関数型プログラミング言語Haskell Part34 (667レス)
関数型プログラミング言語Haskell Part34 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1639713446/
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396: デフォルトの名無しさん [] 2024/10/01(火) 21:42:08.00 ID:4kH314XL >>390 モナドの効用で自分の把握してるのは ・数学やHaskellの様な遅延評価の場合、逐次処理を表現できる (これは変数を使いまわさない場合は、関数合成で十分だが、変数を使いまわすときはモナドじゃないと使いまわせない) ・副作用のある関数を使っても参照透明性は保たれている ・モナドは入れ物前提の概念なので、空の状態を使って例外処理をまとめることができる 正直、普通のプログラミング言語にも役立ちそうな3つ目は実感はしてないけど、ネットで例外処理よりモナドの方が優秀っぽい記事を読んだ 2番目もマルチスレッドとか最適化には役に立ちそうではある (マルチスレッドなら正格評価版HaskellのIdris2やRustだと思うが) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1639713446/396
397: デフォルトの名無しさん [] 2024/10/01(火) 22:05:17.67 ID:4kH314XL 圏論全体だと…当たり前のことを構造として研究してるだけなので、圏論というよりはHaskellの型クラスとの合わせ技で関手(Functor)の方がfmap的なのを他の言語にも導入すれば役に立つかも 圏論の関手を一言で言えば(関数も含めた)型変換 (Hakellだと入れ物前提にすることで、関数ごと型変換を実現。本来はもっと柔軟) 自然変換は一言で言えば単位変換とか、大文字小文字の変換 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1639713446/397
398: デフォルトの名無しさん [] 2024/10/01(火) 22:16:21.15 ID:4kH314XL モノイドは条件が結合法則だけなので、ほぼ結合法則そのものがモノイド (その割には繰り返しとか数え上げに現れる構造) そしてモナドも構造はそっくりなので、入れ物前提のモノイドとも考えられる (モナドの再帰はループ処理でスタックを消費しないし、数え上げは逐次処理と考えられる) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1639713446/398
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