日米関係以外のアメリカ合衆国の外交政策

日米関係以外のアメリカ合衆国の外交政策 (606ﾚｽ)
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428:  [] 2015/10/04(日) 08:20:53.73 ID:L5A8EF62

ニューヨークでイランとアメリカの外相会談　2015/10/03(土曜) 22:46
http://japanese.irib.ir/news/item/58588

イランのザリーフ外務大臣が、訪問先のニューヨークを去る前に、アメリカの
ケリー国務長官と再度会談しました。

この1週間、国連総会の傍らで、ザリーフ大臣とケリー長官が会談するのは
二度目になります。

アメリカ国務省の報道官は2日金曜、声明の中で、「ケリー長官とザリーフ大臣は
2日金曜、夕方、共同行動計画の実施に関する議論を継続するため会談した」と
発表しました。

一部のメディアは、両者の会談はシリア問題についてだと報じましたが、イラン
外務省のアフハム報道官はこれを否定し、「イランとアメリカの外相会談では
包括的共同行動計画と制裁の解除方法に関して協議が行われた」と述べました。

アフハム報道官は、「イランとアメリカの外相がシリア問題について協議したとする
報道は確認されていない」と強調しました。

ザリーフ外務大臣はニューヨークでこの他、アラブ連盟のアラビ事務局長と会談
しました。

この会談では、特に核の合意後の状況におけるイランとアラブ諸国の関係について
意見交換が行われました。

この会談ではさらに、シリアやイエメンなどの中東の問題の解決における地域諸国
間の協力を優先にすることが強調されました。

国連総会の傍らで、2日金曜、ザリーフ大臣を議長とするＥＣＯ経済協力機構の
外相評議会特別会議が開かれました。

ＥＣＯの加盟国の外務大臣や代表が出席したこの会議では、イラン外相らの開幕の
演説の後、ＥＣＯ事務局長が、同機関の最近の活動や貿易や投資、運輸、通信、
農業、エネルギー、環境の分野での進展についての報告を提示しました。

2016年から2025年までのＥＣＯの活動の展望に関する草案もこの会議で提示され、
加盟国の外相らは意見交換を行いました。

ＥＣＯはイラン、トルコ、アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、アフガニスタン、
パキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの10カ国が加盟して
います。ＥＣＯの外相会議もこの機関の最高決定機関であり、毎年加盟国のひとつで
順に会議を開催しています。

イランの外務大臣はこの他の会談で、アルジェリア、キプロス、パキスタンの外相とも
会談しました。

http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/c7ebd6e4ead3cef9bed6d95c51095c20_L.jpg

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/usa/1329408420/428