[過去ログ] 【原発】原発情報4174【放射能】 (830レス)
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413: >>409(東京都) 07/13(土)19:06 ID:Gw/5JL7Y(1/3) AAS
坪倉先生の放射線教室 ウラン鉱床、過去日本にも(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20240713-871118.php
>日本でもいくつかの鉱床が知られています。鳥取県と岡山県の県境にある人形峠鉱床や、岐阜県土岐市周辺の東濃鉱床が有名です。
>しかし、現在は採掘されていません。
>そのため、現在日本国内の原子力発電所で用いられるウランは、その全量が日本国外から輸入されています。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。
415: (東京都) 07/13(土)19:22 ID:Gw/5JL7Y(2/3) AAS
亡き夫と夢見た農家民宿、福島・飯舘村で開業 「生涯現役で頑張る」(毎日新聞)
外部リンク:mainichi.jp
>ブランド化を目指す矢先の11年3月11日に東日本大震災が発生した。カボチャの品種登録が認められたのはその4日後だった。
(中略)
>農家民宿は以前から福男さんの夢で、古民家の物件も探していたが、原発事故で白紙に戻っていた。
> 17年3月末で飯舘村の避難指示は大半の地域で解除され、除染された自宅の畑と福島市の2拠点で再出発した。
>福男さんも心機一転、農家民宿の開業を目指して自宅を改修したが、以前に見つかっていたがんが脳にも転移した。
> 18年のクリスマスイブに自宅で最期を迎えた。
(中略)
> 23年6月には飯舘での「美彩恋人」の活動を再開させた。
>自宅の大規模改修も完成させ、妹・加藤真理子さん(64)ら仲間たちの手伝いも受けて、夫と自身の名前から取った農家民宿を開業した。
\(^o^)/ コツコツやる奴ァごくろうさん
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
外部リンク[html]:www.sankei.com
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
おまけ
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
外部リンク:shien-dan.org
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
416: (東京都) 07/13(土)19:47 ID:Gw/5JL7Y(3/3) AAS
亡き母の思い貫く/反対派を生きる(中)/核燃再考/小笠原厚子さん=北海道北斗市('14.7.30 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140730_23028.html
>青森県大間町で建設が進む電源開発(Jパワー)の大間原発。広い敷地の中に巨大な構造物とは対照的な小さなログハウスがある。
>炉心予定地からわずか300メートル。フェンスで囲まれた細い道で国道とつながる。
>「あさこはうす」。買収を拒み続け、2006年5月に亡くなった地権者の熊谷あさ子さんが長女の小笠原厚子さん(59)=北海道北斗市=と建てた。
山口・上関 原発に続き中間貯蔵施設か! 中国電が町長に調査要請 町民「いりません」('23.8.3 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-08-03/2023080301_01_0.html
>中国電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設の調査を山口県上関町に申し入れた2日朝、同役場前では中間貯蔵施設の建設に反対する町民ら約40人が「使用済核燃料おことわり」と書いた横断幕を掲げ、「いりません」と抗議しました。
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(1月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
>能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。
>建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。
>もし原発が実現していたら、重大事故が起きて住民の避難がより困難になった可能性もあった。
>建設を阻止したのは、住民らの長年にわたる根強い反対運動だった。
原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ:リンク切れ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
> 15日の初回で講師を務めたのは、「原子力行政を問い直す宗教者の会」に属する法伝寺(兵庫県篠山市)長田浩昭住職。
(中略)
>長田住職は、1975年に原発建設予定地として浮上した石川県珠洲市の問題を紹介。
>原発誘致をめぐり、推進・反対派に分かれた大論争の末、計画は2003年に凍結された。
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。
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