと思われたが、
フロホールトがホールドを取られて4D−10とされてTDはならず、
ライランドの48ydFG☆ 3−7。
次のD#2、パスプレーでD#5人がヤングを囲んでサック寸前だったが、
ガラ空きになった中央をスクランブルされ34yd走られて大きく後退。
3D−7−自陣23ydでまたもヤングにスクランブルされ、
DTDとSMBがブロックされて右隅にランTDされる。PATは外して3−13。
次のO#3は、2D−10−自陣31ydでマレーがカーターにハンドオフしたが
これを落球、ルーズボールをCARにリカバーされターンノーバー!
次のD#3は自陣30ydの苦しいスタート。
21ydパスを通されたが捕球時にボールが地面に触れているとチャレンジしたが、
捕球成立後に膝が先に地面についていたとされたのか、チャレンジは認められず失敗。
3D−G−自陣8ydで左へのパス。Gウィリアムスがスクランブルを警戒したのか
中途半端に前に出たためシーレンをフリーにしてそこに投げ込まれ、
ベイカーが追うも間に合わずTDされる。3−20。前半3TD目の被弾。
ここまで3勝11敗とリーグワーストクラスの戦績の相手にまさかの大量リードを許す。
そんなチームの窮地をコナーが救った。
FD−10−敵陣42ydでハンドオフフェイクから中央で△3ydのパスを受け、
ブラウン、フロホールト、レイマンのブロックを利して36ydRAC。
次のFD−G−敵陣6ydでコナーが中央左を衝き、右のアダムスとヒギンズが
左に走って走路をこじ開けランTD☆ 10−20。
次のD#4で漸くパントせしめる。
次のO#4はコナーへの10ydパス、コナーの10ydランで前進。
3D−4−敵陣6ydでマクブライドへのパスが高すぎて捕れなかったが、
CBがマクブライドへのPIFを取られてFD−G−敵陣1yd! 前半残り11秒。
ツーバックでコナーへのハンドオフフェイクからもう1人のRBダラスが右に開いて、
そこにパスを通してTD☆ 17−20と追い上げる。
589: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 0b5d-PEOk) [sage] 2024/12/27(金)03:32 ID:xorz2T4C0(2/3)
後半最初のD#6、20ydパスを許して自陣11ydまで侵攻されたが、
パスカバーを頑張りTDは許さずFGにとどめる。17−23。
次のO#6、2D−8−自陣32ydでMiウィルソンに38ydパスを通して敵陣に進攻。
しかしコナーが膝を痛めてサイドラインに下がる。
Questionableだったが結局この試合はこれ以後出場できなかった。
TDはならなかったがライランドの30ydFG☆が決まって20−23。
連続得点して波に乗っていたO#だったが、コナーの代わりにカーターが
RBに入ったものの、3ydしか進めずパント。
次のD#8はパスを通されて後退。2D−5−自陣18ydで右へのパス、
SMBがつききれずTDされ20−30と突き放される。
頼みのコナーがおらずこれまでかと思われたが、
カーターへの18yd、ドーチへの19ydパスを通してじりじり前進。
3D−6−敵陣20ydでWRを左に3枚セットして、ショットガンからマレーが右に
デザインラン。右に走ったフロホールトとアダムス、さらにマクブライドも
ブロックしてランTD☆ 27−30と食い下がる。
残り7分弱からのD#9はCARの2反則にも助けられてFDを許さず。
CARのパントがRTのドーチまで届かず、手前のヒギンズが触ってCARに
リカバーされたかとヒヤリとしたが、触っていなかったと判定されたのか、
無事に残り5分弱からのO#9を迎える。
CARのPIFなどで前進したが、3D−11−敵陣49ydでマレーが右に走って、
最近よく見かける逆足パスを投じたが、右サイドのMiウィルソンが
CBを抜いていたにもかかわらずパスはその5yd手前に落ちて、
SAFにインターセプトされてしまった!
それでも残り3分強からの次のD#10を、23ydパスを通されるなどしたものの
なんとか1FDで食い止めてパントせしめる。
次のO#10は残り2分弱、自陣26ydスタート。タイムアウトは残り1回。
マレーのスクランブル、カーターへのショートパスでFD。
マクブライドへの11ydパスがヒットしてFD。
カーターへの5ydパス、マレーの5ydスクランブルで3回目のFDで敵陣39ydに
達したところで最後のタイムアウトを使う。
ライランドのFGキャリアロングは57ydだがそれを上回る58ydFGアテンプト。
残り2秒、これを見事に決めて☆オーバータイム突入!
OT最初のD#11は、TDされたらそれで終了、FGされたらCARDSはもう1回
O#ができるという状況。同点FGが決まった時にヤングがあからさまに
落胆の表情を見せたが、勝ったと思った気持ちを切り替えしきれなかったのか、
3D−2−敵陣38ydからヤングをホワイトがサックしてパントせしめる。
ここで他のゲームの結果が入り、CARDSはこのゲームで負けると
プレイオフ進出の可能性がなくなると報じられる。
次のO#はFGでもスコアすればCARDSの勝利。
しかし自陣10ydからのO#11はパスが通らず、スクランブルで8ydゲインしたが
4D−2−自陣18yd。ここでOTの2回のタイムアウトを使い果たして勝負に出た。
意表を衝いてカーターがキャリーして、中央を抜け4yd走ってFD。
更にカーターが5yd走って2D−5−自陣27yd。しかしここでこの日CARの
専売特許だったディレイを犯して3D−10−自陣22ydに後退。
ショットガンからパスしようとしたが、CARラッシュのプレッシャーがかかり、
ロールして右に逃れようとしたところでバランスを崩して転倒!
QBサックされて4D−24−自陣8ydとなってしまった。
パラルディのパントは58yd飛んで敵陣34ydからのD#12となると思われたが、
ディムケージーがイリーガルダウンフィールドキックを犯して自陣4ydから蹴り直し。
パラルディがロングスナップを待ち構えられるCからの距離が短くなり、それが影響
したのか47ydとさきほどよりは飛ばず、D#12は自陣49ydスタートとなってしまう。
最初のプレーで左を破られ28ydランを許しFD−10−自陣21yd。
次も同じようなプレーで連続して左を突いてきて、SMBとトンプソンが同時に
両側からタックルにいったが、同士討ちを恐れてかタックルが甘くなり振り切られ、
そのままTDまで持っていかれてサヨナラ負けとなってしまった。
これでCARDSのプレイオフ進出の夢は完全に絶たれた(´;ω;`)ウウ…
590: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 0b5d-PEOk) [sage] 2024/12/27(金)03:34 ID:xorz2T4C0(3/3)
O#はラン206yd☆☆☆☆☆+パス176yd★=計382yd
ランが200ydを超えたなんていつ以来だろう……それで負けるなんてあり得ねえぇ!
今季通算は得点22.9(15位)、ラン146yd☆☆+パス220yd≠合計353yd
マレー20/32の202yd・1TD・1INT・3SCK★・1FUB(1LOST)
・RTG77.9・パス成功率63%。今季通算はRTG92.6☆・パス成功率69%。
コナー15キャリー117yd☆☆・1TD
(7.8yd/P☆☆☆☆☆、今季通算4.7yd/P☆、73yd/G☆☆)
マレー8キャリー63yd(7.9yd/P☆、今季通算7.3yd/P☆、35yd/G)。
カ−ター5キャリー18yd(3.6yd/P)。
コナー4捕球49yd(今季通算27yd/G)。コナーはラン117yd・キャッチ49ydのうち
前半だけでラン111yd・キャッチ47yd。後半も出られていたらなあ……。
Miウィルソン2捕球44yd(今季通算35yd/G)。
ハリソン4捕球39yd(今季通算48yd/G)。カーター5捕球30yd。
マクブライド3捕球20yd(今季通算64yd/G☆)。
ドーチ1捕球19yd(今季通算18yd/G)。
ライランドFG3/3。XP3/3。
パラルディ20内0/3、平均39yd。
D#はラン243yd★★★★★+パス149yd☆☆=計392yd
今季通算は失点22.8(12位☆)、ラン130yd★★+パス228yd≠合計342yd
トンプソン☆7−3、ホワイト5−3・1SCK・1TFL・2QH、Gウィリアムス4−2、
ベイカー2−4、マーフィー=バンティング4−1・1TFL、パポウ1−3・1PD、
ジョーンズ2−1・1SCK・1TFL・1QH、テイラー=デマーソン1−2、ロペス1−2、
トンガ1−2、バーンズ1−2、ブローニング1−1・1SCK、メルトン1−1、
スティルス1−1、コリンズ1−1、ロビンソン0−2、Sトーマス1PD。
スタメン変更はLTジョンソン→WRドーチ、OLBルケータ→オクワラ、
ILBMaウィルソン→パポウ。
◇NFC/WEST
RAMS 9−6 − 22(17)−23(17) △1(17)
SEAHAWKS 8−7 1 23(14)−23(13) △1(17)
★CARDINALS 7−8 2 23(15)−23(12) ±0(15)
49ERS 6−9 3 22(16)−23(19) △1(17)
◇NFC/WILDCARD
13−2 DET* | MIN*
12−3 PHI* |
11−4 | GB
10−5 | WAS
―――――――――――┼―――――――――――
9−6 LAR |
8−7 ATL | TB SEA
7−8 | DAL ★AZ
591: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:47 ID:a8Il4Ad80(1/6)
WEEK17 Dec.29.2024
★CARDINALS(7−9) 0 0 6 3 = 9
RAMS(10−6) 0 10 0 3 = 13
il||li _| ̄|○ il||li _/\○_il||li ___○_ il||li
W15からSEAに代わって地区首位に立っているLARのホームに乗り込む。
リードされたがD#が粘ってロースコアゲームに持ち込み、
最終盤にこれ以上ない絶好のチャンスを掴んだが、逆転TDパスがマクブライドの
ヘルメットに当たってLARにINTされてしまった😱
互いに敵陣に攻め込めないディフェンシブなゲーム展開が続く。
O#3、最初のプレーでマクブライドの34ydRACが出てようやく敵陣に進攻。
4D−1−敵陣14ydでギャンブルしたが、コナーが中央右を衝いたものの
OLが押し負けて穴が開けられずノーゲインに終わりギャンブル失敗!
O#4、3D−10でショットガンからマレーがパスを投げようとしたがラッシュされ、
逃れようとしたが脚がもつれて転倒。マレーはルーキーの頃は卓越した俊敏さで
ラッシュをかわしてそこからロングゲインすることがままあったが、
このところバランスを崩して転倒するシーンが目立つようになってしまった。
D#5、最初のプレーでカップに29ydキャッチを許して攻め込まれ、
スタッフォードのパスとスクランブルで自陣4ydでFDされる。
3Dまで粘ったが、3D−G−自陣1ydからRBが中央を突いてきて、
MaウィルソンとSMBのタックルで一瞬止めたが、TEらがRBを後押ししてきて
圧力負けしてランTDされる。試合開始26分半経過で両軍通じて初のスコア。
前半残り2分弱からのD#6、25ydパスを通されて53ydFGを見舞われ0−10。
前半O#はパス68%のトータル140ydとそう悪くはないが、
3DCが29%と低く、FDを1つ2つ取った次のO#が進めない。
592: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:48 ID:a8Il4Ad80(2/6)
後半最初のO#7、マクブライドへの14ydパス、マレーの12ydスクランブルで前進。
3D−G−敵陣2ydでプレーアクションからマレーが前を向くと洩らしたLBが目前に
迫っていて、あわてて右のマクブライドへ山なりのパスを放ったもののオーバーして
しまったが、マクブライドに対して相手のホールドの反則があり敵陣1ydでFD!
カーターのランが△1ydに終わった2Dで、TEが左に3人並び、
そのうちのマクブライドが左から中央にスラントして△1ydパスを受け、
レイマン、ヒギンズのTE勢のブロックをもらってTD☆
これでマクブライドの開幕からの無TDパスキャッチは97(NFLレコード)で
終止符を打った。ライランドのPATはブロックされ6−10。
O#8は自陣10ydからのドライブ。ハリソンに21yd・23ydパスをヒットして前進。
マレーがドロップバックのバリエーションを使って3DまでいかずにFDを
連続更新していたが、MiウィルソンがPIF、フロホールトがダウンフィールド、
アダムスがホールドの3反則を同時に犯して勢いが止まってTDならず。
ライランドの28ydFG☆ 9−10と追い上げる。
次のD#8、スタッフォードのショートパスを止められず後退。
自陣8ydでFDされたが、ここはなんとか25ydFGにとどめて9−13。
残り6分半からのO#9はZジョーンズに19ydパスを通して敵陣に入ったが、
マレーがサックされ4D−10−敵陣40yd、残り3分強となりギャンブル敢行。
ショットガンからパスを狙ったがRTビーチャムが外からLBに抜かれ、マレーは右に
大きくロールアウトしてこれをかわして左のハリソンにTDパスを投じたが、
ボールはハリソンの頭上をわずかに越えて後ろにいたCBにINTされてしまった!
しかし次のD#9をコリンズ、ベイカーのタックルなどで止めて3&アウトせしめ、
残り2分、自陣36ydからのO#10を得た。残りタイムアウトは2回。
3D−4でマクブライドに17ydパスをヒットしてFD。
カーターが13yd走って敵陣20ydでFD。残り1分強。
マクブライドへ7ydパス。カーターが2ydと6yd走り、残り42秒で敵陣5ydでFD!
見事なドライブで舞台は整った。逆転TDを狙うプレーはランか?パスか?
ショットガンからマレーが左にクイックパス。
ボールは中央から左に走ったマクブライドに向かって飛ぶ。
キャッチできれば逆転TDのパスだったが、マクブライドがボールに向き直る前に
ボールが飛んできてしまい、キャッチできなかったどころかボールはマクブライドの
ヘルメットに当たって弾み、これにCBがダイビングキャッチを試みる。
捕球後ボールが地面についていてパスインコンプリートかと思われたが、
オフィシャルレビューの結果判定はなんとインターセプト!
敵陣1ydからのD#10はスナップと同時にD#がプレッシャーをかけ続けたが、
LARはQBスニークのダウンを繰り返し、
CARDSがタイムアウトを使い果たしてエンドオブゲーム。
593: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:49 ID:a8Il4Ad80(3/6)
O#はラン113yd☆+パス283yd=計396yd
トータル396ydゲインして得点が1桁に終わるとは……。
マレー33/48の321yd☆(シーズンベスト)・1TD・2INT・4SCK★★
・0FUB(0LOST)・RTG76.8・パス成功率69%
カ−ター13キャリー70yd(5.4yd/P☆)。マレー4キャリー32yd(8.0yd/P☆☆)。
コナーは怪我の影響だろうか出場14%の4キャリー4ydにとどまる。
マクブライド12捕球☆123yd☆☆・1TD。
今日も大活躍だったがラストプレーはマレーのパスのタイミングが早すぎたのか、
マクブライドの向き直るのが遅すぎたのかわからないが、痛恨のプレーとなってしまった。
ハリソン6捕球96yd☆ ヒギンズ2捕球23yd。Miウィルソン4捕球22yd。
Zジョーンズ1捕球19yd。ドーチ3捕球18yd。カーター2捕球11yd。
ライランドFG1/1。XP0/1。
パラルディ20内0/4、平均41yd。
D#はラン68yd☆+パス189yd☆=計257yd
ホワイト4−4・1TFL、ベイカー1−6・1QH・2PD、Maウィルソン4−2、
トンプソン4−2、マーフィー=バンティング3−1、ウィリアムス0−4・2PD、
コリンズ0−3・1QH、コリアー2−0・1PD、スティルス2−0,メルトン0−2・1PD、
トンガ0−2,ロビンソン1TFL、ジョーンズ1TFL、Xトーマス1PD。
スタメン変更はWRハリソン→TEレイマン、WRMiウィルソン→TEヒギンズ、
RTJウィリアムス→バートン、ILBパポウ→Maウィルソン、
OLBオクワラ→CBGウィリアムス、CBSトーマス→メルトン。
594: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:50 ID:a8Il4Ad80(4/6)
WEEK18 Jan.5.2025
49ERS(6−11) 3 14 7 0 = 24
☆CARDINALS(8−9) 3 17 6 21 = 47
(*゚∀゚)=3ハアハア
予想だにしなかった不振のシーズンとなってしまったSFをホームに迎えての今期最終戦。
一進一退の叩き合いになったが、4Qで連続ターンオーバーから突き放す。
TEマクブライド、FSベイカーの両名がプロボウルに選出された。
SFはQBパーディが右肘を負傷したため、昨季負傷欠場したマレーの代打ちで
CARDSのスターターQBを8試合務めたドブスを起用してきた。
D#1、そのドブスに30ydパスを決められ、51ydFGであっさり先制される。
今季のCARDSのインジャリーリザーブは17名でこれはリーグ3位の多さ。
D#2も5FDを許して侵攻され、オクワラがサックしてなんとかFGアテンプトに
持ち込んだが、SFのキッカーが47ydFGを外して助かる。
CARDSで今季2回以上のQBサックをマークしたのは12名となったが、
これはリーグ最多だという。
今季N西はW10までで?CARDS6−4、?SF5−4、?LAR4−5、?SEA4−5だったが、
W11以降はLAR6−1、SEA5−2、CARDS1−5、SF1−6と、
後半大失速した両チームが優勝争いから早々と脱落する結果となってしまった。
O#2、4D−4−自陣43ydとなり当然パントと思われたが、ブリューワからの
スナップは後方のPパラルディではなくその右手前にセットしていたダラスに飛び、
ダラスが中央突破し22yd走ってFD!
この勢いでTDまで……とはいかなかったがライランドの51ydFG☆で3−3。
次のD#3、3D−8−敵陣32ydでドブスの13ydパスをSMBがINT☆
SMBがついていたWRの胸倉を掴むPIFとみなして審判がイエローを投げたが、
協議の結果判定はノーファール。ボールが飛んでくる直前にWRはSMBを抜くのを
諦めてカムバックし、ボールがそのはるか頭上を越えたので、
アンキャッチャブルだったと判定したのだろうか。
敵陣45ydからのO#3となり、少し前進して3D−8−敵陣23ydから、
中央右から中央に走り込んだドーチに△1ydパス。
ドーチがタックルにきたSAFをLGブラウンを壁にしてかわし、もう1人のSAFを
鋭いカットでかわし、LBもCBもスピードでかわしてRACTD☆ 10−3と逆転。
NFL史上でTEのルーキーイヤーからの3年間のキャッチ数ベスト3は、
<?マクブライド(CARDS)217(2022-24)、?キトル(SF)216(2017-19)、
?グラハム(NO)215(2010-12)> マクブライドが史上1位☆☆☆☆☆すごい!
今季はマクブライド107捕球・1,096yd・1TD、キトルは78捕球・1,107yd・8TDで、
1位2位が揃ってプロボウルに選出された。
D#4・O#4は両軍ともに4D−1をギャンブルせずパント。
D#5は29yd走られてからどんどん後退。
3D−G−自陣1ydでドブスのスニークでTDされ、10−10の同点となる。
このシリーズ中、マッチアップしたCBのSトーマスとWRジェニングスがやり合って
両者反則を取られ、次のプレーで今度はジェニングスとCBのSMBがやり合い、
両者ともに退場処分となってしまった。
止めに入った審判も負傷退場となってしまったのは気の毒としかいいようがない。
次のO#5、マクブライドへの28ydパスなどで前進。
CARDS史上の最多キャッチ記録は<?ホプキンス115(2020)、
?マクブライド109(2024)、?フィッツジェラルド109(2015・2017)>
マクブライドの奮闘ぶりおそるべし。これまでCARDSではTEが大活躍した記憶が
ないが、今季のマクブライドはリーグトップクラスのTEだと胸を張って言える。
FD−G−敵陣2ydでショットガン、右のハリソンとZジョーンズがクロスしてDBを
引きつけ、中央右からLBを抜いてEZ右隅に走り込んだマクブライドにパスTD☆
17−10とリードする。
前半残り2分弱からの次のD#6、ハリーアップO#を止められずどんどん後退。
3D−G−自陣6ydで左から中央に走り込んだWRにクラークがつききれず、
パスを通されTDされる。17−17の同点。
残り16秒、自陣30ydからのO#6は得点するには厳しい状況だが、タイムアウトが
3回残っていたため冷静にZジョーンズに25ydパスを通すなどで前進。
残り2秒でライランドの49ydFG☆に繋げた。20−17。
この第2Qは両軍計31点取り合う叩き合いのQになった。
前半D#は270ydも相手ゲインを許したが、それでよくリードしているな。
595: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:51 ID:a8Il4Ad80(5/6)
後半に入ったD#7、コリンズのサックで3&アウトに仕留め、相手パントを
ドーチが17ydリターンして、次のO#8は敵陣49ydの好位置からのスタート。
ハリソンへの14ydパス、カーターの9ydランと9ydキャッチなどで進攻。
FD−G−敵陣2ydで中央左にセットしたドーチが中央にインモーションすると
見せて、スナップと同時に左にダッシュしてショートパスを受け、
スクリメージの対岸でマークしていたSAFの追随を許さず左隅にTD☆
ライランドのPATは成功したが、相手の反則があり敵陣1ydから仕切り直しとなり、
PATをやめて2PCに切り替えたが、カーターにハンドオフフェイクしてマレーが左に
キャリーしたものの、左はブロッカーが足りておらず自陣6ydでタックルされ失敗!
1点獲得したのに2PCに切り替えて失敗し0点に終わる……ここ数年のCARDSを
象徴するようなチグハグさだが、26−17とリードを広げる。
次のD#8は4D−1のギャンブルを止められず後退。
FD−10−自陣36ydでプレーアクションから右にロングパスを投げてきた。
右のベイカーがドブスのスクランブルを警戒して前に出たところ、遅れて右に
飛び出してきたFBを誰もカバーできずそこに投げ込まれ、トンプソンが追ったが
右隅にダイブTDされてしまった。26−24。
次のO#9はハリソンへ20yd、マクブライドへ14yd、ドーチへ13ydとパスが通り、
3D−12でも今日好調のドーチが13ydRACしてファーストダウン。
2D−G−敵陣4ydでハンドオフを受けたカーターが左に走り、フロホールト、
ビーチャムのブロックを貰い、SAFのタックルをスピードでかわして左隅にTD☆
33−24。取り合いの様相になってきた。点は取れているがD#が止めて欲しい。
次のD#9、パスを止められず自陣に侵攻されたが、セーフティバルブへのパスを
ホワイトがナイスロスタックルして2D−12−自陣22yd。
ここでドブスがパスと見せて左にキャリーしてきたが、いち早く察知したDTDが
△3ydでロスタックル、ボールが手にかかり掻き出してFFPろ☆ トンプソンがリカバー☆
イエローが飛んだがSFの反則だったのでターンオーバー☆となりピンチを脱する!
CARDSのルーキーのパスキャッチ5傑は<?ボールディン1,377yd(2003)、
?サンダース883yd(1995)、?ハリソン874yd(2024)、?プロール802yd(1990)、
?フィッツジェラルド780yd(2004)> おおハリソン歴代3位か!
来季はぜひ1,000ydを超えてほしい。
D#10、3D−10−敵陣34ydで右のWRに5ydパス。捕ってすぐ走らねばと焦って
WRがドロップ、WRに向かってダイブしていたクラークの両腕の間にボールが
こぼれ落ちてきて、咄嗟にボールの下に手をあてがってインターセプト☆
敵陣39ydからのO#11となり、CBがPIFを犯して24yd前進するなどで攻め入り、
FD−10−敵陣12ydから右へ山なりのクイックパス。右のハリソンが内に入る
フェイクから右サイドライン沿いを走ってCBを抜き去り、バックショルダーで
キャッチして見事TD☆ 40−24、やっとこさSFを突き放す。
次のD#11は2FDされ自陣に入られたが、4D−6のギャンブルを失敗しめる。
次のO#12はチューンがQBに入り、Tジョーンズの力強いランとチューンの
スニークでFD−10−敵陣46ydとし、TジョーンズがCゲインズ・RGアダムスと
LGコロンの間を突破し、SAFをかわし、CBをドラフト外ルーキーの
WRウィーバーがブロックし、中央から左を快走して46ydランTD☆
47−24。今季最多得点で最終戦を勝利で飾った。
596: (*´〜`)=3 ◆qIWb5Oz5X2 (ワッチョイ 7f97-LxiA) [sage] 02/09(日)19:52 ID:a8Il4Ad80(6/6)
O#はラン151yd☆☆☆☆+パス242yd=計393yd☆☆
今季通算は得点23.5(12位)、ラン144yd☆☆+パス227yd≠合計358yd
マレー25/35の242yd・4TD・0INT・0SCK・0FUB(0LOST)
・RTG128.5・パス成功率71%
今季通算はRTG93.5・パス成功率69%。
Tジョーンズ4キャリー55yd・1TD(13.8yd/P)。
カ−ター17キャリー43yd・1TD(2.5yd/P)。
マレー3キャリー22yd(7.3yd/P、今季通算7.3yd/P☆、34yd/G)。
ダラス1キャリー22yd。
先々週で2年連続1,000ydに到達したコナー
(今季通算4.6yd/P、64yd/G☆)は今日はサイドライン外で観戦。
マクブライド7捕球65yd・1TD(今季通算67yd/G☆)。
ハリソン5捕球63yd・1TD(今季通算52yd/G)。
ドーチ4捕球47yd・2TD☆(今季通算20yd/G)。
Zジョーンズ4捕球46yd。カーター4捕球16y。
ライランドFG2/2。XP5/5。
パラルディ20内1/4、平均45yd。
D#はラン138yd★★+パス298yd☆=計436yd
今季通算は失点22.3(15位☆)、ラン126yd★★+パス231yd≠合計343yd
ホワイト5−5・1TFL・1QH・1PD、トンプソン5−5・1TFL・1FR、
ベイカー4−5・1TFL・1FF、Gウィリアムス4−1・1PD、
クラーク2−3・1INT・1PD、テイラー=デマーソン2−2・1TFL・1FF、
Sトーマス1−3、コリンズ3−0・1SCK・1TFL・1QH・1FF、
オクワラ2−1・1SCK・1TFL・1QH、メルトン2−1、ロビンソン2−1、
スティルス2−1、ブローニング2−0・1QH、Nジョーンズ1−1、
Maウィルソン0−2・1PD、マーフィー=バンティング1INT・1PD。
スタメン変更はTEレイマン→WRZジョーンズ、RTバートン→Cジョーンズ、
WRドーチ→ハリソン、RBコナー→カーター、CBGウィリアムス→OLBブローニング。
◇NFC/WEST
RAMS 10−7 − 22(20)−23(17) △1(17)
SEAHAWKS 10−7 0 22(18)−22(11) ±0(15)
☆CARDINALS 8−9 2 24(12)−22(15) △1(17)
49ERS 6−11 4 23(13)−26(29) △3(20)
◇NFC/WILDCARD
15−2 DET |
14−3 PHI | MIN
13−4 |
12−5 | WAS
11−6 | GB
―――――――――――――――┼―――――――――――
10−7 TB LAR | SEA
9−8 |
8−9 | ATL ☆AZ
597: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7d0e-+t38) [sage] 04/26(土)09:02 ID:FcqzJ+E/0(1/3)
今日はCBとOGでお願いします
598: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7d0e-+t38) [sage] 04/26(土)09:50 ID:FcqzJ+E/0(2/3)
ジョンソン取れた
ここまで落ちてきたんで不安だけど
スルーはできないよ
3巡はOG希望だけどエッジになりそうな予感
599: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7d0e-+t38) [sage] 04/26(土)11:58 ID:FcqzJ+E/0(3/3)
予想通りエッジ指名
2日目はかなり良い
1巡指名は2年連続でDLで正直不満だったけど
2巡でジョンソン指名出来たので結果オーライ
明日はOG/WR/LBでお願いします
600: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5e53-gWCR) [] 05/05(月)17:11 ID:eQ5jpVP90(1)
派手な攻撃ももちろんいいが、俺は盾で殴って勝つゲームが好きだ
このドラフトで今シーズン、来シーズンが楽しみになってきた
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