1人でゲームが作れるように修行します。2 (487レス)
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(1): SGGK ◆6pZCoAtaxk [sage] 2011/09/12(月) 22:48:41.39 ID:I4CSS3jX(1/2) AAS
直観的に勢いでなんとか運よく直せた感じ。

1.ボールが一度しか蹴れない。
ボールと選手が当たってPRE_KEEP→KEEPの間は、その選手とボールのあたり判定をキャンセルするフラグを立てていたが、
 ボールを蹴った後、そのフラグを戻していなかったので、当たり判定が無効になり、ボールに触れても
 状態を変更する命令を実行しなかったから。
2.蹴ったボールを拾いにいってもボールが付いてこなくなった。
 1.の理由と同じ。
3.ボールがラインをはみ出したら試合経過時間が停止し、ボールをフィールドに投げ込むまでの経過時間表示はされるが、ボールが復帰位置に表示されない。
 ラインのはみ出し判定処理の内部でボールの復帰位置をセットしていたが、
 セットするだけではその位置に表示されるわけではない。
 enum MOVE_STATE{STOP=1,FREE,PRE_KEEP,KEEP};という4つの状態をボールに設定していたけど、
 これらは同時には存在しない状態なのでswitch〜case文にしておいて、
 それぞれのcaseの最後でその時点のボール位置を確定して、switch文を抜けてから
 描画関数にボール位置を渡していた。ちなみに変数はstaticにしたらswitchを抜けても保持されているみたいな感じ。(自信なし)
 ところが何故かcase STOPのところだけ、位置を確定する命令を書き忘れていたので、
 case FREEの時の確定位置が変数に残っていて、こちらの位置で表示されてしまったのが理由。
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(1): 名前は開発中のものです。 [sage] 2011/09/14(水) 20:42:28.24 ID:tc3GEPcb(2/3) AAS
引き続き「2.ボールを配置し、試験的にマウスでクリックすると蹴ったように動くようにする」について。
ボールクラスの実装は>>310のとおりで、メソッドは、
(1) ボールの現在位置をセットし、速度は0にする:セットプレイ専用
(2) ループごとに実行する運動方程式の処理
(3) ボールの現在位置を求める
(4) ボールが接触した面があった場合、法線ベクトルを引数に速度を反転させ、反発面上に位置補正する処理
(5) ボールの現在速度を求める
(6) ボールに初速度を与える:キック時専用
(7) 現在位置にボールを描画する
とする。(4)の反発は、まずは地面で、次にゴールポストとクロスバーにも反応するようにしておきたい。

とりあえずテスト用には、右クリックでセンターマークに(1)ボールをセット、
左クリックで最初は固定方向でも良いので(6)ボールに初期値を与える機能を呼び出す。

ポイントは、キックによる初速度、重力加速度定数、転がり減衰係数、反発係数などの物理パラメータを
しっかりチューニングし、気持ちよくプレイできるバランスを見つけることに尽きる。

ちなみにメンバ変数はprivateにし、不用意に外部からフラグ操作しないこと。今後もおそらくその必要はないはず。
>>311によると「当たり判定をキャンセルするフラグ」のような意味不明なフラグを導入しているようだが、
物理的にナンセンスで実際バグの元にもなっている。発想を切り替えなければならない。
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