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【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 (771レス)
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伊南屋
2007/01/14(日)19:40
ID:BcE2TeyK(3/7)
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684: 伊南屋 [sage] 2007/01/14(日) 19:40:51 ID:BcE2TeyK 小さく紫の身体が跳ねる。しかしそれだけだ、抵抗はない。 「ん……」 唇を離す。紫が顔を真っ赤にしていた。紅潮した顔は、熱に浮かされたように蕩けていた。 そう言えば、チョコレートは紫も食べていたしな。そう、どこか遠くで考える。 例えば、風邪薬一つ取っても小児は量が少なくて済む。体が小さいから少量で効くのだ。 それと同じ。たった二個でも、紫には十分過ぎる程に十分だった。 催淫作用に酔っているのは紫も同じ。 どちらも、止まらない。 真九郎も理性の枷は外れている。最早、紫を抱くことしか考えていなかった。 紫はこれから自分に何が為されるか理解していないだろう。あるのは、本能的な衝動。無理矢理こじ開けられた官能だけだ。 再度、唇が触れる。柔らかい唇の感触。真九郎は更に、その唇を割開く。 「――っ!」 声のない悲鳴を紫が上げる。それを無視して、狭い口腔内を真九郎の舌が這い回る。 小ぶりな前歯をなぞり、歯茎、頬の裏、そして紫の小さな舌に絡める。 それだけで、紫は気が抜けたように脱力した。微かに身を震わせるも、拒否はしない。 性の知識のない紫に、自分から舌を絡めるという発想はなく、ただ行為を受け入れるだけだ。 だが、それだけで真九郎も紫も意識を陶然と昂ぶらせる。 思考は停止し、肉欲が思考を支配する。互いの身体を求め合い、触れ合いたいと願う。 服が二人の間を遮った。だから脱いだ。 肌を触れ合わせたかった。だから重ねた。 もっと深く互いを感じたかった。だから抱き合った。 それでも足りなかった。だからまた唇を重ね舌を絡めた。 身体の求めに応じ、満たす。満たされた傍から更に欲しくなる。再現なく高まる欲求は、やがて“繋がりたい”に行き着いた。 言っても紫は分からないだろう。だから真九郎はただ、 「行くぞ」 とだけ耳元で囁いて、紫への侵入を始めた。 きつい。幼い身体の密壷は、十分濡れていたがそれでも真九郎の侵入を拒む。 「っ……たぃ」 紫が微かに悲鳴を漏らした。それでも真九郎は止まらない。止まれない。 拒む入り口を割開き、自らを埋没させていく。 「あ……は……っ」 喉から絞り出すような呼吸音。紫の顔が苦悶に歪む。 長引かせるのは可哀想だ。真九郎は一息に根元まで貫いた。 「――――っ!!」 背を仰け反らせ紫が悶える。見開かれた目、その目尻には大粒の涙。 接合部を見れば、紅い鮮血。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150541908/684
小さく紫の身体が跳ねるしかしそれだけだ抵抗はない ん 唇を離す紫が顔を真っ赤にしていた紅潮した顔は熱に浮かされたように蕩けていた そう言えばチョコレートは紫も食べていたしなそうどこか遠くで考える 例えば風邪薬一つ取っても小児は量が少なくて済む体が小さいから少量で効くのだ それと同じたった二個でも紫には十分過ぎる程に十分だった 催淫作用に酔っているのは紫も同じ どちらも止まらない 真九郎も理性のは外れている最早紫を抱くことしか考えていなかった 紫はこれから自分に何が為されるか理解していないだろうあるのは本能的な衝動無理矢理こじ開けられた官能だけだ 再度唇が触れる柔らかい唇の感触真九郎は更にその唇を割開く っ! 声のない悲鳴を紫が上げるそれを無視して狭い口腔内を真九郎の舌が這い回る 小ぶりな前歯をなぞり歯茎頬の裏そして紫の小さな舌に絡める それだけで紫は気が抜けたように脱力した微かに身を震わせるも拒否はしない 性の知識のない紫に自分から舌を絡めるという発想はなくただ行為を受け入れるだけだ だがそれだけで真九郎も紫も意識を陶然と昂ぶらせる 思考は停止し肉欲が思考を支配する互いの身体を求め合い触れ合いたいと願う 服が二人の間を遮っただから脱いだ 肌を触れ合わせたかっただから重ねた もっと深く互いを感じたかっただから抱き合った それでも足りなかっただからまた唇を重ね舌を絡めた 身体の求めに応じ満たす満たされた傍から更に欲しくなる再現なく高まる欲求はやがて繋がりたいに行き着いた 言っても紫は分からないだろうだから真九郎はただ 行くぞ とだけ耳元でいて紫への侵入を始めた きつい幼い身体の密壷は十分濡れていたがそれでも真九郎の侵入を拒む ったぃ 紫が微かに悲鳴を漏らしたそれでも真九郎は止まらない止まれない 拒む入り口を割開き自らを埋没させていく あはっ 喉から絞り出すような呼吸音紫の顔が苦悶に歪む 長引かせるのは可哀想だ真九郎は一息に根元まで貫いた っ!! 背を仰け反らせ紫が悶える見開かれた目その目尻には大粒の涙 接合部を見れば紅い鮮血
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