[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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318 2015/08/14(金) 21:30:39.09 ID:l1zFpOie(1/6)
パイズリプレイで一本書いてみました。
年下彼女にパイズリでイカされてしまう話です。
319 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:31:21.95 ID:l1zFpOie(2/6)
年下の彼女。華奢で小柄で童顔。それでいて胸とお尻には女性らしい肉付き。
特に胸は大きく、90センチのGカップだ。
庇護欲と少しばかり嗜虐心を煽るおとなしそうな顔。
実際、気弱に感じるほど控えめで、俺の求めには戸惑う表情を見せつつも、いつも応えてくれる。
可愛い彼女だった。
しかし俺は最近、彼女のこの言葉に小さな恐怖を覚え始めていた。
「先輩、パイズリ、してもいいですか?」
彼女がそんなことを言ったのは、互いに服を脱ぎ、シャワーを浴びてベッドに戻った直後だった。
思わず視線は彼女の胸元へ行ってしまう。
バスタオルを胴体に巻いた彼女の胸元を見下ろせば、細い肩と浮き出た華奢な鎖骨、そしてバスタオルに圧迫されて盛り上がったGカップの乳房が半分近くこぼれるように見えていた。その深い谷間に視線が吸い寄せられて、俺はすぐに返答することができなかった。
「あ、ああ……」
俺が曖昧にうなずくと彼女は、
「それじゃあ……先輩はベッドに腰掛けてくださいね……」
そう言って俺を促してベッドに座らせると、彼女は俺の足元に跪いた。
ベッドを共にするのが初めてというわけじゃない。互いに慣れてもいたが、俺はパイズリだけはどこか苦手だった。
彼女がバスタオルを取ると、Gカップの豊満な乳房があらわになる。
綺麗なお椀型、女性らしさの塊は相当な質量を持っているにもかかわらず若々しい張りを保ち、前方に突き出て視界をさえぎっている。
俺の股間はすでに固くなって上を向いていた。
これが苦手だ。
彼女の胸を見ていると、すぐにこうなってしまう。
普通なら、彼女がパイズリなどと言い出さなければ、彼女が俺のモノを手で、あるいは口で愛撫して勃起させるところだ。
それが……まるで俺が彼女の愛撫を待ち焦がれているようだ。
普通ならあるはずの余裕がまったくない。
320 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:33:12.05 ID:l1zFpOie(3/6)
彼女が両手を胸に添えて俺の股間に身を寄せる。
白い乳房が勃起したペニスに触れた瞬間、力んだ肉棒がびくんっ、と跳ねた。
まるで、たったそれだけで感じてしまったみたいに。
いや、まるでとか、みたいとか、そうではない。俺はこの瞬間、快感を覚えていた。声が漏れるのを我慢したくらいだ。
普段なら、胸に触れて声を上げるのは彼女なのに。
パイズリだから、胸でペニスに触れられたから……。
そんな言い訳めいた言葉が頭の中にぐるぐると回りだす。
「先輩、すごいです……」
彼女はそう言うと改めて胸を寄せてペニスを捕まえた。
「……っ!」
何とか声は抑えた。けれど、肉棒はしっかりと反応してしまった。
ひときわ反り返り、亀頭が膨らんでカリがえらを張る。
乳房でペニスに触れていた彼女にはそれがわかったのだろう。胸に添えていた手に優しく力をこめる。
たちまち左右から乳房が押し付けられ、固いペニスを柔らかに包み込む。
完全に勃起し、これ以上ないほど固く、大ききなったはずの男根がすっぽりと彼女の乳房に包まれて見えなくなる。
「……んっ……ぅ」
細くて小さな体。まるで子供のように幼い顔。片腕ですっぽりと包めてしまう可愛らしい少女。
そんな彼女の一番女性らしい部分が、俺の男根を完全に包み込んでいる。
彼女の胸のほうが俺のペニスよりも大きいのだ。
そんなことは当たり前だと思う反面、まるで自分より背の高い女性に見下ろされているような屈辱感、あるいは倒錯感。
なによりも苦手なのは、
「先輩……気持ちいいですか?」
「っ……あ、あぁ……」
これを気持ちいいと感じてしまう。口先で否定することもできないほど確かな快感が股間に走っている。
下腹に力を込めてペニスへの血流を意識するが、彼女の閉じられた胸の谷間からは先端すら見えてこない。
俺は必死に男を誇示しているのに、彼女はごく当たり前のように胸を寄せて優しく手を添えているだけ。
この不平等感。一方的に快楽を与えられ、乱れているという負い目。
普通なら……彼女に突き入れて、彼女を乱れさせるはずのモノは、彼女の乳房に押しつぶされ、俺に快楽を送り込んでくる最大の弱点と化していた。
「それじゃあ……動かしますね……」
「ぅ……あ……」
321 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:34:34.61 ID:l1zFpOie(4/6)
彼女が豊満な乳房を揺さぶる。ゆっくりと優しく。
そこで俺は一番苦手な光景を目の当たりにすることになる。
乳房を上下させ、谷間から俺の先端がやっと出てくる。
透明な粘液にまみれて淫らな音を立てて、限界まで怒張した亀頭が。
「あ……うぅ……」
この粘液をあふれさせたのはすべて俺のペニス。快感に責めなぶられて涙を流しているように、そして喘ぐように粘音を鳴らして。
乳房の上下動が続く。先走り汁が量を増し、湿った音がはっきりと響き始める。
「ん……くっ……うぅ……」
抑えきれなくなった声が口から漏れてしまう。彼女の耳には届いているのか?
ひどい羞恥に目をつぶりそうになる。が、柔らかに形を変えながら揺れる乳房から目が離せない。
快感と興奮が高まり、決定的な瞬間が近づいてきたところで、俺は恐怖を抱いた。
このまま彼女にされるがまま、絶頂をさらして胸の谷間に精液を漏らし、情けなく男根を萎れさせる――それを平静な彼女に見られてしまう恐怖。
情けない男。だらしない男。そう思われてしまう恐怖と屈辱。
ならいっそ、自分から腰を突き上げてしまおうか。
快感に我を忘れて、溺れるように?
そんな姿を見られてしまうのも、ひどく恥ずかしい。
乳房の揺さぶりが俺を否応なしにその瞬間へと追い込んでいく。
彼女の細い肩に手をかけ、引き剥がしてしまうこともできる。
けれど、この甘美な快感をこんな中途半端なところで止めてしまうのは惜しい。
結局、俺は何の判断も下せないまま、そのときを迎えた。
「はっ……あぁ……あぁ!」
「ん……」
腰が震え、どくどくと快楽が決壊する。
322 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:36:14.41 ID:l1zFpOie(5/6)
彼女は俺の射精が近いことをわかっていたのだろう。ペニスを胸ですっぽりと包んだまま、小刻みに揺らして最後の一滴まで射精を促した。
「あ……あぁ……」
気持ちいい。これほどの量を一度に出したのは初めてではないかというほどの快感。
そしてそれが収まっていくと同時に、俺の胸に重いわだかまりがのしかかる。
彼女の谷間に挟まれたペニスは力なく萎れ、胸から開放されると精液の糸を引いてだらしなく股間にぶら下がった。
そして彼女の胸の谷間には、べっとりと俺の放った――いや、彼女が俺から搾り出した精液がこびり付いていた。
快楽に屈服した証だ。
「先輩……本当に気持ちよかったんですね……」
「う……あ」
彼女が胸の白濁を見せ付ける。
そしてバスタオルで拭うと、ティッシュを取って俺の股間を優しく拭き始めた。
「先輩……先輩が好きなら……もう一回、パイズリしましょうか?」
彼女の言葉に俺はギクリと肩を震わせると同時に、股間が固さを取り戻し始めた。
「あ……元気になってきました……うふふ……それじゃあ、もう一回、挟んじゃいますね……今度はローションも使っちゃいます」
もはや彼女は俺の返答を待ちもしなかった。
また彼女の豊満な胸に俺の男根が包み込まれる。
俺に抗うすべはなく、きっとまた情けなく射精してしまうだろう。
その屈辱と羞恥と、それがもたらす倒錯の快楽に胸を焦がしながら、俺は勃起したペニスを呑み込もうとする乳房から目が離せなくなっていた。
323 2015/08/14(金) 21:38:04.84 ID:l1zFpOie(6/6)
今回は以上です。
おっぱいに搾り取られるのはいいものです。
とあるおっぱい小説家が言うには、パイズリは本来女性上位なプレイであるとか。
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