BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (399レス)
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67(4): FreeBSDでwimeを使っている君 [] 2022/03/24(木) 19:35:10.11 AAS
FreeBSD13.1Rのリリースを待ってから試そう、と、思っていましたが、
リビジョンアップでも、何かと変わるだろうし、低スキルの執筆者は、
リビジョンアップの対応で、ウオーサオーしそうなので、
あらかじめ試しておこう、と、Wine関係を試行しました。
現在、FreeBSDでは、i386-wineがwineに吸収(>>38)され、
通常の、wine、wine-develでは、WOW64対応なWineとなっています。
まず、執筆者としては、wimeの稼働も目的としていますので、
Wineにwimeのパッチをあてた32bitなimm32.dll.soを
作らないといけません。
生活環境のFreeBSD13.0R/amd64のVirtualBox6.1(注1・注2)に、
FreeBSD13.0R/i386をインストールし、その中で、portsから、
wine-devel(注3)をmakeしました。
wimeの「imm-magic-1.7.3」を「emulators/wine-devel/files」の下に
置いてmakeします。普通にmakeが通りますが、
「emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32」の下には、
「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」しかありません(注4)。
執筆者は、低スキルですので、「そう変わったのかな」と
「imm32.dll」を、ホスト側のFreeBSD13.0R/amd64へ
ファイルコピー(注5)しました。
68(1): FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/03/24(木) 19:39:11.03 AAS
>>67
(注1)「chroot」や「jail」が、よくワカラナイため。
勉強しろ、なんですけどね。
(注2)makeするだけだし、コンソールだけでいいや、
だから、ディスクは8GBでじゅうぶん、と思いましたが、
Wine7.2が依存する、なぜだか古い「llvm12」のmakeが
からんだこともあり、ディスクがあふれました。
10GB以上は必要かと思います。
(注3)現行のWineはWine7.4で、この試行ではWine7.2となりました。
現在、FreshPortsを見ると、昨日の03/23にWine7.4へと
バージョンが上がっていました。タイミングが悪いです。
(注4)imm.cを見るとパッチの指定どおりにソースが変更されていました。
(注5)ホスト、ゲスト間で、FTPで転送しました。
107: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/04/20(水) 22:18:07.52 AAS
割り込んですいません。自己レスですが。
>>67-71
imm32.dll.soとimm32.dllの件
>>99
>今のWOW64なWineの仕組みだと、FreeBSD/amd64インストール時に
>「lib32」を入れておかなくてもよいということです。
以上のレスは、以下のLinux板のWineスレで、理解が深まります。
i386-wineの統合のタイミングは、まさに今だった、
ということかもしれません。
今夜も Wine で乾杯! - 23本目@Linux
2chスレ:linux
189(1): FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/06(土) 01:02:30.02 AAS
>>183
>64bitと32bitを同時に使えるようにしただけなんじゃ
たぶん、そうだと思います。 >>38 >>67 あたりに書きました。
FreeBSDのWOW64なWineとはいっても、FreeBSD/amd64の場合、
そのままでは、64bitなWindowsソフトウェアしか使えません。
32bitなWindowsソフトウェアを使いたい場合は >>69 に
書いたように、シェルスクリプトを走らせて、
ユーザのホームディレクトリの下に
32bitなWine(バイナリ提供の様子)を展開しないと
いけませんから。
以下のURLは参考まで。
2chスレ:linux
2chスレ:linux
2chスレ:linux
264: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:41:19.31 AAS
>>69 の時点で、
FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で
wimeを動かそうと試行しました。
>>67 で、
Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、
FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。
その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が
できるようになっていました。
できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の
Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました
(少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。
〔次に続く〕
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