万物は「地」からできている (655レス)
上下前次1-新
1: (7段)🐙 2024/09/08(日)16:23 ID:gRwMMDZx(1/14) AAS
波動には波動素子がある
波動素子は記憶とリンクによって成り立つ
波動素子とは波動の形相である
波動がパズルのピースなら波動素子はピースの素材である
波動素子はノードでありリンクはエッジでありノードの構造はネットワークからなる論理回路である
エッジはノード同士の関係項による結びつきからなる
雷⊃反物質⊃ガンマ線⊃衝撃
ノードは多ければ多いほどネットワークが密になるので波動素子は記憶力と論理的思考力により
成り立つ
顔の特徴(波動)⊃アンニュイな感じ(波動素子) Region: [JP]
QUERY:[251.129.237.64] (ワッチョイ) 0a55-cSjF
HOST NAME: 240a:61:5011:a6aa:b434:8eff:fe97:b710
IP: 251.129.237.64
-- Results
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-- End of job.
User-Agent: Monazilla/1.00 2chMate/0.8.10.187 Dalvik/2.1.0 (Linux; U; Android 11; F-52B Build/V23R080A)
556: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:20 ID:m0t5ckzE(34/45) AAS
熱の準粒子だったら熱粒子(そんなものはないが)といった具合に
音の準粒子はフォノンという名がつけられる
557: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:21 ID:m0t5ckzE(35/45) AAS
準粒子をいろいろ調べまわってた
準粒子とは簡単に言えばパケット(分割されたデータ)であり
フォノンは振動というデータが分割された振動のパケットと呼ばれるものを量子化したものである
相互作用という衣を着た粒子とも言われ集団で活性になっている対象を粒子として扱われている
558: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:22 ID:m0t5ckzE(36/45) AAS
トンネル効果とはポテンシャルの壁(低い壁)に粒子が波として回折し回り込むことがあるという現象
存在確率が期待値(Ψ,αΨ)として表される
粒子の本質が波であることの証拠
素粒子も波である
559: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:23 ID:m0t5ckzE(37/45) AAS
量子が飛び飛びの値になるのは
電子のエネルギー準位が光子エネルギーのhν(エネルギーの最小単位)を受けたり放出したりするかららしい
それによってクーロン力と遠心力のバランスを取っているということだった
560: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:23 ID:m0t5ckzE(38/45) AAS
L=r×p
この角運動量を微分すると
r×dp/dt=r×F
N=r×F
r∥Fの場合Nが0になるので
r×F=0となり角運動量が保存される
よってケプラーの法則が導かれる
よし分かったと思う…
561: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:24 ID:m0t5ckzE(39/45) AAS
超弦理論の序を読んだ
I~∫p^4J-8d^Dp
のループ積分でスピン2のグラビトンを代入することで重力場の量子化し
計算結果はI~∫d^4pで運動量が発散するので不確定性原理
⊿x⊿p~h/2πのp→∞x→0となり
x→0の点粒子を弦に置き換えることでx→有限にカットオフされp→有限に抑えられる
という話だった
562: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:25 ID:m0t5ckzE(40/45) AAS
弦理論の序
重力の量子化はまず不確定性原理で⊿x⊿p~h/2πの運動量に
スピン2の重力子のループ積分の計算結果p→∞を代入するとゼロ次元の点粒子がx→0になるので
x→有限の一次元の弦を使ってp→有限に抑え込める
これが粒子=弦を使う意味である
563: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:28 ID:m0t5ckzE(41/45) AAS
4元位置ベクトルは定義だ
この定義の意味を知ったのは光円錐を理解したのが大きい
x0=ctはローレンツ変換で使う
4元運動量pμはアインシュタインの縮約で総和になる
エルミート演算子は例えば運動量演算子がz=z*で実数であることを示す
それにより測定することができる
564: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:28 ID:m0t5ckzE(42/45) AAS
量子力学の「実在」とは
位置と運動量が測定する前からセットで定まっている状態だが
不確定性原理により測定しなければ位置か運動量だけのぼんやりとした状態しか分からないから
実在しないのではないかとアインシュタインは思っていたらしい
565: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:29 ID:m0t5ckzE(43/45) AAS
量子力学の「実在」とは
位置と運動量が測定する前からセットで定まっている状態だが
不確定性原理により測定しなければ位置か運動量だけのぼんやりとした状態しか分からないから
実在しないのではないかとアインシュタインは思っていたらしい
566: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)15:31 ID:m0t5ckzE(44/45) AAS
群って長々と定義されてるけど
線形代数で簡潔に表現されるって本当かな
長々と定義されたものが限定された数式つまり
数式⊃SU(N)と分かったらただの線形代数だったし
表現論やってみようかな
567: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 🐙 01/07(火)16:40 ID:m0t5ckzE(45/45) AAS
混成軌道は
水素原子の場合
低エネルギー状態がψ+=ψ1sa+ψ1sb
と安定し強め合う(+)の関係になり
高エネルギー状態がψ-=ψ1sa-ψ1sb
と不安定で弱め合う(-)の関係になる
sp2混成軌道の炭素の場合
ψ1=√(1/3)ψ2s+√(2/3)ψ2px
ψ2=√(1/3)ψ2s-√(1/6)ψ2px+√(1/2)ψ2py
ψ3=…
という3つの軌道だ
568: 🐙 01/08(水)10:44 ID:hyEsKhd0(1/2) AAS
フーリエ変換を道具として使うには
f(x)=e^-│x│のとき
∫e^xe^ixξdx+∫e^-xe^ixξdx
と絶対値を外した積分の和を取り
計算結果は
=1/1+ξ^2+1/1+ξ^2
=2/1+ξ^2
となる∞の計算がやや手こずるが簡単に求まる
569: 🐙 01/08(水)10:44 ID:hyEsKhd0(2/2) AAS
ディラック方程式の解を昨日から探し回ってようやく正体を掴んだ
ディラック方程式のψが4つの成分になるのは
ガンマ行列の作用により4つの方程式に分解されるからである
行列は方程式になり4つの解が必要になるということに気付くことが重要だった長かった…
570: 🐙 01/09(木)10:45 ID:znxWDTrK(1) AAS
ディラックスピノルとは
スピンが(1,0)のときユニタリ変換でUz(4π)(1,0)=(1,0)という
二回転しなければ元のスピンにならないものを2成分スピノルといい
スピノル一元論で1粒子のスピン状態を全て表せる
これの4成分のものをディラックスピノルという
571: 🐙 01/10(金)09:17 ID:cU0MYKBZ(1/8) AAS
ラグランジュ方程式は
L=T-U
d/dt(∂L/∂q.)-∂L/∂qに代入していく
q.はdq/dtである
極座標(r,θ,r.,θ.)を一般化座標(q1,q2,q1.,q2.)で代入する
q1.とq2.の偏微分に苦労するが
ニュートン方程式より楽に求まる
572: 🐙 01/10(金)09:18 ID:cU0MYKBZ(2/8) AAS
金とは
星の内部で核融合して作られることが多い
他にも超新星爆発の高エネルギーによって作られる
化学反応では作れない
燃焼ではエネルギーが足りない
水銀(80番)に中性子線を当てると原子核崩壊し陽子が中性子になり陽子数が一つ減少し金(79番)が作られるが元素変換の核融合しなければならない
573: 🐙 01/10(金)09:19 ID:cU0MYKBZ(3/8) AAS
円周による多様体の例
S1 := {(x, y)∈R2 | x2 + y2 = 1}
この円周S1は2次元ユークリッド空間R2(x,yを成分とする)の部分多様体です
局所座標(ユークリッド空間など)を集めたものが多様体Mといい
解析学(微分積分学、複素解析)を展開するために必要な構造を備えた空間です
574: 🐙 01/10(金)09:19 ID:cU0MYKBZ(4/8) AAS
テイラー展開の一次近似とは
y-y1=m(x-x1)という直線の方程式を使い
y1=f(a)(x=a),m=f´(a)(微分=傾き)
x1=a(a点回り)
のとき
y-f(a)=f´(a)(x-a)と導出される
575: 🐙 01/10(金)09:20 ID:cU0MYKBZ(5/8) AAS
保存力F=-∇Uとは
AからBへと移動したとき
U(A) = U(B) + W
xからx+Δxへの微小変化をしたとすると、
仕事は W = FΔx
U(x) = U(x+Δx) + F Δx
F = - [U(x+Δx)-U(x)]/Δx
Δx→0の極限を取れば
F = - lim [U(x+Δx)-U(x)]/Δx = - dU/dx=-∇U
576: 🐙 01/10(金)15:23 ID:cU0MYKBZ(6/8) AAS
ラグランジュ方程式の導出は
保存力F=-∇V
F=md^2x/dt^2
F=d/dt(mv)=dp/dt=-∇V
T=1/2mv^2
∂T/∂vi=mvi=p
d/dt(∂T/∂vi)-(-∂V/∂xi)=0
L=T-V
d/dt(∂L/∂vi)-∂L/∂xi=0
577: 🐙 01/10(金)15:24 ID:cU0MYKBZ(7/8) AAS
イデアルとは
まずイデアルの定義
R を環とし,I⊂R とする。Iについて,
1.Iは加法について部分群である。
2.r∈R,x∈I→rx∈I
このIはイデアルである
重要なのは2でイデアルxと環rをかけるとxrは再びイデアルとなる
整数環の倍数である偶数や3の倍数となる集合をイデアルという
578: 🐙 01/10(金)18:15 ID:cU0MYKBZ(8/8) AAS
ベクトル場とは
f(x,y)=(-y,x)のベクトル値関数だと
(1,1)のベクトルは(-1,1)の値を返し↖(x方向に-1,y方向に+1)のベクトルとなる
この流線を求めるなら
これを時間で微分すると
dx/dt=-y,dy/dt=x
dtを消去して
dx/-y=dy/xとなり
x^2+y^2=C^2という同心円群のベクトル場ができる
579: 01/11(土)09:28 ID:a+Tm6wDO(1/6) AAS
核と像とは
核がAx→=0で像がf(x→)=Ax→
核はxベクトルの方程式の解(=0)であり
像は関数f(x→)をベクトルx→と行列Aに分解したものである
580: 01/11(土)10:22 ID:a+Tm6wDO(2/6) AAS
クーロンの法則とは
F=k(qQ/r^2)
であり
電荷qが電荷Qから受ける力はベクトルで表され
qの外側をプラスとしたとき
qとQが同符号なら斥力でプラス方向に力Fが働き異符号なら引力でマイナス方向に力Fが働く
ちなみにk=1/4πε0である
581: 01/11(土)10:22 ID:a+Tm6wDO(3/6) AAS
万有引力とは
F=GMm/r^2であり
mがMによって受ける力Fを内側にプラス方向をとりベクトルで表される
582: 01/11(土)19:06 ID:a+Tm6wDO(4/6) AAS
位相空間の定義とは
1.空集合(∅)と全体集合(X=位相空間)は開集合である。
2.2つの開集合の共通部分は開集合である。(よって有限個の開集合の共通部分は開集合となるが、無限個の共通部分(=1点集合)は開集合とは限らない)
3.任意の個数(有限でも無限でもよい)の開集合の和集合は開集合である。
583: 01/11(土)19:07 ID:a+Tm6wDO(5/6) AAS
ガウスの法則とは
∫EdS=(1/ε0)∫divEdV=Q/ε0
である
Q/ε0は電気力線の本数である
∫divEdVは
∫(∂Ex/∂x)dxdydz…の一部
(⊿Ex/⊿x)⊿xと考えて
⊿xを約分すれば⊿Exが出てきて湧き出しの積分がイメージしやすいだろう
584: 01/11(土)19:07 ID:a+Tm6wDO(6/6) AAS
距離空間が位相空間であるとは
ハウスドルフ空間でなければ三角不等式が成立しないことを示す
ε=1/2d(x,y)とすると
z∈N(x)∩N(y)
d(x,z),d(y,z)<ε
d(x,z)+d(y,z)<2ε=d(x,y)となりzが交叉しているので三角不等式に反するため
距離空間ではない、つまり位相空間ではないが成立する
585: 01/12(日)17:44 ID:griy0HFJ(1) AAS
量子化学入門
植物が緑色の理由とは
クロロフィルがあるからで
エネルギーが高い電子軌道ほど光を吸収しやすいことと
エネルギーの高い2p軌道のπ結合が二重結合することで
更にエネルギーの高い状態になり
金属(マグネシウム)と結合
することで平面構造が崩れ光の吸収帯が大きく変わるからである
586: 01/13(月)15:22 ID:RBKe/Xth(1/2) AAS
物性入門(1)
実格子とは
R=n1a1+n2a2+n3a3
であり
体心立方格子は
a1+a2+a3=1/2a(ex+ey+ez)
の体心(立方体の中心)に格子点ができる
単純立方格子のようなa1=aexじゃないことに注意
587: 01/13(月)15:23 ID:RBKe/Xth(2/2) AAS
素イデアル分解とは
素数p=13としたとき
体√(-1)まで持ち上げると
√(-1)の最小多項式
X^2+1のmod13では
X^2+1≡X^2-25=(X+5)(X-5)
となりX=√(-1)で
(√(-1)+5)(√(-1)-5)を素イデアル分解という
(p)=𝓟1・・・𝓟gは生成された素イデアルである
素因数分解のようなものだ
588: 01/15(水)09:51 ID:+Z602fH8(1/4) AAS
関数が連続でないことの証明は
∃I∈I(a,b):f^-1(I)∉𝓞
を示す
f(x)=(0 if x≧0,1 if x≦0)
I=(1/2,3/2)
f^-1(I)=[0,+∞)
f^-1(I)∉𝓞
R上に開集合がないことを示す
f^-1とはy軸の入力Iに対するx軸の出力である
[0,+∞)は開集合ではないことは明らか
589: 01/15(水)09:52 ID:+Z602fH8(2/4) AAS
物性(2)
ミラー指数とは
結晶の面であり
u=2,v=4,w=6のとき
(1/u,1/v,1/w)=(1/2,1/4,1/6)の互いに素の組み合わせが12倍で求められ
(6 3 2)がミラー指数である
590: 01/15(水)09:53 ID:+Z602fH8(3/4) AAS
基本群(1)
道の合成とは
h(t)=
f(2t)if 0≦t≦1/2
g(2t-1)if 1/2≦t≦1
でt=1/2のとき
f(1)=g(0)となり道をつなぐことができる
h(t)は0≦t≦1/2でf,1/2≦t≦1でgの関数になりtは現在位置を示す
591: 01/15(水)09:54 ID:+Z602fH8(4/4) AAS
物性(3)
逆格子点とは
A=A0sin(kx+φ)という平面波の式から
複素フーリエ級数展開して
f(x)=Σn_mexp(i2πmx/a)
この2πm/aは2πm/λという波数にも似ている
G=2πm/aである
逆格子点とはフーリエ級数展開した平面波の波数表現の点と言える
これを周期化し
b1=2π(a2×a3/a1(a2×a3))
という式にする
592: 01/16(木)19:53 ID:zS1BW2oC(1/4) AAS
ボイルの法則とは
P1V1=P2V2
で温度一定で圧力と体積が反比例するという式で
圧力が2倍になれば体積は半分になる
P1を1V1を1としP2を2とすると体積V2は1/2になるということだ
593: 01/16(木)19:53 ID:zS1BW2oC(2/4) AAS
物性(4)
原子散乱因子とは
行路差を位相差に変換して
位相差K=k-k´として
F(K)=∫ρ(r)exp(-iKr)dr
となる
位相差cosθからexpが出てきている
drによる原子全体の積分である
594: 01/16(木)19:54 ID:zS1BW2oC(3/4) AAS
準同型写像とは
群 Gから群 Hへの写像 ϕ が準同型写像なら
φ(1G)=1H
となるには
φ(1G)=φ(1G1G)=
φ(1G)φ(1G)
φ(1G)=1Hである
φ(1G)=1Hは自明に見えるが準同型写像がある時は自明とは言えず証明が必要になる
595: 01/16(木)19:54 ID:zS1BW2oC(4/4) AAS
熱力学(3)
状態方程式とは
Pv=nRT
でPv/T=Rから導出する
Rは気体定数と言われ
標準状態の気体は0℃(273K)・1気圧のとき、 1molの体積が22.4Lでありこれらを式に代入すると
定数Rが出てくる
これはnが1のときで一般的には
Pv/T=nRとなり式が導出される
596: 01/18(土)13:19 ID:shcUpfr+(1/2) AAS
熱力学(4)
状態方程式の微分形とは
状態方程式が
PV=nRT
T=PV/nRから
∂T/∂PがV/nRとなり
熱膨張率
β=1/V(∂T/∂P)=1/nRが求まる
597: 01/18(土)13:20 ID:shcUpfr+(2/2) AAS
ばね定数とは
F=kd
で自然長に戻る力である
重りを吊るしたとき
mg=kdになる
d=1,g=9.8,m=0.5なら
k=49である
598: 01/19(日)20:48 ID:Y63i5A9r(1/3) AAS
量子力学(1)
シュレディンガー方程式とは
エネルギーの式にΨをかけた
EΨ=p^2/2mΨ+VΨに波動関数Ψをtとxで偏微分した
∂Ψ/∂t=EΨと∂Ψ/∂x=p^2Ψの関係式で代入すると求まる
599: 01/19(日)20:48 ID:Y63i5A9r(2/3) AAS
AA省
600: 01/19(日)20:49 ID:Y63i5A9r(3/3) AAS
量子力学(3)
期待値とは
∫daρ(x,t)a
これが期待値の定義で
量子の位置の期待値は
∫│Ψ│^2xdx=∫ΨxΨ*dx
である
量子ゆらぎのため時刻tの位置や運動量が定まらないため
何度も測定した平均の値が期待値と呼ばれている
601: 01/22(水)17:47 ID:9zaZ9q8B(1/2) AAS
量子力学(4)
確率流密度とは
確率密度を時間で微分した
d/dt∫ψψ*dx=∫(ψ*dψ/dt+dψ*/dtψ)dx
からシュレディンガー方程式の左辺の一回微分
dψ/dtとdψ*/dtの式からJを定義し
-∫∇・Jdx
=-∫divJdx
にすると
d/dt∫ψψ*dx=-∫divJdx
dρ/dt=-divJ
ρ=ψψ*=│ψ│^2
でdρ/dtが確率流密度となる
602: 01/22(水)17:47 ID:9zaZ9q8B(2/2) AAS
リプシッツ連続とは
f(x1)-f(x2)≦K│x1-x2│であり
f(x)=√xの関数は
リプシッツ条件を
(f(x1)-f(x2))/(x1-x2)≦Kに変形すると
(f(x)-f(0))/(x-0)=1/√xなのでxが実数の場合∞に発散し
K以下にならない
つまりリプシッツ連続ではないことを示す
603: 01/23(木)20:14 ID:mRRKCXx1(1/2) AAS
量子力学(5)
球面調和関数はI=0,m=0のときP₀(x) = 1となりcosθが消えることにより
Y_lm=1/2√πとなるこれは角度に関わらず定数になる(球対称)ということになる
これにより電子の軌道が求められる
球面調和関数はシュレディンガー方程式の位置と角度の変数分離として求められる
604: 01/23(木)20:14 ID:mRRKCXx1(2/2) AAS
AA省
605: 01/24(金)16:17 ID:Vmm5e8fV(1/6) AAS
高校物理(2)
ばねの位置エネルギーとは
F=-kxがフックの法則で
仕事Wの微小仕事は
W=-kx⊿x
でちょっとずらしたときの位置エネルギーは
W=-⊿Uなので
⊿U/⊿xの極限をとって積分すると
U=1/2kx^2となる
606: 01/24(金)16:18 ID:Vmm5e8fV(2/6) AAS
高校物理(1)
ばね定数とは
F=kd
で自然長に戻る力である
重りを吊るしたとき
mg=kdになる
d=1,g=9.8,m=0.5なら
k=4.9である
607: 01/24(金)17:52 ID:Vmm5e8fV(3/6) AAS
量子力学(7)
シュテルン=ゲルラッハの実験で分かったのは
銀原子ビームが二手に分かれるのは
z軸方向の+-1/2スピンがあるという量子の持つ性質があるためだった
古典論では磁気モーメント(不揃いな磁石)により磁場の影響を受けて
自由な方向に曲がるという予測に反した実験となったらしい
608: 01/24(金)17:52 ID:Vmm5e8fV(4/6) AAS
量子力学(8)
アインシュタイン=ドハースの実験分かったのは
スピンは自転といわれるがxyzの向きがある
これは右や左向きという意味ではなく
磁場の向きと同じ角度で球に中心からベクトルを伸ばした
方位成分が上や下向きに影響を与えているのである
609: 01/24(金)17:53 ID:Vmm5e8fV(5/6) AAS
AA省
610: 01/24(金)17:53 ID:Vmm5e8fV(6/6) AAS
量子力学(10)
ディラックスピノルとは
スピンが(1,0)のときユニタリ変換でUz(4π)(1,0)=(1,0)という
二回転しなければ元のスピンにならないものを2成分スピノルといい
スピノル一元論で1粒子のスピン状態を全て表せる
これの4成分のものをディラックスピノルという
611: 01/30(木)10:10 ID:dE6Q1QPC(1/4) AAS
原子核の電子のポテンシャルエネルギーは
V(r)=-a/r
a=Ze^2/4πε0
Zは原子番号で,eは電子の電荷を表す
Zは水素原子なら1を代入する
612: 01/30(木)10:11 ID:dE6Q1QPC(2/4) AAS
主量子数とはK殻L殻M殻の電子の軌道を決める
1s2s3sなど数が多いほど原子からの電子の距離が遠くなる
方位量子数とはs,p,d,fなどの軌道である
磁気量子数とはsx,sy,szなど軌道の方向を決める
613: 01/30(木)10:11 ID:dE6Q1QPC(3/4) AAS
統計力学(1)
ばねのハミルトニアンとは
H=T+V
ma=-kq
T=p^2/2m
V=1/2kq^2
v=∂H/∂p=p/m
dp/dt=-∂H/∂q=-kqとなりmaと一致する
614: 01/30(木)10:12 ID:dE6Q1QPC(4/4) AAS
ピタゴラスの定理の証明みたいなのを思いついたんだがどうか
sinθ^2+cosθ^2=1^2を使い
例えばcosθ=1/2のときはsinθ=√3/4
cosθ=aのときはsinθ=bで
a^2+b^2=1^2で
半径xの円でc=xのときでも成り立つので
a^2+b^2=c^2となる証明終
615: 🐙 01/31(金)07:09 ID:845PEpWd(1) AAS
シュルテン=ゲルラッハの実験では
不均一の磁場をかけることで銀原子ビームが磁気モーメント(磁化)を持ち
軌道を変えるそして古典的予測に反して二状態しか取らないため
スピン1/2と言われる
616: 🐙 01/31(金)09:44 ID:uPdVFQKM(1/4) AAS
統計力学(2)
ボルツマンの原理とは
S=klogWであり
エントロピーを表す
W=1/h^3N∬…∫q1q2…q3N∬…∫p1p2…p3N
でありこれを計算するとW=CE^3/2Nとなる
これを対数を取って微分するとdlogW/dE=1/kT
これに熱力学第一法則U=TdSを入れるとS=klogWとなる
617: 🐙 01/31(金)09:44 ID:uPdVFQKM(2/4) AAS
電磁気学(3)
マクスウェルの一つ目の方程式とは
divD=ρであり
∬EndS=Q/ε0=∬∫divEdVである
これに電束密度D=ε0Eを入れると
divD=ρとなる
618: 🐙 01/31(金)09:45 ID:uPdVFQKM(3/4) AAS
電磁気学(1)
クーロンの法則とは
F=k(qQ/r^2)
であり
電荷qが電荷Qから受ける力はベクトルで表され
qの外側をプラスとしたとき
qとQが同符号なら斥力でプラス方向に力Fが働き異符号なら引力でマイナス方向に力Fが働く
ちなみにk=1/4πε0である
619: 🐙 01/31(金)09:46 ID:uPdVFQKM(4/4) AAS
電磁気学(2)
ベクトル場は
f(x,y)=(-y,x)のベクトル値関数だと
(1,1)のベクトルは(-1,1)の値を返し↖(x方向に-1,y方向に+1)のベクトルとなる
この流線を求めるなら
これを時間で微分すると
dx/dt=-y,dy/dt=x
dtを消去して
dx/-y=dy/xとなり
x^2+y^2=C^2という同心円群のベクトル場ができる
620: 🐙 02/02(日)17:28 ID:g9Xx+kaU(1/4) AAS
群論で干支が60年で戻るのは
Z/10Z×Z/12Zが中国剰余定理によって
2と5が互いに素なので
Z/2Z×Z/5Z×Z/12Zから
5と12が互いに素なので
Z/2Z×Z/60Zとなり
(1,1)という要素を
(1,1)→(0,2)→(1,3)→…→(1,59)→(0,0)となり
60回足し合わせ
〈(1,1)〉⊂Z/2Z×Z/60Zとなるからである
621: 🐙 02/02(日)17:30 ID:g9Xx+kaU(2/4) AAS
構造主義において水着をどうやってぽろりにさせようかと考えると
そもそも水着が何かの関係によって成り立つものとして考え
鮫と水着の関係において鮫が襲いかかるときにぽろりとするのではないかと考えられる
これが構造主義の
y=f(x)
ぽろり=鮫(水着)
の式を意味する
622: 🐙 02/02(日)17:31 ID:g9Xx+kaU(3/4) AAS
電気双極子モーメントとはp=qdであり
遠くに電荷があるほど極性が強い
近くにあると弱まる
モーメントとは回転に必要な力であり力×距離
簡単に言えばてこの原理である
磁気モーメントはSN極の極性の強さである
623: 🐙 02/02(日)17:32 ID:g9Xx+kaU(4/4) AAS
属性図において属性接触している隣接属性によって探索できる
例えば水着は隣接属性が海、川、工場、火山、山である
水着の属性図において属性接触しているのが海や川では着ていくもの、工場では作られるもの、火山では近くの浜辺から持っていくもの、山では持っていくもの
この中では山が一番縁が薄い
624: 🐙 02/04(火)17:48 ID:wv6Q4bD1(1/2) AAS
素イデアルは素数の概念を可換環に一般化したものらしい
625: 🐙 02/04(火)17:48 ID:wv6Q4bD1(2/2) AAS
素イデアルを点とみなすと図形が浮かび上がる
(0)と(2)は近く(0)と(3)は近く(2)と(3)は遠い
これをアフィンスキームといい代数幾何学の基本となる
626: 🐙 02/10(月)18:25 ID:CDGlfXYm(1/10) AAS
形相理論(1)
アリストテレスの四原因説には質料因、作用因、形相因、目的因がある
これらは関数として表すことができ
1+2=3は1を質料因、2を作用因、3を形相因とすることで
質料因+作用因=形相因とすることができる
質料1に作用2することで形相3を得る
627: 🐙 02/10(月)18:26 ID:CDGlfXYm(2/10) AAS
形相理論(2)
1+2=3は関数で3=f(1)と表され
質料1、作用f、形相3とすることができる
ちなみに質料をカーテンとして火を付ける作用で燃える形相が引き出されるとすると
関数で表すと
燃えるカーテン=火(カーテン)
カーテンから燃えるカーテンという性質が引き出される
628: 🐙 02/10(月)18:26 ID:CDGlfXYm(3/10) AAS
形相理論(3)
属性とは線形現象であり
例えばバネの線形現象は伸び縮みである
故にバネ属性には伸び縮みという機能が備わっている
属性図とはバネ属性の機能を模した図であり
バネの属性図⊃伸び縮み、塑性変形
など線形現象を模した図になる
四原因説では質料バネ、作用人間、形相伸び縮みとなる
629: 🐙 02/10(月)18:26 ID:CDGlfXYm(4/10) AAS
形相理論(4)
バネは人間が作用することで形相の伸び縮みや塑性変形を引き出される
これをバネ⊇伸び縮み、塑性変形
という集合論の記号で表されこれを形相分解と呼ぶ
630: 🐙 02/10(月)18:27 ID:CDGlfXYm(5/10) AAS
形相理論(5)
隣接属性とは例えばバネの隣接属性は重りなどである
構造主義的にはバネの構造として
バネは何からできているかと考えるとき
バネにとっての関係を求める
バネは重りを吊るすことによって伸びるため
伸びる=重り(バネ)という関係がある
重りはバネの隣接属性でありバネと関係がある
631: 🐙 02/10(月)18:27 ID:CDGlfXYm(6/10) AAS
形相理論(6)
カーテンの隣接属性は火、水、電気などである
カーテンに火を付けると燃える、水につければ濡れる、電気を流せば通電する
などカーテンと関係があるものは万物に近い
カーテンの構造は万物からなり形相分解では
カーテン⊇火で燃える、水で濡れる、電気で通電する、人間で畳む
である
632: 🐙 02/10(月)18:28 ID:CDGlfXYm(7/10) AAS
形相理論(7)
形相分解はアフォーダンスとも縁が深い
アフォーダンスとは例えばコップのアフォーダンスとは
コップ⊇水を入れる、ペン立てにする、楽器にする
などの例があるコップも万物と隣接属性があり
火はつかない、電気で通電するなどの構造がある
633: 🐙 02/10(月)18:28 ID:CDGlfXYm(8/10) AAS
形相理論(8)
構造主義の例として近親婚の禁止はどんな理由があったかというものがある
近親婚の禁止の理由は女性の交換が必要であるためと言われるが
近親婚の禁止の隣接属性は女性の交換とするには
女性の交換→部族としての存続→近親婚していたら部族が滅ぶという隣接した関係(構造)があるのだ
634: 🐙 02/10(月)18:29 ID:CDGlfXYm(9/10) AAS
形相理論(9)
隣接属性とは明るみになっているものの影の構造である
近親婚の影の構造は女性の交換である
影の構造を探すことを影探索という
ゼルダの伝説で出てくるゼルダにはリンクという構造があり
ゼルダとの縁が深いリンクはゼルダの影の構造である
リンクはゼルダとの隣接属性となっている
635: 🐙 02/10(月)18:31 ID:CDGlfXYm(10/10) AAS
開集合の定義は
1.∅とX
2.2集合の共通部分
3.任意個の和集合
でいいのかな
これが距離の概念を一般化した位相空間(近さ)の定義らしい
636: 🐙 02/12(水)15:43 ID:hn8W3s0s(1) AAS
形相理論(10)
量子の隣接属性はアスペの実験である
隣接属性は有意な組み合わせを影探索することに向いている
非実在性=アスペの実験(量子)
である
量子×アスペの実験=非実在性
とも記述できる
量子の構造はアスペの実験があってこそなのだ
非実在性とは情報のことで量子は情報という形相を持つ
637: 02/14(金)13:35 ID:ilJiMHNe(1) AAS
原子核物理(1)
xz平面上の点P(x,0,z)に出来る磁場はビオサバールの法則で求められる円形電流上の点をQ(acosθ,asinθ,0)とすると
B=μ0Ia^2/4r^3(-n+3nr/r・r/r)
電子の磁気モーメントはボーア磁子と呼ばれ陽子の磁気モーメントは
μN=eh/4πm_p
これは核磁子である
詳細はemanの磁気モーメント参照
638: 02/16(日)17:10 ID:OPXa4WEz(1/2) AAS
形相理論(11)
形相理論はオブジェクト指向であり物理学はメソッド主義である
オブジェクトの挙動よりもメソッドに拘るのは
数的関係がメソッドにしかないからだ
月は数的関係を形相とすることはできない
万物は数的関係があり質量、エネルギー、力、速度、加速度、電荷など
数的関係をメソッドと呼ぶ
639: 02/16(日)20:36 ID:OPXa4WEz(2/2) AAS
テスト
640: 04/28(月)16:08 ID:Wwre5O/+(1) AAS
キシキンtv 検索
今夏の参院選の参考にして下さい
641: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 04/30(水)15:20 ID:OYAeOHL0(1) AAS
キシキンtv 検索
今夏の参院選の判断材料になります
642: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)14:21 ID:cdCFPRO/(1/13) AAS
部分は1+1=3など凸凹しているため全体を再定義する必要がある
故に世界のバグから異世界が生まれている
643: 05/02(金)14:25 ID:cdCFPRO/(2/13) AAS
社会が理屈通りにいかないのは1+1=3などの特異点があるからだ
この凸凹している特異点を再定義すると異世界の存在が明るみになる
644: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)14:37 ID:cdCFPRO/(3/13) AAS
IQテストでは思考力や言語能力や数学力など特殊能力までは分からない
思考力だったら経験上120くらい
言語能力は経験上110くらい
数学力は経験上130くらいだろう
645: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)14:46 ID:cdCFPRO/(4/13) AAS
0と無限は似た性質を持つ
宇宙でも通用する宗教は仏教のみ
キリスト教やイスラム教などは地球でしか通用しない
646: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)15:13 ID:cdCFPRO/(5/13) AAS
1+1=3などの特異点で世界の定義を覆す
異世界を作ることで特異点解消される
647: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)15:42 ID:cdCFPRO/(6/13) AAS
底辺人生こそ人生味に溢れている
もうサクセスストーリーには飽き飽きなのだ
これから流行るのは微サクセスストーリーである
648: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)15:57 ID:cdCFPRO/(7/13) AAS
量子力学のスピントロニクスではスピンという得体の知れないものを扱う
よって量子力学の全体的な知識よりも部分的に知識を得ることが重要である
それが物性理論や工学にも繋がっているのだ
649: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)16:27 ID:cdCFPRO/(8/13) AAS
これから流行るのは頭の回転の速さより地頭力より創発力である
650: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)16:46 ID:cdCFPRO/(9/13) AAS
音楽の視覚化=デジモン
651: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)17:04 ID:cdCFPRO/(10/13) AAS
単純なステータスのみで有名人になることは可能なのか
652: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)17:31 ID:cdCFPRO/(11/13) AAS
Xは一般凡人向け
5chの専門板のほうが集客力あることもある
653: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)18:12 ID:cdCFPRO/(12/13) AAS
切り口主義
654: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/02(金)18:28 ID:cdCFPRO/(13/13) AAS
抽象化は母から子の摘出
黒の抽象化は黒い物体(黒母)の黒子
ある遺伝子的ルールに則って抽出する
y=f(x)でfが遺伝子的ルールyが母、xが子、関数化、写像
部分ではない部分は特異点だらけだ
655: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 05/05(月)15:03 ID:8m9GCnbn(1) AAS
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今夏の参院選の判断材料になります
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